店名 |
Unamasa
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类型 | 馒鱼 |
预约・查询 |
054-262-5703 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
静岡県静岡市駿河区国吉田4-4-12 |
交通方式 |
自動車 距離县综合运动场 272 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、VISA、Master、JCB) 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
网站 |
うな政@国吉田店
目指したお店はチェーン店のうなぎ屋さん、「うな政」さんの国吉田店です。
前回はセントラルスクエア店でしたが、もう1軒お店があったことを思い出しました。
しかし向かってみるとこちらもまた距離があって、結局お店に着いたのは家を出てから40分ほども後になりました。
まあ、日ごろの運動不足を解消したと思えば、自転車の40分ぐらいは問題ないです。
お店に入ると先客がお二人と空いていました。
カウンター席に座って、メニューを眺めます。
するとこんなものが目につきました。
時間限定の割引サービスのようです。
慌てて時計を確認すると残念ながら11時39分でした。
なんと9分違いで50円引きのチャンスを逃しました。
これを知っていれば少し急いだんですが、残念ですね。
なお、緊急事態宣言が出ている間だけのサービスなので、もう使えないです。
店員さんがランチサービスについて丁寧に説明してくれます。
これは無料で日替わり小鉢かデザートかお吸い物が選べるというものです。
たしかセントラルスクエア店ではお吸い物がなかったような気がします。
しかし今回は前回のサービス券があるので、それを使ってお味噌汁が無料です。
ですからサービスは前回と同じ「マカロニサラダ」の小鉢を選びました。
これは他に選択肢がないので仕方がないですね。
そして肝心のメインは、「ぶた蒲焼き丼(690円)」を選びました。
本来なら「刻みうな丼」を選ぶつもりでしたが、つい浮気心が出てしまいました。
なぜか頭の片隅に某女優が出ている「すき家」さんのコマーシャルが浮かんだからです。
でも、「ぶた蒲焼丼」って気になりませんか。
果たしてどんな丼だろうか期待感が膨らみます。
まあ、今回は一度失敗していますから、あまり欲張らないことが肝心です。
長いサイクリングで汗をかいたのでお冷やを三杯おかわりして、ついに豚丼が出てきました。
メインの豚丼に、小鉢のマカロニサラダ、そしてお味噌汁にお茶までついています。
おや、小鉢の様子が前回と違うぞ。
たしか前回のお店ではほんの申し訳程度のサラダでがっかりした記憶があります。
しかし今回の小鉢は、かなりボリューム感がありますね。
同じチェーン店なのにこれはえらく違いますね。
このサラダならばしっかりと小鉢の働きをしてくれます。
前回のサラダはマカロニだけでしたが、今回はコーンもあるし、キャベツの千切りまで従えていました。
そしてお味噌汁です。
具は油揚げとワカメです。
では、メインのぶた蒲焼き丼をいただきましょう。
上に山椒を振りかけていただきます。
これがどういう物なのかと説明しますと、豚肉を蒲焼のたれで焼いたものです。
豚肉は脂の多い部分を使っていて、歯ごたえがあります。
小さめにカットされているので、ひと切れずつ食べやすいです。
鰻ではなくぶたの蒲焼、確かに書いてある通りでした。
この丼で重要なのは「鰻のたれ」です。
このたれが優秀なので、うな丼と変わらないペースでご飯が進みますね。
卓上には別にうなぎのタレも用意してありますが、まったく使わずに最後までしっかり食べられました。
特製の柴漬けも二切れぐらいでした。
さて、注文を受けて店員さんが確認するときに、「ご飯の大盛り」を聞かれます。
私の時も聞かれましたし、他のお客さんの時もすべて聞いていました。
もちろん大盛りは別料金ですが、なぜわざわざ聞くのか不思議でした。
うっかりサービスなのかと勘違いしてしまうお客さんはいないのかな。
12時になりましたが、それほどお客さんは増えてきません。
でも中には「うな重ダブル」なんて言う贅沢な注文も入っていました。
大盛りにしなくてもご飯の量はしっかりあるので、満腹になりました。
しかしよく考えたら、「豚丼」ですよね。
昔、「狂牛病騒動」で牛肉が入らなくなった時に大手の牛丼チェーン店が苦し紛れに作ったのが「豚丼」でした。
その時は牛丼よりも少し安めの価格設定でしたが、現在の豚丼は牛丼と変わらない価格になっています。
これは豚君の価値が上がったからかな。
ともかく無事に食べ終わってお会計をしました。
するとまた同じサービス券がいただけました。
これはまたお財布にキープしておいてまさかの時に備えましょう。
お店を出て長い帰り道を進みます。
ごちそうさまでした。