大将は仕事が早い!!
【11:43】最初に提供される醤油皿、割り箸、手拭きです。
【11:44】”あじ”が、最初に提供されていたかと思っていました。
【11:44】”玉子焼き”(”あじ”より先に提供されていましたが、後から気付きました。)
【11:44】手前から”とろ”、”アジ”、”玉子焼き”
【11:45】”かつお”、この時点では4貫目と思っていました。
【11:45】手前から”かんぱち”、(隙間は食べたかつおの跡)、”たい”、”あじ”、”玉子焼き”です。
【11:47】”うに”・・・いつの間にやら(声はかかったと思いますが、後から気付きました。)
【11:47】”金目鯛”で終わりです。
【11:49】すきみ巻き(金目鯛を食べながらお願いしたものです。)
”お椀”、”赤出汁”です。
双葉寿司さんは沼津港にあるお寿司の名店です。
店先のメニュー看板
店先の立て札 特別栽培のせせらぎ米(コシヒカリ100%)
店名 |
Futaba Zushi(Futaba Zushi)
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类型 | 寿司 |
预约・查询 |
0559-62-0885 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
静岡県沼津市千本港町121-8 |
交通方式 |
JR沼津駅からバス 距離沼津 2,260 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥4,000~¥4,999¥5,000~¥5,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 可使用二維码支付 |
座位数 |
86 Seats ( カウンター13席、テーブル18席、座敷55席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 近隣に有料駐車場あり。サービス券を発行してもらえるので、駐車券は持参の事。 |
空间、设备 |
有吧台座位,有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
沼津は創業昭和11年(1936年)、今年で88年の老舗“双葉寿司”さんに行ってきました。
横浜からは車での移動、所要時間約2時間、120㎞です。
沼津港に到着すると、丁度“市場利用者用の駐車場”から出て行く車があり、お店には駐車場があるのは承知していたのですが、行ってみたら満車!!などが考えられるので、チャンスとばかり、ここ駐めることにします。
お店までは、歩いても1~2分です。
到着したのは11:40、表で待っている人はいません。
しかし、開店時間は11:00、店内は満席か?と心配しながら引き戸を開け、店内へと入ります。
それ程混んでいません。
それではと、スタッフに身振りで確認し、カウンター席に座ります。
双葉寿司さんのカウンター席には、珍しい手洗水が流れています。
そして、目の前で職人さんが握ってくれる握り立ての”お寿司”がいただけるという醍醐味が味わえるのです。
なお、カウンター席は8席、この場所を目当てに来るお客さんも多く、競争倍率は高いそうです。
私のカウンター席の前は大将、この方の握りが食べられると、嬉しくなってきました。
“季節のおまかせ春夏秋冬 お椀付“、3,960円を、早速にお願いしました。
早速に、“手拭き”、“割り箸”、“醤油皿”が提供されます。
手を拭いている間もなく、直ぐに“あじ”が、目の前に・・・その横には既に“玉子焼
き”が置いてありました。
続いて、“とろ”、“かつお”と矢継ぎ早に出てくるので、“あじ”と“玉子焼き”は残し
て、“とろ”、“かつお”と食べていると、“たい”、“かんぱち”、・・・そしていつの間
にか、手許にも“うに”が、既に置かれています。
8貫の内、5貫も目の前に並んだ状態です。
私は決して食べるのが遅いわけでは無く、どちらかと言うと早食いの方ですが・・・
味わうべくもなく、急いで食べていると、“金目鯛”が・・・「これで最後です。」
と大将に宣言されながら、置かれます
“すきみ巻 1本”(770円)を、それではと・・・追加でお願いします。
早~イ・・・未だ“金目鯛”、“かんぱち”、“玉子焼き”が残っている状況で、
“すきみ巻”が出てきました。
“すきみ巻”も、大将のテンポに乗ってしまい、直ぐに食べ終えてしまいます。
お箸などが出てきたのが、11:43、ここまでのお寿司を食べ終えたのは11:52~53分で
す。
“季節のおまかせ春夏秋冬 お椀付“と“すきみ巻”の2品を、10分足らずで、いただい
てしまったことになります。
“お椀”(赤味噌と三つ葉)を最後に、ここは自分だけのペースで、ややユックリ
といただきました。
ホットできた瞬間です。
ご馳走様でした。
反省
今回、このように”握り”の提供が早いとは思わず、カウンター席にしたのですが、味わう間もなくいただいています。
これでは、テーブル席にし、全ての”握り”が一同に会するお皿の提供にして貰った方が良かったかと思っております。
お皿での提供であれば、食べる”握り”が揃っており、自分のペースで、且つ世間で言われるセオリーとおりの食べる順番、“たい”や“ひらめ”などの“白身の魚”から、“とろ”、“うに”などの味の濃いものへという風にユックリ味わうことが出来ると思います。
私だけかと思い、あらためて口コミをチェックすると“8貫を食べて出るまで10分かかっていません(笑)”というのもありました。
チェック不足でした。
お味ですか?
急いでいたもので・・・
また、写真撮影する間がなく、撮影できていないものや、ピントが合っていないものもあります。
自分のペースも大切に!!大いに反省致します。
なお、投稿写真の時刻は写真のデーターです。