Yamanashiya sushi ten
(山梨屋寿司店)- 最近的车站：
- 类别：
- 预算：
-
- 定期休息日：
- 星期三
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袋井宿の名物だった たまごふわふわ
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餐厅信息
细节
| 店名 |
Yamanashiya sushi ten（Yamanashiya sushi ten）
|
|---|---|
| 类型 | 寿司、乡土料理 |
| 预约・查询 |
0538-42-2422 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
静岡県袋井市高尾町24-9 |
| 交通方式 |
袋井駅から徒歩２～３分 距離袋井 205 米 |
| 营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化，因此请在参观前与餐厅联系。 |
| 预算（评价总数） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 无使用电子钱 |
座位、设备
| 个人包厢 |
不可能 |
|---|---|
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
可能的 |
| 空间、设备 |
有吧台座位,有日式包厢 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
家庭式餐厅 |
【静岡県 袋井市 高尾町】
【たまごふわふわ】
ゆる〜いネーミングですが
江戸時代に誕生した料理です
日本初の卵料理と言われています
具体的に何年に誕生し
発祥の地や発祥のお店は
調べても分かりませんでした
寛永３(1626)年
京都の二条城で開かれた
将軍家の饗応(ｷｮｳｵｳ)料理の一品として
登場したのが文献上の初出のようです
(饗応料理 おもてなし料理)
文化10(1813)年
大阪の豪商(お金持ちの商人)の日記に
東海道 袋井宿の大田脇本陣で
朝食に出された記録が残っています
(本陣は主に将軍家や大名が泊まる高級旅館
脇本陣もそれに次ぐ高級旅館)
去年、燃料費や飼料代、人件費の高騰に加え
鳥インフルエンザの影響で
卵価格の高騰が話題になりましたが
江戸時代には、卵はもっともっと高級品で
お金持ちの武士や商人など
一部の人しか食べる事が出来ませんでした
テレビの大河ドラマでの
近藤勇の好物だったという話は作り話だそうです
(本当に好物だったかも知れませんが)
食べる事が出来たのがごく一部の人だったためか
たまごふわふわの歴史は一端途切れます
いつ頃かは調べても分かりませんでしたが
江戸時代が終わり
袋井宿の終わりとともにでしょうか
10年程前に袋井市観光課が
袋井市の名物にしようと飲食店に呼びかけ
江戸時代の料理本を参考に再現され
食べられるお店が出来ました
こちらのお店もその一軒です
こちらのお店の創業は昭和２(1927)年
現在のご主人は３代目だそうです
料金後払い(現金のみのようです)
営業時間 11:00〜14:00
夜営業は
たまごふわふわのパンフレットでは
17:00〜20:00LO
その他のネット情報では
17:00〜19:30 というのがいくつかありました
定休日 水曜
Ｐ お店の無料Ｐが２ 後述
周辺の有料Ｐは
名鉄協商パーキング袋井駅前 30分100円
お店まで徒歩２分程 Googleマップで確認出来ます
提携はありません 満車時のご参考に
最寄駅 ＪＲ袋井駅 徒歩３分程
公式サイト 見つかりませんでした
老舗感がある２階建のお店
客席は１階だけだと思います
カウンター席５・４人テーブル席２・
４人小上がり席２ 計21
訪問時の店員さんは ご年配の男性女性各１名
ご夫婦のようです
穏やかで丁寧な接客でした
お店の無料Ｐは
お店の前の道路を挟んで向かい
［丸尾興商株式会社］の看板が真ん中にある駐車場で
その駐車場のお店の正面側
奥の方の右手にある２台分
山梨屋と書かれた赤いコーンが目印です
メニューは(税込表示・下記も税込価格です)
盛り合わせ鮨は
並鮨 一人前・並鮨 大盛・上鮨 一人前・上鮨 大盛
ちらし鮨は
ちらし鮨(並)一人前・ちらし鮨(並)大盛・ちらし鮨上
セット物は
ふわふわセット(たまごふわふわ＋並鮨)
※単品合計価格1,660円が1,500円になり
お得なセットです
巻鮨は
カッパ巻き・鉄火巻・かんぴょう巻・サラダ巻
丼物は 鉄火丼・穴子丼
一品料理は たまごふわふわ単品
ドリンクは ウーロン茶・ノンアルビール
アルコールは 中ビンビール・冷酒・日本酒
※温かいお茶を出してくれます
お寿司のテイクアウト出来ます
寿司折詰 一人前 1,240円〜
店内に握り単品のメニューは見当たりませんでした
開店15分程前にお店の前に着きましたが
駐車場が分からず
お店の前の道は一方通行の為
もう一周してお店の前の道路の端に車を停め
開店前でしたが入り口が開いていたので
店員さんに駐車場を聞いて無事に駐車
開店時間まで待って入店
他にお客さんがいなかったので
テーブル席に座らせてもらいました
少しして、お茶と
タオルのおしぼりを出してくれました
たまごふわふわ単品 450円と
穴子丼 1,650円でお願いしました
待っている間にミキサー音がしました
先客無し後客１名
11分程で 穴子丼
12分程で たまごふわふわ単品も到着
⚫︎穴子丼
カットした穴子・錦糸卵より太切りの卵焼き・
キュウリ・甘酢生姜・大葉
ご飯は
お茶碗大盛より少し多め 酢飯ではなかったです
穴子は
グルメ回転寿司のような
甘めでふんわりした穴子を期待しましたが
甘さやふんわり感は無く、焼き感が強めでした
卵焼きは
伊達巻のように結構甘めでした
個人的に好みのタイプではありませんでしたが
悪くはなかったです
⚫︎たまごふわふわ単品
メレンゲ状の卵・出汁・三つ葉
耐熱容器に入っていて、容器は熱々
全体の3/4くらいがメレンゲ卵
下に味付の出汁が入っています
日本初の卵料理にしては
凝った料理ですね
目玉焼きや茹で卵
卵かけご飯の方が簡単ですが(笑)
ネーミング通りメレンゲ卵はふわふわ
メレンゲ卵と出汁をレンゲで一緒にすくい
食べるというより飲む感じです
最後の方に、出汁の上に
カップ麺のトッピングの卵を
凄くふわふわにした感じの黄色の卵が出来ました
美味しいというか面白い食べ物でした
ご馳走様でした
食べている時に
お店のご主人が単車で出前に行かれていました
地域で愛されているお店と感じました
袋井市のたまごふわふわのパンフレットによると
再現系が５店舗
創作系(メレンゲを使ったスイーツ)が３店舗
袋井観光センターに
たまごふわふわ入りの御膳があります
(袋井観光センターは団体客のみで要予約)
現在は値段が高い料理ではないので
袋井市を訪れた際には
よかったら食べてみて下さい
営業時間・定休日・価格は変更される場合があります
情報は訪問時のものなのでご容赦下さい