官方消息
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Oberuju Ru Tan
(オーベルジュ ル・タン)- 最近的车站：
- 类别：
- 预算：
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伊豆野菜をたっぷり使ったヘルシーな朝食
伊豆高原にあるオーベルジュ協会会員のオーベルジュ。
公共交通機関を使う場合は伊東駅からバスで３０分ほど。池田２０世紀美術館で下車すぐの場所にあります。周囲は別荘地で、このオーベルジュに宿泊せずにレストラン利用する方も少なくないようです。
なお、周囲には観光地は池田２０世紀美術館しかありません。この美術館はなかなかよい美術館なのですが、一碧湖は歩いて行けますが距離があります。
大室山は近くにありますが、徒歩で大室山までは相当に距離があるので無理です。
公共交通機関が発達している箱根と比べると伊豆は車がないと観光はなかなか面倒ですね。
食べログの形式が変更になり、夜と朝を両方同時にレビューすることができなくなってしまったので、朝食と夕食の２回に分けてレビューを書こうと思います。
オーベルジュは「宿泊ができるレストラン」が定義ですが、このオーベルジュは部屋も広くて快適です。部屋は７部屋のみ。私たちは比較的広い部屋をあててくれたようでラッキーでしたが、他の一般的なオーベルジュに比べると部屋は快適です。
お風呂は共用の１つのお風呂（天然温泉）を交代で使うスタイル。部屋にはお風呂はありません。部屋には大きなテレビもあります。なお、部屋の窓からは一碧湖も大室山も臨めません。
食事は伊豆野菜を多用した非常に「ヘルシー」な料理。分類はフレンチなのでしょうが、バターなどをそれほど使わずライトなフレンチと言ってよいでしょう。オーソドックスなこってりフレンチが好きな方には物足りない点もあるかも。
朝食はとにかく野菜をたっぷりと摂ることができます。サラダの野菜は新鮮そのもの。レストラン専用の菜園を持っているようですね。自家製のパンも嬉しい。日頃の不摂生を反省したくなるような、そんな食事でした。
都会人にとって新鮮な野菜こそが最高の贅沢なのかも。
コンソメもちゃんと正しくおいしい。
コーヒーは夕食は１杯１杯淹れてくれたのですが、朝食は作り置きを注いでくれるスタイル。夕食のコーヒーが非常においしかったので、朝食も夕食と同じコーヒーを飲みたかったな。
チェックアウトは１１時ですのでのんびりできます。みなさんゆっくりと遅い時間に朝食を楽しんでいるが印象的でした。
点数は「昼」になっていますが、実施には「朝食」の評価です。
餐厅信息
细节
| 店名 |
Oberuju Ru Tan
|
|---|---|
| 类型 | 法式料理、客栈 |
| 预约・查询 |
0557-45-5181 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
静岡県伊東市十足614-187 |
| 交通方式 |
距離富户 2,683 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算（评价总数） |
￥20,000～￥29,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX） |
座位、设备
| 座位数 |
60 Seats |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区 自2020年4月1日起，有关被动吸烟对策的法律（修订后的《健康促进法》）已生效，因此请在访问前与餐厅联系，并且可能与最新信息有所不同 |
| 停车场 |
可能的 |
| 空间、设备 |
平静的空间 |
菜单
| 酒水 |
有葡萄酒 |
|---|---|
| 料理 |
对蔬菜菜式讲究 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
|
|---|---|
| 位置 |
饭店内的餐厅,家庭式餐厅 |
| 网站 |
オーベルジュ・ル・タンの夕食のレビューです。今回は宿泊で利用。HPから直接予約ができるので便利です。部屋は７部屋のみ。
今回は「プチフルコースプラン」を予約。週末利用で１泊２食付きで２３５００円（サービス料、税込）。
このコースはレベルアップしたフルコースを楽しめるコースなのですが、メインの量は控えめ（半分？）な嬉しいプラン。フレンチでフルコースを食べると最近はお腹いっぱいになってしまう私たちには嬉しい。
食事は１Fレストランにて。オーベルジュですので宿泊者以外の方も夕食のみを楽しむことできます。
ですので、当然ですが、浴衣などでのレストラン利用は不可。私は個人的にはみんなが浴衣で食事している風景は好きじゃないんです。やっぱり夕食はハレの舞台ですから、それなりの格好で食事を楽しみたいですね。
プチフルコースプランは、アミューズ、前菜、スープ料理、魚料理、グラニテ、肉料理、チーズ、デザート、コーヒー、プチフールとボリューム満点。プチフルコースプランなのですから、メインの量は少ないのですが、私たちにはこれで十分すぎるくらいでした。
自家菜園の野菜
野菜そのままを味わうシンプルな料理。野菜を塩で楽しむコンセプト
富士山サーモンの自家製燻製 そば粉のブリニー添え
美しくおいしい。そば粉のブリニーのクリーミーさと富士山サーモン（マス）がよく合います。
フォアグラを本日のスープとともに
フォアグラが思ったより大きい！しかも上質。
アワビのコンフィ
伊豆らしいですね。アワビはコンフィでも強烈に個性を発揮しますね。
グラニテ
鹿肉のポワレ または サーロインステーキ
鹿肉は伊豆で獲れた鹿でした。全く癖がない赤身肉がおいしい。サーロインステーキは和牛の脂がおいしく柔らかい。
チーズの盛り合わせ
名前を失念しましたが、１つ強烈に臭うチーズがあって、匂いフェチの私には最高のチーズでした。
パティシエ特製デザート
コーヒーとプティフール
グラスワインはお任せをしましたが、なかなかよいチョイスをしてくれました。Shizenというワインは近くでフランス人が作っているワインとのこと。アルコールが低くすっと入っていくワインでした。ワインはどれもグラスで９００円程度と相当にリーズナブル。
帰りの心配がないオーベルジュだとすぐに部屋があるのでつい飲み過ぎてしまう。笑
今回はお店の方のお勧めでデザートワインを注文してみました。
くるみのリキュールもおいしかったのですが、今回の傑作はXOのラム酒。鼻がすーっと通るような飲むと胃がポーッと熱くなるような良質なラム酒でしたね。ラム酒はあとで請求書を見たら２０００円でしたが、その値段の価値はあると思います。
これで一人２３５００円。アルコールを入れても総額１人３００００円弱。
伊豆の下手な旅館に泊まるよりもずっと満足できると思います。
もっとも、伊豆というと「舟盛り」や「金目鯛の煮付け」がないとダメな人には全くお勧めできませんが。