Sousakusakaba Komorebi
(創作酒場 隠れ日)- 预算：
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餐厅信息
细节
| 店名 |
Sousakusakaba Komorebi（Sousakusakaba Komorebi）
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|---|---|
| 类型 | 日式小酒馆 |
| 预约・查询 |
055-946-6669 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
静岡県沼津市町方町33 B1F |
| 交通方式 |
ＪＲ 沼津駅 南口 徒歩15分 距離沼津 581 米 |
| 营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化，因此请在参观前与餐厅联系。 |
| 预算（评价总数） |
￥3,000～￥3,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （AMEX） 可使用电子货币 |
座位、设备
| 座位数 |
18 Seats （ カウンター席あり） |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
不可能 |
| 禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起，有关被动吸烟对策的法律（修订后的《健康促进法》）已生效，因此请在访问前与餐厅联系，并且可能与最新信息有所不同 |
| 停车场 |
不可能 向かいにコインパーキングあり |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
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|---|---|
| 开店日 |
2015.9.2 |
いつも、ラーメン記事ばかりだが、今回はちょっと居酒屋を載せてみる。
その居酒屋の存在を知ったのは、私がインスタでフォローしている、ある方がお手伝いで入っているからだ。
まぁ、それだけなら単なるストーカーなので(笑)、私も行かなかったかもしれないが…
この方を初めて知ったのは食べログ。女性の方だと思うのだがアカウント名がちょっと変わっている。
沼津や三島を中心に飲みにも出ている方なので、行きつけのバーやスナックでも、その方の人となりを何となく聞いていた。
インスタの内容はほぼ、食べ物に特化したカキコなのだが、お料理に対して注がれる愛のある書き方に圧倒された。
私も永くラーメンについて書いてきたが、こういう書き方は出来ない。冷静に「こんな味です」とは伝えるものの、その内容は事務的で愛のカケラもないのだ。
こんな文章を書ける人ってどんな人なんだろう？と興味が沸いた訳である。
で、今回伺ったのが「創作居酒屋 隠れ日」。
事前にどんなお料理を得意としているか調べると、レバー関連がおススメっぽい。
ただ、レバーが苦手な私は店前で一瞬、入店するか躊躇したが、まぁ生肉以外のメニューもあるだろうと入店する。
店は地下にあって、階段を下っていく。今夜、その方がお店のお手伝いをしているかは判らないし、その方を私は全く知らないので、行きつけの店で聞いた人となりだけが頼りだが。
店内は厨房をＬ字に囲うカウンター席とテーブル席の構成。カウンター席に通された。
さて、先ずは何を飲もうかしら。ビール、日本酒、ワイン、レモンサワー系やカクテルまで、結構幅広く取り扱っている。
まぁ、料理のお供はハイボール一択だけど。オーダーは口頭。ジャックダニエルハイボール、ニカイノポテサラ、超あらびき手ごねソーセージをオーダーした。
超あらびき手ごねソーセージは種類が豊富でオーダーは2本からということで、プレーンとチーズをオーダーした。
このオーダーを取りに来た若い女性が前述の方なのか？と一瞬考えるが決定打はない。ただ、非常にシッカリとした接客で好印象。
先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン＞俺。今週も忙しかったのでやっと金曜日って感じ。
お店の客層は若い方が多くて、後ろのテーブル席では女子ばかりがキャッキャ言いながら飲んでいる。
良いねぇ、女子会。頼むお酒も女子っぽくて、その中の一杯がちょっと気になった。
オーダー前から来ていたお通しを改めて食べてみる。焼きそばなのね(笑) 焼きそばって嫌いな人、ほぼいないんじゃないかな。
先ずはニカイノポテサラがやってきた。このポテサラ、実は三島の某店で食べた事がある。
カレーマヨが絡まる沢庵の細切りが直上に添えてある。この沢庵が美味いのよ。
ポリポリとした食感がアクセントになっている。
そして超あらびき手ごねソーセージがやってきた。
1本の大きさが判らなかったのでビビっていたが、何とかなりそうだ。ただ、2本あるけど。
名前の如く、中のお肉が超あらびきで、二郎の背脂みたいな脂身の塊がゴロゴロと出てくる。これは肉好きには堪らない。
添えられたマスタードも良い仕事をしている。肉感が半端ないので人によってはクドい印象を抱く可能性も捨てきれないが、マスタードが良い具合に全体を引き締め、クドさを引きずらせない。
熱の入れ方がボイルなのだが、焼きはできるのだろうか。気になった。
ソーセージの量にビビっていたが未だイケそうな気がする。
追加でビストロギョーザ、IWハーパーをソーダ割りでお願いした。
ビストロギョーザってメニュー名は三島の某店で同じ名前のメニューを食べた事があるのだが、完全なオリジナルメニュー。
揚げ餃子にアンチョビクリームが添えられていました。
普段、ラーメン店ばかりに通っている私は焼き餃子と水餃子はよく目にしますが、揚げ餃子って久しぶり。
アンチョビの塩気が効いたクリームと餃子の組み合わせ。カリカリとクリスピーな食感が良いですね。
当初から油淋鶏が食べてみたいと考えていたのですが、ソーセージの大きさにビビッてオーダーを控えてきました。
これまで、一人居酒屋で失敗してきた例として、最初に食べたいものを片っ端から頼んで、最後の最後ので大量の唐揚げで爆死する事が多かった私。
なので、今回は少しづつオーダーを重ね、ここまでやってきた。
で、この終盤に来て油淋鶏をオーダーすることにかなり躊躇しました。
じゃあ、ということで進路変更して、アジフライをオーダー。ついでにカティーサークのソーダ割りもオーダーしました。
でも、結局大量のアジフライが出てきました(笑)
直上にはタルタルソースが添えられています。アジフライにタルタル、絶対美味い奴です。
アジフライと格闘していると、前述のオーダーを取りに来た女性がカウンターの中から話しかけてきた。
「このお店ははじめてですか？SNSとか見て来られたとか」
で、失礼は承知でそのちょっと変わったアカウント名の方なのかを聞いてみたらビンゴでした。
私もNetTourerであるとアカウントを晒したのですが、覚えていただいていたようで、ラーメン好きもバレてました(笑)
アジフライを何とか食べ切り、本当の最後の最後で前述の気になっていたカクテルをオーダー。
その名も「夜のミルクセーキ」。
バー好き、カクテル好きなので、かなり気になっていました。
そのカクテルを彼女自身に作っていただきました。
ショート・カクテルなのでシェイカーと振っているのですが、ナカナカのシェイキング。
トロンとした粘度を有する真っ白な液体がシェイカーから注がれます。
流石はバーの街、沼津。こんな所も他所から来た方達にも驚きを持っていただけるでしょうね。
っていうか、居酒屋でシェイカーを見たのは初めてかも。
居酒屋でカクテルと言えば、ビルドで作られるロング・カクテルが多い印象ですが、こういう所も個人の居酒屋さんの良い点ですね。
お味は想像通り。女子ウケ間違いないデザート系カクテルですが、ちょっと練乳チックな印象もありアラ還のオジサンにはちょっと甘いかな。
色々とお話もさせて頂き、楽しい時間を過ごすことができました。
次に来た時は油淋鶏、食べてみたい。
また、寄らせていただきます。