店名 |
Hannari
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类型 | 日本料理、海鲜、日式小酒馆 |
预约・查询 |
053-456-4008 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
静岡県浜松市中央区元城町222-25 アルスビル1F A-1 |
交通方式 |
从JR滨松站步行10分钟,穿过有乐街,在Kirufebon的拐角向左,餐饮店林立的Ars停车场的地下。 距離第一通 421 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥5,000~¥5,999 |
预算(评价总数) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
47 Seats ( 固定脚炉包间×3/餐桌包间×2/餐桌座位×2/吧台座位) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人 2人~最多20人。可以配合人数和场景使用。 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有日式包厢,有日式围炉座位,提供电源插座 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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开店日 |
2009.12.9 |
备注 |
可包租:最多可容纳47人的宴会。 |
餐厅公关 |
在精致的日式空间中享用时令美味◎周一至周五无限畅饮套餐5,000日元◇
[Hannari]在优雅而精致的空间中欢迎大家◎这是一家轻松的餐厅,您可以在这里享用时令蔬菜、时令鱼类、时令特产以及来自全国各地的名酒。使用时令风味的菜肴不仅可以点菜,还可以提供套餐。*其中,仅在平日提供的2小时无限畅饮套餐包含生鱼片、红海等7种菜肴炖鲷鱼和烤鱼。一人份5,000日元 ※所有日式料理均采用优质食材手工制作◎享受充满时令美味的盛宴! |
このところ、行こうと思った店にフラれることが続いて、この日も予約の電話で一件ダメで。
それで行ったことのないお店を探してこちらへ伺いました。
食べログでの評価・口コミが良いのでちょっと期待が大きすぎたかも。
まず、お店に入ると 寒い…
外はもう秋の風が吹いてかなり涼しいのに、足元が冷蔵庫並みにキンキンに冷えている。
さすがに我慢できず調整をお願いしました。
お通しは3品ほどの盛り合わせですが、微妙。
鮟肝と、ハゼの南蛮漬け風(葱無いからエスカベッシュ?)、南瓜・薩摩芋の甘煮で、どの味も至って普通レベル。
何といっても盛り付けが凡庸。季節のあしらいなどは無く、下に敷いてあるのはお刺身と同じ大葉だけ。
何も敷いていないよりはマシ?なのかなぁ…なんか、合っていない気がするケド。
そして 全体的に味付けが塩辛い。
というか、使っている塩が辛い。
天ぷらは天つゆは出されず、塩のみなのですが、その塩が辛くて。
必要以上にザックザク食感の衣も今一つ私好みでない。
丸ごと揚げるハゼならこのくらいクリスピーでいいけど、
身の厚い柔らかな穴子はもうちょっとふっくらさっくり揚げて欲しい。
食べにくいくらい硬いのはちょっとね…。
穴子は少し臭みも残っていて骨残りも気になった。
付け合わせのきのこは舞茸だったら良かったけど、残念ながらブナシメジ。それと獅子唐。
なんていうか、色気が無い…。
揚げ出し豆腐は生海苔と小口葱が乗っている。
こちらは逆に衣が薄すぎ、上からお出汁が掛けられて海苔がふやけているから、
さっくり食感は一切ない。ねっとり薄衣に しょっぱいお出汁。
お店によっていろんなアレンジはあれど、揚げ出しが大好物なだけに、大根おろしが使われていないとがっかり。
おろすの面倒なのかな~?とか邪推しちゃう。
サーロインステーキは噛み応えありすぎた。
これも塩気が強い。柚子胡椒を添えるならもう少し塩を抑えてほしい…
柚子胡椒を付けちゃうと、ちょこっとだけ顔をしかめるくらいの塩分。
お酒にはこのくらいで丁度いい人も居るかもしれないけど
飲まない私にはキツイ塩加減でした。
あと、器選び。小さすぎるよ。
ステーキの下のお野菜を取ろうとすると確実に落ちてしまう狭さの長角焼皿。
余白の美学とかさ、あるじゃない?
最後のお茶漬けは選択肢が記載されていなかったので普通に頼んだら生海苔のお茶漬けが来たのだけど、
あとから他のテーブルのお客さんが聞くと「生海苔と鮭があります」だって。
天つゆもそうだけど、お客さんの好みに添う という気持ちは無いようだ。
かつおの刺身もそう。まず厚みが薄すぎるんだけど、そんなことより
薬味に生姜は付いていなくて、小口葱とニンニクスライスのみ。
ニンニクだって、おろした方が好きな人も居るし、そもそもダメな人もいるでしょう。
これはどうしましょうか、あれはどうしましょうか、っていうお伺いは 何一つされないまま
最後のお茶漬けも当然のように生海苔を出してくる。ってどうよ。
そして、具は生海苔と小口葱に山葵、のみ。超シンプル。ゴマすら入ってない。
それだけに、お出汁の物足りなさが際立つ。平坦な感じというか…ここへ来ての薄味。
もっとこう、旨味と香ばしさのハーモニーっていうか、そういうの無くて中途半端。
お茶漬けにはやっぱり 葱じゃなくて三つ葉がいいな…。葱ジャマ。
こちらのお店は薬味といえば小口葱のようですね^^;
うーん、それって居酒屋とか家庭料理っぽい と思うのは私だけ?
薬味に力入れないでどうすんの。って思っちゃう。
あと、私は冷茶、連れはプレモル2本と熱燗2合。
そういえば、熱燗頼んだ時も 銘柄 聞かれなかったけど、そんなもの?
頼んだものがハズレだったのか、「さすがプロ」っていうお料理が無く、
「あぁコレ美味しい好き」っていうのも無かったので、さすがにちょっと お高い感が。
確かに、チョイスがあまり手のかからないお品ばかりだったし、
無難な料理ではあったと思いますけど、それにしてはお値段が高級路線じゃないかなー?
このお値段なら、あの店もこの店も行けるなって思うと…。
お店もキレイだし、(少し大きめの音量で)ジャズの流れる小さな和食屋さんで
雰囲気悪くはないのだけれど、飲み物以外、すべてお値段 書いてありませんの。
スタンスは高級志向、のわりに、内容はじつに庶民的です。
藁の入った珪藻土の塗り壁、に見せかけた壁紙だった とかいうのは置いといて、
すみません、肝心のお味が 私には合いませんでした。