駅そば探訪記:目指せ百迷店 #72-12 JR静岡駅在来線ホーム
日曜日の朝です。
静岡駅の在来線ホームです。
これからラッコの巣に戻りますが、いつもの通り、静岡で一泊した翌日の朝ご飯はこちらの立ち食いうどん。
鰹節の効いた濃い目のおつゆがなんだか口に合います。それに関東の白ネギから青ネギに変わるターニングポイント。関西出身のラッコにとって、うどんには青ネギ一択だもんね。
ほどなくして着丼。
陽射しが照っているところは温かいけれど、今朝は意外に風が冷たく、ネコ舌のラッコもフーフーする手間が省けます。だってうどんをリフトアップすると冷たい風が勝手に冷やしてくれるんだもん、アハッヾ(≧▽≦)ノ
ものの数分で完食したところで、ちょうど熱海行きの在来線が到着。
さてさてそれでは三島まで移動してスカイウォークの現場まで移動してみますかね。
そしてご馳走様でした。
駅そば探訪記:目指せ百迷店 #72-11 JR静岡駅在来線ホーム
日曜日の朝です。
静岡です。
さあってと、どうしようかな?
小田原まで戻るとして、静岡も沼津も三島も名所はあらかた楽しんだしな・・・
ふむっ、今回は熱海までもどって駅前を散策しましょうかね。
でもその前に朝ごはん。
ホテルの朝食に興味はないので、静岡にきたら外せないこちら、在来線ホームの立ち食い蕎麦屋さんにお伺いします。
券売機で肉うどんをポチッ。
朝から気温は上昇気味だけど、冷しが無いんだから仕方なし。
やはり、熱は熱で制す、アハッヾ(≧▽≦)ノ
ほどなく着丼。
一味をたっぷりと振りかけ丼に指を延ばすと、アッチ、アッチ、アッチッチ。
丼を持てない!
カウンターに置いたまま、かがんで短い首を伸ばして、おつゆをズズズズッ・・・
ギャッ、アッチ、アッチ、アッチッチ!
ネコ舌ならぬラッコ舌を容赦なく襲う熱湯汁・・・
スーパージョッキーの熱湯風呂かよ!
ううっ、上顎を火傷したないかい、絶対!
それでもフーフーしながらなんとかおつゆを呑み込むと、いつもより塩味が強いような?
あっ、そうか、ラッコ汁が額からおつゆに数滴、落ちているんや・・・
う~ん、うむむむっ、まっ、いっか。
まろやかな塩味だから、これで好いや。
お肉は心なしか増量されているみたい。
一味の刺激とちょいましの塩味で美味しくいただき、そしてご馳走様でした。
駅そば探訪記:目指せ百迷店 #72-10 JR静岡駅在来線ホーム
木曜日の朝です。
静岡駅の在来線ホームです。
もはや静岡に来た際には定番の朝ごはん。
ちょいと甘くて鰹節の効いた濃口のお汁がラッコのハートを鷲掴み。具材はもちろん牛肉の煮込み。
都内では豚バラ肉が多いお店の中、こちらはちゃんと牛肉。関西では牛肉が主流だと思うので、ちょうど静岡辺りが分水嶺なのかな?
券売機をポチッ。
お母様にお渡しして待つこと数分で着丼。
一味をたっぷりと振りかけ、ハムハムハムのズズズズズッ、てか。
これまではウドンが多かったけれど、今日は珍しくお蕎麦。中太のの蒸し麺だけど、これがまた濃ゆいお汁にジャストミート。この味が近所の駅ナカに入っていればなぁ、毎日でもいただいちゃいそう、アハッ\(//∇//)\
ものの数分で完食すると、タイミング良く熱海行きの列車が到着。この時間帯って半端な興津止まりが多いので、なんだかラッキーな気分。
さぁ〜ってと、そいでは熱海を目指してのんびりと移動しますかね。
そしてご馳走さまでした。
駅そば探訪記:目指せ百迷店 #72-9 JR静岡駅在来線ホーム
日曜日の朝です。
静岡駅の在来線ホームです。
前夜に焼津の懐石を楽しんだ翌朝は、こちらの肉うどんがデフォルトのラッコ。
ギックリ腰の傷が癒えない身でありながら、新幹線ホームに直行せず、わざわざ在来線ホームに立ち寄ります。
お願いしたのは、肉うどん。
蕎麦でも良いのですが、こちらのプニュプニュ系の柔らかうどんがなんとも言えず、口に合う。
お母様が青ネギをたっぷりと振りかけ、程なく着丼。
先ずはお汁をズズズズズッ。
うっふぅ・・・!
この濃いめの甘さが好き。
色合いこそ関東のお汁だけど、塩っぱすぎず、甘いと言うかコクのある濃ゆい味。
静岡おでんのお汁にも通じるお味かも。
そしてうどんをチュルチュルチュル。
博多うどんや広島うどんと同じく、腰は無いけどたっぷりの空気を含んだプニュプニュ仕上げ。
なんだかガキンチョの頃のうどんを思い出すなぁ、アハッ。
おっと、いけない。
小田原止まりのこだま号の時間にギリやねん。
そしてご馳走さまでした。
駅そば探訪記:目指せ百迷店 #72-8 JR静岡駅在来線ホーム
日曜日の朝です。
静岡駅です。
なんやろう、数えてみたらもう八回目になるんですね。静岡で目醒めた朝は、ホテルの朝食よりもこちらの立ち食い肉うどん。
こいつに勝る物なし。
ちょい甘めのおつゆに一味をタップリと振りかけ、甘辛味に調節。
ズズズズズッ、とおつゆを呑み込むと、ちょい甘に舌が喜び、一味の刺激に喉が悶絶。
恥ずかしげも無く、思わず咽せてしまうラッコ。
オマケにうどんがドストライクのプニュプニュ麺。
讃岐うどんや吉田うどんがお好きな方も多いかと思いますが、ラッコは何と言っても、このプニュプニュ麺が好み。
歯茎でも噛めちゃいそう、アハッ\(//∇//)\
でも別に歯がないわけじゃないですよぉ〜。
うどんはコシが無くて良いのだ。
プニュプニュに優るものは無いのだ。
思いのほか温かい陽気にうっすらとラッコ汁の滲むザビエルハゲ。
あ〜あっ、肉うどん、大好き。
おっと、三島行きの在来線が到着しました。
それでは沼津を目指してレッツゴー、なのだ。
そしてご馳走さまでした。
駅そば探訪記:目指せ百迷店 #72-6 JR静岡駅在来線ホーム
金曜日の朝です。
平日なのに、なぜか静岡駅。
それもそのはず。
いつもお世話になっている名古屋紳士から『成生さん、とったデェ〜』との天の声が届きます。
それから幾星霜。
いや、そんな大袈裟な、ほんの数ヶ月ですが、キッチリと有休も消化し、朝の九時に静岡駅の在来線ホームに到着。
先ずは朝ご飯。
いつも温石さんの翌朝、上りホームですいただきますが、今日は下りホーム。
だって、一緒やん。
いつもの肉うどんをポチッ。
う〜ん、この鰹節の濃ゆいお汁が口に合う。
そしてご馳走さまでした。
さあってと、小雨降る中だけど、のんびりと浅間神社まで歩きますかね。
駅そば探訪記:目指せ百迷店 #72-5 JR静岡駅在来線ホーム
日曜日の朝です。
静岡です。
浜松まで足を延ばすつもりがなんだか怪しげな空模様。傘も持っていないし、なんだかヒンヤリとした空気にビビったラッコは急遽予定を変更し、巣に戻る途中の清水の魚市場を散策してから帰ることに決定。
そうと決めればさっさと朝ご飯を食べて移動しちゃお。
ホテルの朝ご飯はちょっと苦手なんですよね。ファミレスみたいなのにそれなりのお値段。でもこんな早い時間に空いているのは、駅の立ち食い蕎麦くらいしかない。
在来線の改札をくぐると、おおっ、次の電車まで十分の隙間がある。駆け足でホームに昇り、券売機で肉そばをポチッ。
ほどなく着丼。
一味をたっぷりと振りかけ、ズズズズズッバー。
こちらの鰹出汁の濃いそばつゆが口に合う。
一味の辛味でたらこ唇になったラッコは、興津行きの各駅停車に乗り込みます。
お腹も温まったし、なんだか良い感じ。
そしてご馳走様でした。
駅そば探訪記:目指せ百迷店 #72-3 JR静岡駅ホーム
日曜日の朝です。
静岡です。
今朝起きたらあまりにも爽快な青空。
予定を変更して富士山の麓を目指します。
まずは朝ご飯。
ホテルは無意味に高いので、ラッコには駅の立ち食い蕎麦で十分。
それに静岡駅の在来線ホームには口に合う牛肉蕎麦があるもんね。
改札で確認すると次の電車まで隙間が十分。
ふふっ、ちょうど良い感じ。
券売機で肉そばをポチッとおして、気立ての良いお母様に食券を渡します。
ほどなく着丼。
ふうううっ。青ネギの刺激臭と甘辛いお汁の香り。
それに東京では豚肉が主流ですが、静岡に入ると牛肉になる不思議。
七味をたっぷり振りかけてハフハフハフ
やはり肉そばの基本は牛でしょ。
おっ、ちょうど電車も入ってきた。
そしてご馳走様でした。
駅そば探訪記:目指せ百迷店 #72-2 JR静岡駅ホーム
日曜日の朝です。
静岡で一泊したラッコはこれから沼津を目指します。
だってね、深海水族館でメンダコさんにお会いしないと、アハッ。
でもその前に朝ごはん。
今朝は冷え込んでるな。こんな時はなんだか温かいもので胃を落ち着かせたい気分。
う~ん、どないしよ。
そやっ、上り線ホームに確か立ち食い蕎麦屋さんが有ったはず。
ノテノテと階段を昇ると、よっしゃ、発見。
でも、混んでんな。
やはり皆さん、考えることは一緒。あったまりたいんやねん。
券売機で肉うどんをポチッ。
ほどなく着丼。
見た目は濃ゆい関東風だけど、うどんはプニュプニュの関西風。お肉は牛肉だし薬味も青ネギなので、やはり関西風?
一体、どっちやねん。
やはり静岡は関東と関西の緩衝地帯。
えっ、名古屋を忘れちゃ困るとな?
ウムウムウム、名古屋は別格と言うことで、アハッ。
ふうっ、それにしてもあったまるなぁ。
うん、うんまい。
おっ、沼津行きが到着した。
そしてご馳走様でした。
駅そば探訪記:目指せ百迷店 #72 JR静岡駅ホーム
月曜日の朝です。
在来線で富士宮を目指します。
目的は、ご当地の富士宮焼きそば。
今でこそ下火? となりましたが、十年くらい前でしょうか、B級グルメのグランプリを獲得したことで一躍全国区の仲間入り。
でもその前に朝ご飯。
ホテルの朝食が苦手なラッコは駅のホームに立食い蕎麦屋さんを見つけます。
冷たいメニューも有りますが、胃には優しい温かい肉うどんをポチッ。
青ネギの緑が食欲をそそります。
うん。見た目は緑色なのに、なんで青ネギ、って言うんやろう?
青色の色彩認識範囲が広いのかな?
チコちゃんに聞いてみよ。
お汁は鰹出汁の効いた濃い目。
みるみるウドンの真白き柔肌をカリビアン系に染めてゆきます。
肉は東京のように豚ではなく牛。
豚さん文化と牛さん文化の分水嶺は、やはり静岡に有り!
そしてご馳走さまでした。
それにしても、アッツゥ・・・
店名 |
Fujimi Soba
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类型 | 站着吃荞麦面、乌冬面 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
静岡県静岡市葵区黒金町50 静岡駅構内 |
交通方式 |
JR東海道線「静岡駅」改札内 距離静冈 13 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
( 立ち食いカウンターのみ) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
备注 |
駅のホームの立ち食い店です。 |
日曜日の朝です。
静岡駅構内です。
昨夜の深酒もなんのその。朝も早くからウォーキングの準備です。
目指すは興津駅。
昨夜のバーで、大好きな女子から教えていただきました。
『とっても由緒あるお寺が有るんですけど、敷地の中を東海道線が通っているんですよぉ~』
『えっ、なんやそれ。でも興味あるな、グフッ』
他人のアドバイスには素直に従うラッコ。
それが大好きな女子のお言葉なら猶更のこと。
でもその前に朝ごはん。
ホテルの朝食に興味が無いので、やはり静岡にステイした際のルーティーンと言えば、こちらの肉うどんで決まり!
ちょい甘のおつゆが口に合うし、一味のピリピリ感がドMのハートを鷲掴み。
今朝も肉うどんのチケット購入し、カウンターの端っこでハムハムハム。
うん、普通にウンマイ(^◇^)
朝早いせいか気温も低く、これなら温かいうどんでも、わずか数分で汁まで残さず完飲完食。
さあってと、ちょうど興津駅止まりの在来線も到着。
そしてご馳走様でした。
3.28