店名 |
Taji Maharu
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类型 | 印度料理、印度咖哩 |
预约・查询 |
055-982-5950 |
预约可/不可 | |
地址 |
静岡県三島市梅名312-1 |
交通方式 |
距離大场 967 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
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禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
花冷えの温泉帰りに。
R136下り車線、梅名と安久の交差点の間、ジョイランドの向かい辺り。
とにかく湯冷めしちゃって、暖まるものを食べたい。
この辺りなら、静岡東部の有名ラーメン店多発地帯なのだけど、
その時だけ暖まるんじゃなく、ジワジワくるカレーの方が良くてここ。
山小屋というかペンションというか、一軒家レストランの構え。
中は外観通り天井高く広々としています。
好きなとこ座っていいと言われて、写真の為に光が取れそうな席を選択。
品数は中々多い。
つまみ、タンドール料理、カレーの数々、ナンも色々。
カレーは単品とセットがありますが、今日は色々食べたくてこれ、
「チキンセット」1980円
カレー2種、チキンのタンドール料理2種、サラダ、スープ、小ライス、ナン、ドリンク、デザート。
これはすごい量になりそうな予感なのでアルコールはなし。
オーダーした直後に,なにやらバスケットが届く。
ん?酒は頼んでないけど?
サービスだというパパドらしきもの。
インドの薄いお煎餅です。との説明で、パリッと食べたら味に重さがある。
ここのパパドは揚げせんです。
シンプル生地、塩味なんだけど不思議と旨味があって中々イケます。
ビール欲しくなってきたけど、止めとこう。
「スープ」
選んだのはトマト。
こちらのトマトスープ、カレー屋にしてはスパイシーさは皆無。
セロリの香りが立ち、鼻は洋風スープのように感じるけど、
口にしてみるとケチャップのように濃厚な甘酸っぱさで、ちょっと珍しく思いました。
そうこうしてると、でっかいプレートが運ばれて来るのが見える。
やっぱり、スゴイボリューム。
「チキンティカ」
まずは、温かい内に食べたいタンドール料理から。
スパイス染みわたる柔らかいお肉。
マリネされた香辛料は程よい加減で、あっさり肉とバランス良し。
「マライカバブ」
より素の鶏が分かる、まろやかな味付けのタンドールチキン。
チキンティカよりもジューシーな部位のようで、窯焼きにされた肉と脂の香ばしさは炭火焼き鳥やバーベキューを思わせる。
「ローガン ジョシュ(玉ねぎと羊のカレー)・SUPERHOT(4辛)」
玉ねぎリッチな甘いベース。
後からくる4辛の刺激。
羊肉のカレーらしいエキゾチックなスパイス使い。
香り炸裂っていう訳ではないけど、味の下支えとしてのコクがあります。
それに、お得セットのカレーで羊が選べるのはポイント高し。
「サグ チキン(ほうれん草とチキンのカレー)・SUPERHOT(4辛)」
フワフワぽってりテクスチャー。
こちらのカレーはとてもほうれん草リッチ。
マトンよりは落ち着いた香りのスパイス感。
濃いほうれん草カレー好きも満足。
マトンもそうだったけど、カレーをスプーンですくったときに重力のまま落ちて広がらないでポテッと立つ感じのものって概ね濃厚でうまい。
「ナン」
厚めでもっちりふんわりタイプ。
食いでのあるナンだ。
ギーが良い香りで食欲をそそる。
「いちごソースのフルーツヨーグルト」
全部食ったぜヤッホイと思っていたら、そうだデザートもあったんだ。
さっぱりしてるから全然余裕だけど。
写真ではヨーグルトだけですが、中にはフルーツが沢山隠れてます。
見えないけれど、いるんだよ。
ちょっと、ほめ過ぎか?と自分でも思える記述なんだけど、それはあまり期待していなかったから。
実はこのお店、開店当初にランチで一度来て二度目はないかなーと思っていたんです。
オープンして大分経ってるし、もしかしたらと思い来てみたんですが正解だった。
前より全然いいです。
時間経過のせいなのか、ランチとディナーの違いなのか、それともシェフが別人なのかは分からないのだけれど
ともかく今回はどれもおいしいと思ったので以前の記憶はキャンセルでレビュー。
ごちそうさまでした。