昔ながらの一杯飲みながらの鰻屋さん
県道静岡清水線(通称「北街道」)を静岡側から、東に向かい、水落の交差点を越し、
蕎麦の安田屋を過ぎた次の交差点の手前の左手にあります。
歩道に架かっているアーケードに「池川支店」と看板があるので、見付けやすいお店です。
大分前に家族と来て以来、久し振りに伺いました。
「池川支店」は、100年以上の歴史があると紹介されています。
お店の壁やタイルなどを見ているとちょっとした小料理屋さんという雰囲気です。
入り口は、ちょっと段差があるので、酔っ払って帰るときは、注意が必要です。
「池川」と言う名前から連想すると、
今は、閉められていますが、かつて「池川」というお店は、
市内の常磐町の中島屋、浮月楼を通って西に向かい、
昭和通りに出る手前にありました。
20年以上前に、昼休みにタクシーで掛けつけ、1階で大将が備長炭で鰻を焼いていた姿を覚えており、
2階に上がって、確か、短い昼休みの間に食べれるように電話で注文をしておいた2段重ねを食べた思い出があります。
両店舗は、その当時、その大将から関係はないと聞いて言いました。
「池川」の方が、時間は掛かりましたが、美味しかったという記憶があります。
そんなことを思い出しつつ、「うな丼 並」1,820円を注文しました。
少し値段は、アップしているようです。
うな丼の上は2,400円、うな重は、上が2,880円、特上が4,350円、蒲焼のみもあります。
厨房に向かって座ったので、ちょうど若い大将が、鰻の串焼きを手に何度もひっくり返している姿が見えます。
近くには、子供さんも顔を見せていますが、お家の人のようです。
家族的と言う点では良いのでしょうが、商売のお店としては、いかがでしょうか。
タレは、私にはちょっと甘め。鰻は、照りよく、耀いていました。
ご飯には、あまりタレはかけていません。
サクサクといただきましたが、ややご飯は残してしまいました。
最近、2,000円を越えるうな重を食べる機会が多かったので、
この値段で、この大きさの鰻を食べれることは、ありがたいと思います。
また、特上にすればどんな鰻が出てくるのか楽しみになりました。
店名 |
Ike kawa
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类型 | 鳗鱼、烤鸡肉串 |
预约・查询 |
054-245-0625 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
静岡県静岡市葵区横内町67 |
交通方式 |
距離日吉町 607 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥5,000~¥5,999¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
有吧台座位,有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 |
以前から時々伺っています。
店内にある色紙を拝見すると、静岡市民文化会館から近いところにあるので、
コンサートのために来静されたアーティストの方もいらしているようです。
土曜日の夕方に行ってきました。
店先には、本日は、予約のみという断りの立て看板がおいてあります。やはり、予約が、欠かせません。
お店に入ると、左右に小上がりの座敷があり、
正面に逆L字型のカウターがあります。
その角には、おでんが煮立っています。
二階もあるので、そこそこの収容定員があります。
カウンターに座り、メニューを゙拝見。
流石に、十年前に比較すると、うな丼、うな重とも上は、二千円近く値上がりしています。
ねぎまとおでんの盛り合わせ、うな丼上を゙お願いします。
店内には、大将を含め、6人ほどの店員さんが働いています。後から入店するお客さんには、店員さんが、名前で呼んでいましたので、常連さんが多いようです。
出されたうな丼は、お箸がサクッと入り、以前よりも柔らかさが増しているような気がします。
ちょっと硬めの格安の鰻屋さんとは違う、とろけるような旨さがあります。
ご飯は、少し柔らかめで、ちょっと残念。
お椀は、上には、きもが入っています。
いつもながら、お新香は、種類が豊富なので、箸休めにぴったりです。
なかなか、続けては来れない値段ですが、やはりいただくと心がほっこりとなります。