正午には売り切れの可能性あり そばとつゆにも他店にはない個性を感じます
店名 |
Soba Dokoro Hanafusa(Soba Dokoro Hanafusa)
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类型 | 荞麦面 |
预约・查询 |
090-1994-9590 |
预约可/不可 |
可预订
夜の営業は事前予約制 |
地址 |
栃木県真岡市田町6-15 |
交通方式 |
距離真冈 607 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 店舗北側 |
此时建议 |
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开店日 |
2015.9.9 |
いつもの真岡ランチ。
この日も猛烈な暑さで、自然と冷たいものを所望したくなります。
真岡の官公庁街から少し南に行ったところにある、そば処花總さんへ伺ってみました。
真岡でお昼をいただくときは仕事の都合で11時台に入らなければいけません。
すでに先客3組。
1組は5人家族という構成。
出入口付近の空いてる席へ。
天井はめ込み式のエアコンは店の奥に設置されていて、この席はほぼ利いていません。
どんよりした空気感(=_=;)
注文は九一そば(650円)をもりそばで。
野菜天ぷら盛り合わせ(300円)もつけてみました。
ご夫婦での切り盛りのようで、厨房は御主人の担当。
1ロットで提供できる量に限りがあるようで、先程触れた家族連れの影響もあってか、私は3ロット分は待ったでしょうか。
仕事の時間にはまだ余裕があるので、焦ることはありませんでしたが、やはりこういうことは伺ってみないとわからないものです。
そんなこんなで、まずは天ぷらから到着。
長方形の小さめのお皿に、きれいに盛ってあります。
別に小皿が用意され、女将さんから塩で食べることを薦められます。
卓上の焼き塩を小皿に振って、まずはプチトマトから。
そのままでも十分いけるトマトですが、お塩でいただくと甘味が引き立ちますね。
さつまいもやかぼちゃは衣を薄くつけていて、サクサクした食感。
かき揚げはさつまいもと玉ねぎを同じくらいの細さにしているところにこだわりを感じます。
300円で充実の内容。
そしてもりそばが到着。
量はさほど多くはなく、大盛を頼む方がいるのも納得。
つゆの色は関東ではかなり薄めの部類。
そばをつけて一啜り。
九一とは蕎麦粉9割を意味していますが、9割そばとしてはかなり滑らか。
細めで喉越し良し。
つゆはきっちり冷えていながら、鰹出汁が立っています。
けっこう個性的だと思いますが、引き込まれるようなそばとつゆの組み合わせだと思いますね。
正午を回った頃にお客さんがやってきましたが、何と売り切れで断りを入れていました(@_@;)
1日で提供できる量が決まっているんでしょうね。
必然的にハードルが高いお店ということになります。
気になる方は時間早めで伺うことをお薦めします。