ミナミ食堂@宇都宮市吉野
東武線宇都宮南駅から徒歩1分。だからが店名ミナミ食堂なのでしょう。か、南沙織さんの大ファン。
宇都宮にもまだまだこんな昭和な食堂が存在するのです。
今でこそ車は一人一台の時代になりましたが、せいぜい一家に一台あるかないかの昭和中期の頃までは、駅を利用する人々の胃袋になってたのでしょう。
駐車場は、道路を挟んで南側向かいに約3台のスペースがありました。早い者勝ちです。
やっぱこれが無いと味わいが半減しますね。
おっと、外観からは想像できなかった店内。
撮影後直ぐ地元民と思われる3組の方々が徒歩&チャリで御来店。私を除けば、平均年齢80才です。あるお婆ちゃん、注文したラーメンを待つ間、老眼鏡を掛け週刊現代を真剣に読まれてました。
オムライスにしたかったのですが、この前食べたばかりなので・・・
「かつ丼(760円)」
カツ丼定食って感じのビジュアル。客層が年配の方が多いからなのか、メインのカツ丼の量はやや少なめ。
しかし、サラダ・お漬け物・具沢山味噌汁が付いてますから、案外バランスのよい食事かと。
玉子が適度に半熟なのがいいです。醤油やカエシ感はかなり少なく、塩味?ってくらいサッパリしたカツ丼は珍しい。だからって、ショッパくないのではありませんよ。
カツ丼食べてこんな事言うのはおかしいかもしれませんが、とにかく体に優しいです。
薄めのカツですが揚げ立てだし、まったく問題ありません。欲を言えば、衣にカリッと感があれば、なお最高。
外観からは想像できないくらい入りやすい食堂なので、機会があったら色々食べてみたいと思います。
2度目の訪問。
だいぶ寒くなってきましたね。湿気が無いから、空がこんなに真っ青ですよ!
青といえばご承知かとは思いますが、料理を不味く見せる色の代表格と言われてますよね。科学的に実証されているとか。ダイエッターの皆さん、食器は勿論の事ランチョンマットも青で統一し、出来る事ならドラえもんコスプレで食事をすると、より効果的になるかもしれませんよ。
話を戻して、ミナミ食堂さん2度目の訪問です。前回の記事はコチラ。
11時30分の開店と同時に訪問しましたが、お昼頃にはお客さんが数組ご来店されてました。
本日の日替わりメニュー。常連さんにはありがたいですね。
レギュラーメニュー。
「カツカレー(780円)」
この価格のカツカレーだと、それだけ運ばれて来る場合が多いですが、こうしてフレッシュ(ココ重要)なサラダ、具沢山味噌汁が付いてくるのは嬉しい限り。
ルーに特筆するものは御座いませんが、懐かしのポークカレーって感じです。
一部の定食屋のカツカレーって味が異常に濃かったりと、まさに労働者諸君の!って感じですが、予想通り優しさ溢れるカレーです。
珍しい事に、ナス・ピーマン・ニンジンのフライ入りです。野菜を多様する辺り、やはりミナミ食堂さんは全体的に女性好みの演出が施されているような気がします。
揚げ立てサクサク。衣の香ばしさがポイント。
途中ソースを投入するか考えましたが、何も付けずに食べれるくらいしっかりと下味が付いたロースカツです。
是非、彼女や奥様を連れて行ってほしいと思わせる定食屋さんです。外観に引く事さえなければ、きっとご満足いただけると思います。
ママ友とのカフェランチに飽きたそこのアナタ、逆ナンで射止めたご主人を強引に連れてっちゃうのもアリでしょう。但し、日曜はお店休みだよ。
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店名 |
Minami Shiyokudou
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类型 | 食堂、拉面 |
预约・查询 |
028-634-8756 |
预约可/不可 | |
地址 |
栃木県宇都宮市吉野2-7-4 |
交通方式 |
距離南宇都宫 98 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 店の向かい側に3台 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
そういえばミナミ食堂でラーメン食べてなかったよ。危ねぇ~
このセクションしか目に入らない・・・
ちなみに日替わりはこれね。以前カツ丼食べてますから、平常心で臨めるね。
「チャーシュー麺(650円)+半ライス(100円)」
食堂らしいフォーメーション。なんとも落ち着くビジュアル。
何かが突出するわけでもなく、果てしなく穏やかなスープ。ポイントは、ほのかに香る胡麻油の風味。世間的に言えば、チャルメラスタイル(笑)。たまらなく昭和だぜぇ~
ややシコな質感の中細麺。
味的に特筆するものはありませんが、驚いたのがスープの温度。脂はかなり控えめなのに、食べ終わる頃までずっと熱々なんです。調理中、丼も丁寧に温めているのですね。こういった気遣いがたまらなく好きだよ、ミナミちゃん。
「アンディー特製チャーシュー丼」
下味は控えめでしたが、今回は醤油を垂らさずに、漬物の塩分で塩梅を確保。
優良食堂では、何一つ残さず去っていくのが感謝のカタチ。ご馳走様でした。