「元祖燕ラーメン塩」
麺屋燕袋井店@静岡県袋井市
「25.元祖燕ラーメン塩800円+半チャーハン350円」
混雑状況:先客6人、後客2人
提供時間:5分(5人オペ)
静岡中部のみならず県内全域で認知度高い人気店、早朝から行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。
そんな人気の燕さんの袋井支店。
スープはオープン当初は持ち込みとのことでしたが現在は不明。
個人的に1~2分で提供され、2~3分で完食して退店するファストフード扱いとして重宝していますが、最近は遅め。
1年2か月ぶりの再訪。
「元祖」と名の付いてる理由はわかりませんが、燕さんらしい美味しいスープ。
やっぱりいいですね
ただ、こちらの袋井店、当初からオペ人数余剰と思われ暇な方多く、厨房内は常時おしゃべりしているのも特徴的
少なくともあと2人は減らせるじゃないかと、そしてそれを価格に反映してほしい
昔は燕といったら優れたホスピタリティだったのに、店舗広げるとこういうことにも・・・
#ら組
#ラーメン
#静岡県
#袋井市
#麺屋燕
#チャーハン
「燕黒」
「24.燕黒900円」@静岡県袋井市
静岡中部のみならず県内全域で認知度高い人気店、早朝から行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。
そんな人気の燕さんの袋井支店。
スープはオープン当初は持ち込みとのことでしたが現在は不明。
個人的に1~2分で提供され、2~3分で完食して退店するファストフード扱いとして重宝しています。
約1年ぶりの再訪。
1年前にはなかったずの「燕黒」の食券購入。
そのかわり以前食べた「辛燕黒」がなくなってるようです。
そして全体的に50円程の値上がり。
先客5組9名、後客4組7名、あれ?なんかいつもより混んでる。
てっきり1分程で提供されると思っての入店なので、10分もかかったことに驚きです。
これではここを利用するメリットの1つがなくなってしまったといってもよさそうなくらいの混み具合。
さてラーメン。
燕黒というほどやはり黒さはなく、それは見た目だけでなく実食しても同じ感想。
何をもって「黒」と言わんとしているのかは理解できず。
券売機に「煮干し・背脂」と書かれていて、確かに煮干し風味は感じますがいわゆる煮干しラーメン程の苦みエグミは皆無で、マニア向けというより万人向け。
900円でこの量と質は接客分含めてやはり満足度が低いと言わざるをえず、ファストフード的な利用もできないとあれば、ますます利用頻度が落ちそうな感じです。
「煮干」
「23.煮干850円」@静岡県袋井市
静岡中部のみならず県内全域で認知度高い人気店、本店では早朝から行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。
そんな人気の燕さんの袋井支店。
スープはオープン当初は持ち込みとのことでしたが現在は不明。
1分で提供され、2~3分で完食し、入店から退店まで5分かからず、個人的にはファストフード扱いとして重宝しています。
今回は以前限定提供で今はレギュラー提供みたいな「煮干しラーメン」を購入。
先客0名、後客0名、3+1名オペ。
こんなに空いてて少し心配。
以前より色味はやや濃い茶色に。
でもマニアが好むようなとびっきりのド煮干しではなく食べやすい一品。
塩分濃度は1.5%、スープの底には粉がいっぱいこどんでました。
気軽に気楽にサクっといただける美味しいラーメンです。
「冷やおろしラーメン」
「22.冷やおろしラーメン800円」@静岡県袋井市
静岡中部のみならず県内全域で認知度高い人気店、本店では早朝から行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。
そんな人気の燕さんの袋井支店。
スープはオープン当初は持ち込みとのことでしたが現在は不明。
1分で提供され、2~3分で完食し、入店から退店まで5分かからず、個人的にはファストフード扱いとして重宝しています。
今回は夏限定っぽい「冷やおろしラーメン」を購入。
先客4組7名、後客1名、4人オペで4分での提供。
提供時間としては平均値な4分ですが燕さんとしてはかなり遅めの部類。
「かつおだしの冷たいラーメン」との説明ありますが、かつおだしというより鰹節。
醤油がかなり主張してキレはないけど塩味が高い。
このしょっぱい系の醤油感とカツオ感のバランスよく、個人的には大好き。
レギュラー化してほしいくらい。
汗かいた暑い日にはオススメです。
「チャーシューメン/塩」
「21.チャーシューメン/塩900円」@静岡県袋井市
静岡中部のみならず県内全域で認知度高い人気店、本店では早朝から行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。
そんな人気の燕さんの袋井支店。
スープはオープン当初は持ち込みとのことでしたが現在は不明。
1分で提供され、2~3分で完食し、入店から退店まで5分かからず、個人的にはファストフード扱いとして重宝しています。
燕さんといえば「塩」のイメージ強く、基本に戻って本日はチャーシューメンの塩をばいただきます。
先客0名、後客0名、空いてますね。
3+1名オペ、お喋りしながらも「1分」での提供はさすがの早さ。
もう少し勿体ぶって提供された方が意外ともっと美味しく感じるのかもしれませんが、1分でだされても美味しいものは美味しい。
麺は今日のはやや固茹でで歯ごたえありましたね。
そりゃ1分ですもの。
本日感じた一番の違いは接客。
ホスピタリティにこだわる燕さんらしさとは真逆のどんよりした雰囲気。
次回もこの3+1名体制だったらあまり来たくないなぁと感じるもの。
たまたま今日だけなのか、はたまたこれが続いているから空いてるのかはわかりませんけど、あまりよい気分にはなりませんでした。
そんな雰囲気も味に影響する要因の一つ、いつも通り素晴らしい接客ならもっと美味しくなるでしょうね。
次回にもっと期待。
チャーシュー麺/塩900円
「辛燕黒」
「20.辛燕黒930円」@静岡県袋井市
静岡中部のみならず県内全域で認知度高い人気店、早朝から行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。
そんな人気の燕さんの袋井支店。
スープはオープン当初は持ち込みとのことでしたが現在は不明。
個人的に1~2分で提供され、2~3分で完食して退店するファストフード扱いとして重宝しています。
今回いつのころからか加わった新メニュー「辛燕黒(からつばくろ)」を購入。
辛味・甘み・旨み、三位一体。
ちょいと辛いよ。
とのこと。
先客2組3名、3人オペで1分強での提供。
辛味は、ネギの上にのった一味っぽいパウダーのみ?
辛味感覚おかしい私には辛味は感じませんでした。
それでも「黒」の部分がスープの美味しさを強調し、燕さんらしい美味しい一杯。
このお値段ならチャーシューをもう少し頑張って欲しい、もしくは味玉入っていてもいいんじゃないかな。
RTAではないですが、入店→食券購入→着席→着丼→完食完飲→退店、まで本日は4分47秒でした。
美味しいファストフードとして、本当に助かります。
「DXラーメン/塩」
「19.DXラーメン塩1250円」@静岡県袋井市
静岡中部どころか県内全域で誰もが認める人気店、早朝からも行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。
最近ではKADODE OOIGAWAにも出店。
そんな人気の燕さんの袋井支店。
スープはオープン当初は持ち込みとのことでしたが現在は不明。
個人的に1~2分で提供され、2~3分で完食して退店するファストフード扱いとして重宝しています。
本日先客1組4名と後客1組2名と私とで同時入店のバッドタイミング。
それでいて4人のオペで提供まで3分。
燕さんの通常から考えるとやや遅いのですが、一般平均の4分以内の提供はさすがです。
DXラーメンは全部のせ。
小さな丼に、これでもかという量のメンマとネギを詰め込み、チャーシューと海苔は3枚ずつ。
味玉1つ。
麺は細ストレート。
勿論美味しいラーメンなのですが、美味しさ以上に食べづらさの方が何倍も支配的。
結果的にかなり印象悪くしています。
せめてDXの丼は大きくしてくれると、食べる方としては嬉しい。
「冷製塩レモンらーめん」
「冷製塩レモンらーめん」@静岡県袋井市
⑱2020.08
オーダー「冷製塩レモンらーめん880円」
提供まで「3分」
塩分濃度「1.0%」
対策状況「開放無/消毒有/マスク有/間引き無」
先客5組9名、後客1名。
一昔前は、静岡中部どころか県内全域で誰もが認める人気店、早朝から行列ができる燕さん。
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの。
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます。
そんな人気店、燕さんの袋井支店。
スープは持ち込み。
個人的に1~2分で提供され、2~3分で完食して退店するファストフード扱いとして重宝しています。
川根にツーリングの帰りにぶらっと。
ラーメンとは関係ないですけど、川根行く道中すれ違うバイクや車をみると、札幌~鹿児島ナンバーまで幅広く、おそらく40都道府県くらいのナンバーと出会いました。
川根温泉も混んでましたし、テント密集しているところもあったり、千頭駅も賑わってましたし、特に東京(品川)ナンバーも多かった。
何とか警察じゃないので、それについてコメントはないですけど、この結果が今後どうでるでしょうかね。
さて、糞暑い中、今回夏限定であろう「冷製塩レモンらーめん」の看板に魅かれ、券売機にて購入。
説明によれば「レモンのさわやかな酸味でさっぱりとした口当たり、やわらかチャーシューと一緒にどうぞ」「暑い日に食べたい!」とのこと。
写真からしてハズレ臭は漂っていますが、暑いので食べます!
冷製だからか食券渡してから燕さんにしては「3分」と時間かかっての提供。
パッと見、実物は燕さんの基本の塩ラーメンかの雰囲気。
レモンの香りはガンガン漂ってきます。
スープ一口いただくと、当然ですがかなりの酸味。
とにかくすっぱい。
懐かしのガム、クイッククエンチを初めて食べた時のような衝撃めいたものがありました。
スープは完全にレモンが勝ちまくっていて、ベースの旨味を感じることができませんでした。
果たしてこのラーメンは美味しいというのかしら?
炎天下で運動した後に、このスープだけをスポエネ感覚で飲むのはすごくアリだと思いますが、私にはこれはラーメンとしてナシです。
燕さん、大好きですけど、これはしょんない結論。
初めての方には他のメニューをオススメします。
「担々麺」
「担々麺」@静岡県袋井市
⑰2020.04
オーダー「担々麺950円」
着丼まで「3分」
塩分濃度「1.0%」
先客3組5名、後客0名。
島田の超人気店、静岡を代表するラーメン店「燕」の袋井支店。
美味しいラーメンを島田本店のように並ばずにサクっと食べれるのが個人的には好きで、ファストフードとして利用しています。
本日は未食の「担々麺」。
ラーメンの提供まで3分は一般的な店からすると平均値より若干早いのですが、ここ燕袋井店ではいつもより遅いです。
何やらきちんと調理されていた雰囲気ありました。
看板には「うま辛」と書かれていましたが、辛味は正確に判断できないのでわかりません。
確かに燕らしい担々麺だなぁという印象。
ただ、香りも旨味も期待していた未満だったのは「燕」のハードルがデフォで高いから。
もう少し何かあれば嬉しいです。
具材はネギタマネギ他野菜中心で、味玉と小さいチャーシューとこのラーメンに違和感を醸し出す海苔。
決して美味しくないわけじゃないですが、これで950円はちと満足感弱め。
でも、燕さんでどうしても担々麺食べたい方にはおススメです。
担々麺950円
「京カレーラーメン」
「京カレーラーメン」@静岡県袋井市
⑯2020.02
オーダー「京カレーラーメン880円」
着丼まで「2分」
塩分濃度「未測定」
先客2組3名、後客1名。
ファストフードとしての利用。
新メニュー「京カレーラーメン」はドリームプラザ店との合同企画とのこと。
2分で提供。
カレーの香り良し。
サラリとしたカレー。
細麺。
美味しい。
でも、880円での満足感はかなり低め。
入店から退店まで滞在時間はわすが5分。
5分で880円なのでもう少し求めてしまう。
じっくり食べる量でもなし。
空いてていつでも食べれる燕さんだとありがたみを薄くなるのも満足感低い一つの要因かもしれません。
量的味的にもう一つ何かがほしい。
でもカレーラーメン好きにはおススメできます。
「超和風」
「超和風」@静岡県袋井市
⑮2019.12
オーダー「超和風ラーメン720円」
着丼まで「2分5秒」
塩分濃度「1.5%」
先客3組9名、後客1組2名。
ファストフードとして利用している燕さん。
RTAしてみました。
結果、<入店→食券購入→着席→実食→完食→退店>まで6分56秒。
先客が多く、着丼までややかかった(といっても2分だけど)ことが5分を超えてしまった要因。
一般の方から見ると早いかもしれませんが、これでもきちんとゆっくり食べて味わってるつもり。
ノーマル和風は鰹節がのってるだけ感ありましたが、こちらはお出汁感が強く和風以上に美味しいです。
ただもう少し量が多くないと、この一杯だけではお腹的に満足しづらいかも。
自分にとっては早くて美味しい便利なお店です。
「つけ麺」
「つけ麺」@静岡県袋井市
⑭2019.08
オーダー「極つけ麺850円+大盛無料」
着丼まで「3分」
塩分濃度「3.5%」
先客5組9名、後客1名。
ファストフードとして利用している袋井の燕さん。
各店舗含めて未食の「つけ麺」を初オーダー。
大盛無料とのことですが、850円はもともと大盛の値段の気がしてお得感はありません。
燕さんらしさのある粘度低めのつけ汁は節が効いてます。
高い塩分濃度の通りしょっぱいですが旨味もあり美味しいです。
ただ、大盛にしても何となく物足りなさはあり、コスパはいいとは言えません。
「DX塩」
「DX塩」@静岡県袋井市
⑬2019.03
オーダー「DX塩1200円」
着丼まで「4分」
塩分濃度「1.4%」
先客3組8名、後客2組2名。
燕袋井店さんで基本の塩のDXをいただきました。
雰囲気。
夜の部早めの時間帯でも家族連れはじめとした先客が。
すっかり袋井店もこの地になじんできました。
かなり多めな店員さんの接客は相変わらず気持ちがよい燕クオリティ。
個人的に入店~退店まで5分以内のファストフード的使い方をしているので、今回の着丼までの4分ですら燕さんでは長く感じます。
DX燕。
小さめの器にトッピングがたんまり。
2種類のネギとメンマがたくさん、味玉に海苔が3枚、チャーシューも3枚。
美味しくてボリューミーではありますが、やはりお値段が少しお高く感じます。
1200円の対価としては、どうでしょう。
判断がわかれそう。
総じて、店員さんを後1~2名余裕で削減できそうに見えるので、その分お値段安くなるともっと嬉しいです。
この値段なら美味しさと接客についてもハードルは上がっているので、今回はお値段以上の品質には感じませんでした。
DX塩1200円
「ちゃっちゃ麺」
「ちゃっちゃ麺」@静岡県袋井市
⑫2018.11_週末11:05入店
オーダー「ちゃっちゃ麺(塩)800円」
着丼まで「2分」
塩分濃度「1.7%」
先客3組4名、後客5組8名。
時間に追われている際にファーストフードとして利用している「燕」さん。
限定がまた変わっており、券売機にてその「ちゃっちゃ麺」を購入。
塩と醤油を選択できるようで「塩」を口頭で伝えました。
スープ。
「ちゃっちゃ」が何を意味するのかと思いきや、背脂ちゃっちゃのことのようです。
ノーマルの塩ベースにマー油と粒の大きい背脂が覆っていて、ノーマルのスッキりさが結構なギトっと感へ変更されています。
マー油はあうと思うのですが、この粒の大きい背脂は今一つ燕さんの塩とはあってないように感じました。
「ちゃっちゃ」というより、「ボトッボトッ」とした背脂。
塩より醤油の方があうのかもしれないなと。
麺。
燕さんらしい細麺。
トッピング。
チャーシュー、味玉半分、メンマ、海苔、ネギ2種。
総じて、美味しいのは美味しいのですが、あえて「ちゃっちゃ」しなくていいなと思いました。
素直に燕さんの塩を味わいたい。
本日も入店→食券購入→着丼→完食→退店までわずか5分。
早くて美味しいラーメン店は助かります。
「洋風塩」
「洋風塩」@静岡県袋井市
⑪2018.07_週末11:10入店
オーダー「洋風塩830円」
着丼まで「2分」
塩分濃度「0.8%」
先客7組17名、後客7組16名。
炎天下のエコパにはあちこちでイベントが。
我々も汗だくの中「燕」さんへ。
限定で未食の「洋風塩」をポチる。
今時のハットを逆にしたような径が広くて容積少ないものが着丼。
洋風というかアジアンエスニック系というか、香草の香りが中々。
そんな香りとオイリーなスープ、個人的にはノーマルの方がいい。
味より女性受けorインスタ映え狙いってな感じがしないでもない。
今日も入店から退店まで10分かからずっつうか5分程。
ホント、ファーストラーメンとして使い勝手は抜群。
洋風塩830円
「限定煮干し」
「限定煮干し」@静岡県浜松市
⑩2018.04_週末11:00着店
オーダー「煮干しラーメン800円」
着席まで「6分」→着丼まで「2分」
塩分濃度「1.6%」
先客6組13名、後客1組4名。
ほぼオープン時間と同時に着店すると、入口には店内に入れない先客の行列が。
席を一気に開放するのでなく、1組ずつ順番に徐々に詰めていくパターンなので満席というわけでなく暫し待つ。
待つ間、入口の「煮干しラーメン」のポスターにひかれて今回はそれをポチってみた。
初体験の燕さんの「煮干し」は、色味からしても濃厚ではないライトなタイプ。
ベースの鶏との相性よく、食べやすく美味しい一杯でした。
他店のニボニボ感満載なラーメンが苦手な方でも、いただきやすいのではないかなと。
「うまねぎ麺」
「うまねぎ麺」@静岡県袋井市
⑨2018.03_週末18:00入店
オーダー「うまねぎ麺830円」
着丼まで「2分」
先客9組14名、後客3組3名。
「ネギの美味しい季節です」とのコピーのついた新たな限定「うまねぎ麺」の看板があり見事にソソラレテポチる。
「塩」と「醤油」の選択ができ前者をコール。
食券渡して席について数十秒でネギ丼みたいのが提供された。
「私頼んでないですよ」と言おうとすると同時に、「うまねぎ麺用のネギです」との説明が。
「うまねぎ麺初めてですか?」と問われ、「そうだ」と答えると食べ方のレクチャーを受ける。
要はネギラーメンのトッピングを自分で混ぜてねということみたい。
すぐにラーメン本体も提供されるんだけど、これがただのカケラーメン(+チャーシュー)みたいで見た目はしょぼい。
う~ん、あえてお客にネギをまぜさせる手間増やすのどうなんかね?
それが楽しいっていう人もいるかもしれないけど、私はメンドクサイから、初めからネギINの状態で提供してほしい。
お味は普通に燕の塩。
旨味凝縮アッサリシットリ塩、美味しいです。
例え冷凍スープを温めるだけだったとしても多くの方には好まれるお味じゃないかと。
今宵は1830からの講習会に向かう前の腹ごしらえとして利用。
「燕」さんのいいところの一つに提供時間の早さがある。
今回も例にもれず2分弱での提供であり、おかげさまで駐車場についてからラーメン食べ終えて再び車に戻ってくるまで、10分かからない。
約束時間がある際に、ファーストフード感覚でラーメン店を利用できるのは非常にありがたい。
じっくり味わうとかより今ではスピード重視で利用させてもらってますがそこは人それぞれ。
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★とここで、も組の統計小話第四弾★
今回の「燕」さんのようにラーメンが2分程度で提供されると、きっと「早いな~」と皆様感じるでしょう。
で、一般的な提供時間は「10分くらい?」って思ってる人も多いかもしれないけど、実際は小話第一弾のように、意外と5分以内の提供が多く現時点での平均は「7.2分」。
じゃあ逆に何分かかると「遅いな~」と思っちゃうのか、データもたまってきたので統計処理してみましょ。
〇官能評価定番の数値化を行い統計処理した結果。
・条件
「先客 or 仕掛無し and 被験者1名での入店時」
「2人以上で入店時 and 20分以上は対象外」
n=70
・結果
2.55分以内の提供であれば「早いな」と感じ、
2.55~6.01分では、特に何も感じない平均的提供時間、
6.01分を超えると「ん?どうかしたのかな?」と感じ初め、
9.46分を超えると「何か遅いなぁ」と感じ、
12.9分を超えると「苛立ち始める」
結論:条件下において、ノーストレスで提供したいのであれば、6分以内が望ましい。
※今回も難しい計算は省略。(cf.R2=0.84)
待ち時間を二人で話してればたかが10分くらいはわけないと感じるけど、一人でスマホイジイジして待つと案外セッカチさんっぽく見える結果となりました。
条件ふったりもっとバラエティに富んだ被験者でデータとれば信頼性はますますあがるけど、これだけみても面白い結果だなーと思うのは、数字好きのマニアだけ?
こういった統計学を使えば、私含めた多くの評論家気取りのレビュアーの味覚判断が正しいのかどうかすら数値で説明できちゃいます。
って偉そうに言うのは、さすがにウザすぎでますます敵が増えちゃうからやめときましょ。
食べログの公開されてない点数アルゴリズムの信頼性がどのくらいなのか、食べログの点数には本当に人為的な操作が入っていないのか、なんてのもやろうと思えば計算できるけど、実際にそれやっちゃったら修正依頼は必須だろうね!?
糞面倒だからやんないけど。
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閑話休題。
「燕さん、店員さん多すぎじゃね?」といつも思うのですが、F/L比率がいいとは思えないけど利用する側にしてみれば結果その提供スピードに繋がってるわけで、店側に無駄があったとしても利用者側としては助かりますわな。
基本の味がしっかりしているので安心して色んなメニューにも手を出せる「燕」さん。
近くの「めん虎」さんと共に、袋井のラーメン界が盛り上がると我々ラーメン好きには嬉しいです。
「京カレーラーメン」
「京カレーラーメン」@静岡県袋井市
⑧2017.11_平日18:00入店
オーダー「限定 京 カレーラーメン780円」
着度まで「2分」
先客1名、後客1組3名。
何か新しいメニューあるかもと思い入店してみると、「限定京カレーラーメン」なるものが新登場。
ほんのり魚介風味の低濃度のカレー。
辛味はほぼなく食べやすいけどインパクトはやや弱い。
美味しいのは美味しいけどね。
しかし袋井の「燕」さんはいつきても提供が早い。
もうファストフードといっていい。
本日は入店からきっちり完食して退店するまでわずか「5分」。
まぁ、食べるの早いからってのもあるけど、時間ないときに美味しいラーメンさくっと食べれて助かります。
以下ポスター解説コピペ
「ドロドロしたカレーのラーメンではありません!
さらっとしてほんのり甘みがあり、ほわっと魚のおだしが
香る上品なスープ そう!イメージは京都です
実は燕の本店ではもう食べることのできないラーメンな
のです! なかなか他では味わえない味覚!
ハマッたら抜け出せない 魅惑の京カレーラーメン
※ライスとスープでリゾット風にするのもお薦めですよ」
反感受けやすいエクスクラメーション(!)が多いポップは少し気になるけど、燕ファンで未食の方は是非。
「つけ麺塩」
「つけ麺塩」@静岡県袋井市
⑦2017.09_平日17:50入店
オーダー「こくつけ麺塩880円+大盛0円」
着丼まで「5分」
先客2組3名、後客2組4名。
「つけ麺」は大盛無料。
マタオマ系の太麺ではなく、万人にいただきやすいツルリとした中太麺。
麺のみでいただくとそこまで美味しさ感じぬも、つけ汁はさすが。
見た目に若干背脂多いのが気になるも、実食すれば意外とアッサリといただける。
底の方に行くほど「燕」さんらしさを感じたつけ汁、よく混ぜてからいただいた方がよいと思う。
「燕」さん、ラーメンだけでなくつけ麺も美味しいね。
こくつけ麺塩大盛880円
「こくみそ」
「こくみそ」@静岡県袋井市
⑤2017.08_平日18:00入店
オーダー「こく味噌らーめん880円」
着丼まで「3分」
先客4組7名、後客2組2名。
新メニューの燕さんの味噌。
メニュー記載の「手間かけた練りごま」は若干弱い気もするけど、確かにこれも「燕」さんらしい美味しいラーメン。
メニューは「こく味噌」、券売機は「こくうま味噌」、”うま”の違いはなんだろ。
美味しいんだけど、880円としたらトッピング類かなりしょぼい気が。
満足感は弱いね。
800円くらいなら・・。
こく味噌らーめん880円
「燕黒」
「燕黒」@静岡県袋井市
④2017.08_平日18:00着店→18:05入店
オーダー「燕黒らーめん800円+替え玉150円」
着丼まで「3分」→替え玉「2分」
先客外並び5人目店内5組12名、後客1組3名。
外まで並んでると思ったら店内空席かなりあったままで回転。
作り手のキャパの問題かねー?
でもそこそこ混んでる。
近くの人気店「めん虎」さんの駐車場には車0台、こっちは空いてたね。
これまた近くの「力丸家」さんには車7台でまずまず。
新メニューの「燕黒」オーダー。
「煮干しと豚の背脂でこってり」って書いてあったけど、そんな煮干し感ないし、こってりでもない。
どっちかといえばアッサリに分類してもそんな文句はでないだろう感じ。
味は申し分なし、美味しい。
「替え玉」がもう少し早い提供だと嬉しいね。
接客は前回の悪い部分なくなり、本店とは異なるかなり落ち着いた感じに。
いいっ!とまではいかないけど悪くはない。
「燕じゃない接客」
「燕じゃない接客」@静岡県袋井市
③2017.06_平日18:00入店
オーダー「和風支那そば750円」
着丼まで「2分」
先客3組4名、後客3組6名。
「和風支那そば」は、鰹節のトッピングがアクセント。
味は言うまでもなく美味しいね。
それはそうと、前回だけでなく今回も感じた点なので少し苦言を。
「燕」さんといえば、味も素晴らしいけどその接客の素晴らしさは圧倒的。
島田本店では気持ちよく心地よく過ごせます。
店主の原田さん、味よりも接客を一番に考える旨のこと、公の場で何度か発言している。
「おもてなしの心」が大事だと。
こちらの袋井店、その「おもてなしの心」は全く感じない。
他店であればそれほど気にならないも、「燕」ブランドでこれはないっしょレベル。
具体的には書けぬも、やる気のなさやいい加減さを隠そうともしないバイト感まるだしのその接客、今一度指導徹底された方がよいなと。
和風支那そば塩750円
「全部入り」
「全部入り」@静岡県袋井市
②2017.06_平日18:00入店
オーダー「DX燕ラーメン(しょうゆ)1200円」
着丼まで「13分」
先客8組20名、後客4組9名。
正式オープン後に再訪、店内カウンター数席残すのみ。
かなりの盛況ぶり。
それでもまだ並ばず「燕」さんをいただけるのは助かるね。
今回全部入りのしょうゆ(「DX燕ラーメン」)をオーダー。
厨房前のカウンター席に座るも、足のおさまりがかなり悪くなんか居心地悪い。
説明難しいけど人間工学的にストレスが発生する設計。
先客の替え玉率が100%に近いのではないかと思える程。
そのおかげか着丼までかなりの時間を要す。
口径小さい丼なので全部入りはとにかく食いづらいなというのが一番の感想。
海苔はいらないし、メンマラーメンかと思えるくらいの大量メンマも後半邪魔だし、チャーシュー3枚と味玉だけでもう少し値段安い方が断然よいなと。
でも、美味しいのは美味しい。
間違いない味も、1200円は高い。
高すぎる。
最近は1000円を超える値段設定が当たり前になりつつあり。
嫌な流れ。
帰宅時、券売機左奥にもテーブル発見。
あそこはVIP席?
DX燕ラーメンしょうゆ1200円
「燕袋井店」
「燕袋井店」@静岡県袋井市
2017.06_平日17:50入店
オーダー「極みネギ塩ラーメン780円+半チャーハン300円」
着丼まで「5分」
先客5組8名、後客3組6名。
小雨降る中プレオープンに伺う。(正式オープンは6月10日とのこと)
あの「燕」さんが袋井にということで期待値大。
プレオープンだからか天候不順でかそこまでの混雑はなし。
店外に腰の低い案内の方いらっしゃり、一言二言声掛けさせていただき、
「(基本的に)本店と同じですよ」
「お薦めは極みネギ塩ラーメンです」
「チャーハンもお薦めですよ」
とのことで、「極みネギ塩ラーメン」と「半チャーハン」を券売機にて購入。
プレオープンだからかメニューはまだ絞ってあり、概ね本店と同系の構成。
スープは本店からの配送。
本店以外の評判はそこまでよくはないようですが、「燕」さんは中部地区で一番好きなラーメン。
「燕かえし」も「燕食堂」も「つま恋店」も好きな私には、こちらの「袋井店」さんも美味しくいただけた。
本店比較では多少の違いはあるも、十分満足するもの。
いずれにしても、ただのラーメン好きには選択肢が増えることはありがたい限り。
しかもそれが島田の超人気店「燕」さんともあれば、文句の言いようがない。
プレオープンおめでとうございます。
お近くの人気店「めん虎」さんとは系統が異なるので、気分によって使い分けだね。
店名 |
Menya Tsubame Fukuroi Ten(Menya Tsubame Fukuroi Ten)
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类型 | 拉面 |
0538-86-5170 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
静岡県袋井市方丈3-5-1 |
交通方式 |
距離袋井 779 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
37 Seats ( カウンター5席、対面カウンター10席、2人テーブル2卓、4人テーブル2卓、奥の部屋(2人テーブル2卓、6人テーブル1卓)) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 店前共用で20台分以上 |
此时建议 |
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开店日 |
2017.6.10 |
麺屋燕袋井店@静岡県袋井市
「26.極上和風塩950円」
混雑状況:先客11人、後客1人
提供時間:4分(4人オペ)
静岡中部のみならず県内全域で認知度高い人気店、早朝から行列ができる燕さん
そのネームバリューは静岡県民には「さわやか」とまではいかずも結構なもの
ブランドを変えての多店舗展開で一時の勢いは衰えた感がないわけではありませんが、未だにその地位は保っているように感じます
そんな人気の燕さんの袋井支店
個人的に1~2分で提供され、2~3分で完食して退店するファストフード扱いとして重宝していますが、最近は遅め
袋井店限定の「極上和風塩」
美味しいのは美味しいです
燕さんらしさでてます
ただ、お値段以上かというと私はそう感じません
でも美味しいです
こちらの袋井店、当初からオペ人数余剰と思われ暇な方多く、厨房内は常時おしゃべりしているのも特徴的
少なくともあと2人は減らせるじゃないかと、そしてそれを価格に反映してほしい
昔は燕といったら優れたホスピタリティだったのに、店舗広げるとこういうことにも・・・
と思ったら今回随分改善されていました
やっぱり味にも影響するので接客は良いにこしたことはなし
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