花に囲まれながら頂く富士宮焼きそば : Hananoshita Resutoran

富士花鳥園に行ってまいりました。フクロウなどの鳥類と触れ合え、さらにベゴニアなどの様々な草花に思う存分触れ合うことができます。
北朝鮮の故・金正日総書記はこの富士花鳥園で開発された真紅の新種ベゴニアを献上され、「金正日花」としてシンボルフラワーにしているくらいです。

こちらのスナックコーナーでは、今はやりのご当地グルメ・富士宮やきそばをいただくことができます。
自分は富士宮焼きそばなるものを食べるのは初めてですが、なるほど説明書きにあるように麺はモチモチ、ほかの焼きそばとは一味ちがいます。
魚の粉をかけてあり香り高いし、キャベツもたくさん入っていて思いのほか野菜をふんだんに食べることもでき、とても幸せな気分に浸れます＾＾

その分、一人分が６３０円と若干観光地値段だったりします。

また、ここで食べるカラアゲがジューシーでうまい！！
そう、トリさんと触れ合った後はトリさんを頂くのです。
価格は３５０円（３００円だったかも）で、それほど高くはないし焼きそばだけでは足りないお父さんやお兄ちゃんにオススメです。

満開のベゴニアや観葉植物に囲まれながらの食事も、また良いものです。