店名 |
Ryuu No Niji(Ryuu No Niji)
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类型 | 中国菜 |
预约・查询 |
0545-77-9122 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
静岡県富士市中野211-8 |
交通方式 |
距離入山濑 4,232 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 可使用电子货币 |
个人包厢 |
可能的 コース予約時使用可 |
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包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
时尚的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
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此时建议 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
网站 | |
备注 |
★貸切可(~20名)※1グループ3万円以上の利用時 |
最初のレビュー(2015年 8月)
龍七彩さんは、食べログには載ってない店だと思ってたけど、最近、載ったみたいね。
8月の暑い日に行って来た。
駅からは相当、距離有りそう。
さて、どうやって行こうか。
バスか?いや富士市では、新富士駅から、無料のレンタサイクルが有るようだ。
富士山でも眺めながら、自転車で、のんびり行ってみようか。
だが、これは最悪の決断だった。
店までは、延々と、ずーっと、ずーっと、登り坂だった。
さらに夏の日差しは容赦もない。
途中、コンビニがある度に、水分補給するが、どんどん体力が失われていくのが分かる。
「このままじゃ、熱中症だ。」
本当、死ぬかと思った。
だが、昼頃に行きますと予約入れてしまったので、引き返す訳にもいかない。
何度か、「すいません。もうちょっと遅れます。」とお店に電話を入れた。
いや〜、本当申し訳ない。
なので、頑張った。
新富士から二時間位、やっと到着。
大分遅れたが、お店の方は、嫌な顔一つせず、「いらっしゃいませ。」と迎えてくれた。
八割方お客さんが入ってるが、席も、ちゃんと「御予約席」の札が立ってる。
再度言うが、本当申し訳ない。
まず、喉がカラカラなので、烏龍茶を頂き、さて何食べよ。
お腹はペコペコ。
高そうなお店に見えたが、ラーメンは、600円からある。
フカヒレ姿煮そば、1680円。姿煮でその値段って、かなり安くない?
でも、8月で終了するという、「龍七彩特製 涼麺」950円を選択。
店名を冠してる上に、今日のこの暑さ。
これ以外の選択肢は無いという感じ。
ランチは本日の天心とサラダが付くとの事。
15分ほどで配膳された涼麺は、なんとも美しい色合い。
麺の上には海老と錦糸卵、トマト、胡瓜、蒸し鶏、煮凝り、メンマ。
だが、特筆すべきは、そのスープの透明度。
油の一つも浮いてない。驚嘆に値するのではないかと思うほど。
一口頂くと、塩味に加え、出汁の味が広がる。
朝から何も食べてない事もあるが、美味い。
麺もコシがあり、その弾力が心地良い。
具も実に丁寧な造り。
本日の天心の焼売も粗挽き肉で、美味しい。
サラダのドレッシングまでもに、こだわりがあると感じた。
今日、頂いたのは、涼麺と焼売だけだが、他の料理もまず間違いないだろう。
まあ遠いから、そうは来れないが、次は車か、せめてバスにしよう。
少なくとも自転車はやめとこ。
後日、こちらのホームページを見たら、涼麺伝説として、僕の事が載ってた。
もう一度あえて言おう。
自転車はやめとけ。
そんなヤツはいないか‥。
1年後の再訪時のレビュー
(2016年 8月)
昨年は自転車で行って大変な思いをしたので今年はバスにした。
富士駅から曽比奈行きバスに乗り中野交差点で降りると、ものの3~4分程。昨年は自転車であんなに苦労して着いたのに、今年は拍子抜けするほどあっさり着いた。
文明の有難みを肌で感じる。考えてみれば、昔の人は北海道でも九州でも何か月も掛けて歩いて行ってたのだ。
さて、わざわざ再訪したのは昨年頂いた涼麺のスープの透明度に感激したのと、自転車で行って予約時間に延々と遅れてしまったのに、嫌な顔一つせずに迎えてくれたという事から。後、昨年は写真も撮ってなかったし。
今年も龍七彩特製涼麺を注文。
今年の涼麺のスープは、味自体は殆ど変わってなかったが、残念ながら昨年程の透明度はなかった。もちろん、その日のスープの出来に差異があるのは仕方がないが、決して昨年より手を抜くような店になったという事でなければ良いと願う。
あと昨年はミニ点心やサラダが付いていたが、今年は付いてなかった。それもちょっと残念だったかな。
ただし、具材のエビは天使のエビにグレードアップしてた
それでも昨年付けた評価4点は、今年のを踏まえると少し評価を下げざるを得ないかな。