店名 |
L'AGAPE(L'AGAPE)
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类型 | 法式 |
预约・查询 |
054-637-0290 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
静岡県藤枝市青葉町3-3-28 |
交通方式 |
国道1号バイパス 谷稲葉I.Cより約15分 距離藤枝 1,279 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
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禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 |
日曜日の夜、行きつけの居酒屋の新年会。
集まったのは、大将を筆頭に店のスタッフ、常連のお客さんなど総勢12名。
会場は“L'A GAPE”…青島中近くのフレンチの店。
この店のシェフは大将の同級生なのだそうだ。
白を基調とした清潔感溢れる店内は、明るくてセンス抜群。
女性を連れて行ったら喜ばれるんじゃないかな。
逆に言えば…俺、何か浮いてる(笑)
和食を肴に芋焼酎飲んでるイメージだし…(爆)
そのあたりは、正面に座った居酒屋スタッフの女性にしっかり突っ込まれたけどね(核爆)
まずはアミューズから。
チーズ風味のシュー、仔牛肉のパテ、たまねぎのキッシュ。
こちらを乾杯のビールでいただく。
外はカリッと、中はふんわりのシューはチーズの香りがイイ感じ。
パテは肉の旨味が凝縮していて、ほんのりとスパイスが香る。
キッシュは丁寧に火を通したたまねぎの甘味がしっかりと引き出されている。
いきなりスタートから好感触。
ここで白ワインに切り替える。
ワインの選定は、ワイン博士の常連S氏。
前菜は小川港さばとアンデスレッドの包み焼き。
意外と知られていないが、焼津の鯖は隠れた逸品。
関西の某有名店の鯖寿司は焼津の鯖を使っているという。
鯖の濃厚な旨味に、アンデスレッドの甘味がナイスマッチング。
ワインがどんどん進む。
温菜は帆立貝のムースとカリフラワーのスープ。
これがおもいっきりストライクの旨さ!!
帆立の味が力強いムースはあくまでも滑らか。
カリフラワーのスープの優しい甘味との対比が面白い。
前菜以上に白ワインが進む。
スプーンですくい切れないスープはパンに吸わせて、皿を舐め回したかの如く完食。
そのパンも、焼津の名店『デアオルト』のライ麦パンという贅沢さ!!
ここで赤ワインにチェンジ。
メインの肉料理に備える。
静岡麦豚のロースト 赤ワインソース。
絶妙な火の通り具合!!
柔らかくてジューシーで、肉の旨味がしっかりと封じ込められている。
こりゃ、たまらんわい。
当然ながら、赤ワインが進む。
恥ずかしながら、イッキ飲みしちゃったよ…(笑)
赤ワインソースも肉の旨味をおもいっきり吸っていて旨いの何の。
こちらもパンに吸わせて、きれいに完食。
デザートはクレームキャラメル、白ワインのムース、紅ほっぺのシャーベット。
甘いモノに関しては門外漢だけど、どれも甘さは控え目で食べやすかった。
特に紅ほっぺのシャーベットのフレッシュな旨さには思わず唸ってしまった。
食後は生キャラメル、生チョコレート、苺のグミ、苺マカロンとコーヒーで仕上げ。
フレンチと言うと、どうしても敷居が高い印象があるけど、この店はとてもアットホームな雰囲気。
だからリラックスしながらディナータイムを楽しめた。
料理の味も絶品で、あっと言う間に時間が過ぎて行った。