新しい餃子グルメは果たして定着なるか? 道の駅そばのオープンカフェ
久しぶりに国道293号線、道の駅うつのみや付近を走行していると、見慣れぬ建物と幟が視界に入ってきます。
余所見運転は厳禁ですので、家に帰ってからグーグルマップを検索ロ\(^^ )
今年の春頃にオープンしたカフェのよう。
日を改めて伺ってみることに。
事前連絡でテイクアウトの注文をお願いすると、たまたま準備ができないメニューだったらしく、他のものをお願いして、時間通り到着。
店主らしき方と先客1組が、国道沿いのウッドデッキで何かが焼き上がるのを待っているらしく、その煙が漂ってきます。
どこかアメリカの片田舎的な雰囲気。
私は店内に入って、注文したものを受け取ります。
パンフレット兼メニューのような印刷物があったので、そちらもいただいて移動。
今回注文したのはまき餃子野菜まき(580円)。
餃子の街の住人でも、聞いたことがない文言です。
それもそのはず、こちらのオリジナルメニューなのだとか。
簡単に言えば、餃子入り太巻き。
あまり応用が利くイメージがない餃子ですが、なかなか大胆ですねぇ。
パックは2つありますが、中身は同じ。
では一口(^^)Ψ
いただく前にまず気になったのは餃子の温度でしたが、冷たくはないものの常温です(^^;
餃子は一応中まで火は通っているので、生焼けとかではないんですが、これでは餃子の良さは半減してしまうかなぁと。
断面を見ると、餃子を中心にしてレタス・玉子焼き・酢飯・海苔の順。
味付けはカレーマヨネーズで。
下調べのし過ぎは良くないのですが、たまたま野菜まきはカレーマヨネーズ、肉まきは照り焼き、エビまきはマヨネーズというのを見てしまったため、最初は無難にエビ×マヨネーズを選択。
ところが現在肉まきとエビまきには対応していないと電話口で聞いたため、自動的に野菜まきになりました。
正直、カレーマヨネーズはどうかなと思っていたのですが、案の定というか、やや甘めの酢飯との相性が良くありません(-_-;)
パンフレット兼メニューを読んでみると、お子さんでも食べられるようなものとして開発されたようで、確かに食べやすくはあるんですが、ちょっといろいろ注文がつきますね。
店員さんは感じのいい方でしたし、グランドメニューは決して多くはないものの、温度や味のバランスはこのまき餃子よりも問題なさそうなので、いずれまた。
焼きうどんは平打ち太麺で、バターの香り・・・
今市に住んでいる方なら、何かに気がつきそう(^^ゞ
店名 |
Wildkitchen Kumakuma(Wildkitchen Kumakuma)
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类型 | 食堂、餐饮酒馆、披萨 |
预约・查询 |
080-7321-9090 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
栃木県宇都宮市新里町丙357-14 |
交通方式 |
宇都宮ICから車で5分 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
座位数 |
50 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 50人(坐位)、70人(站立) |
个人包厢 |
可能的 可容纳10~20人 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区 外に喫煙スペース有 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 お店奥側に駐車場20台、お店横はRVパーク10台 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有沙发座位,有露天雅座,有卡啦ok,有现场表演,提供电源插座,提供免费无线网络连接 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,提供早餐,有食物过敏标签 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单 |
网站 | |
开店日 |
2021.4.26 |
备注 |
『RVパーク宇都宮ICくまくま』が併設(詳細は公式ホームページより) |
間隔を開けずに二度目。
どうしても確認しておきたいメニューがありまして(^^ゞ
今回も事前連絡の上、テイクアウトで。
私のすぐ後に来られたお客さんはピザがお目当てのようでしたが、この日は提供できないとか。
こちら、食事のグランドメニューが少ないので、かなり難しい選択を迫られますね(^_^;)
会計を済ませて移動。
今回注文したのは焼うどん(中・700円)。
確認したかったのは、平打ちうどん使用でバター醤油味という、同じ特徴を持つ今市にある某有名店との関係。
店員さんに確認してみると「うちはまた違うんですよ」とのお返事。
なるほど、直接的な関係はないことを確認して、まずは見た目から。
堅焼きの目玉焼きの下には短めの平打ちうどん、いわゆるひもかわ。
褐色がかっていますね。
一口いただいてみると、茹で時間が少し短いのか硬めのしっかりした食感。
味付けはやはりバター醤油味。
濃いめでこってり感があります。
具は豚小間肉・キャベツ・ニンジン・ピーマン・玉ねぎ・しめじ。
独特の風味があるなと思ったら、どうも豚小間肉にはニンニクのような香味野菜も加えて下味をつけているようです。
ガツンと濃い味で、お酒のおつまみには良さそうですね。
似ているといえば似ているし、違うと言われれば違う気もします。
当然、人によって好みも分かれるでしょうから、これ以上の詮索は野暮かなと思います。
子供食堂としての一面もあるようなので、そちらがうまくいくことを願ってやみません。