中華そばもシンプル豚骨、美味しいに : Ajisuke

　あじ助は一時期ヘビーローテで食べてたなぁー。あれ、浅羽のあじ助、朝ラーメンをやってるの！？行ってみよーう！、、、と、20年ぶりくらいの来訪だ。えっ、前来た時から20年くらい経ってるの？！うーぬ、それくらい経ってるなぁ。そう考えると、浅羽店も老舗だ。河川敷の土手の道をどらいぶ、150号に出て東へ走る。少しコンビニなど変わって、ピラミッドも無くなってはいるが、変わらぬ風景の150号線。もともと20年くらいの建物が40年経ってるのだが、古ぼけ感はここまで来ると当初と変わらぬ感じ。此処は昭和だ。それはあじ助の店舗にも当てはまる。店内に入ると雰囲気が20年前に戻る、券売機とコロナ対策だけが現代に感じられる。中華そば680円を選択し、大盛り、替え玉、白米？と贅肉のバランスに悩み振り切れば着席。店内1人で営業、セルフでの表示が目立つので、水やおしぼりを自分で準備と。食券は？いつ渡す？まあいいや、これもセルフ渡しに行き、口頭で中華そばと伝える。
　出て来ましたよ中華そば。豚骨のこれで680円は嬉しいが、小さく見える。しかし、深ぞこの丼だから大丈夫。だけど替え玉欲しいなぁ〜。トッピングは焼豚2枚にもやしとネギでシンプル。此処三日間のらーめんはもやしが全部のっていたな、かなりの確率。まずはスープ。うわぁ〜、しょっぱいわぁ〜、朝一発目にガツンといい感じだ。さらに濃ゆい豚骨が後押しして、美味い。麺は中太の縮れ、ムチムチした感じの歯応えで食べ応えありだが、替え玉欲しいなぁー。もわしはいい感じに味がついているのか？スープに絡んでいるのか、単独でもいとおいしい。焼豚もほろほろで、替え玉欲しいなぁー。ごちそうさまでした。