優秀な安定感と満足度
そろそろ秋を感じたいですが、まだまだ暑いですね。暑いからスタミナをつけなきゃ、という大義名分で焼肉を食いましょう。
市内繁華街にも良いお店はありますが、沖洲新羅亭さんの安定感はなかなかのもの。
牛肉はどうしても個体差があるのですが、それでもいつも満足度は高いですね。
感じの良いお姉さんの接客も心地よいです。
塩タン5人前から始まって特選系メニューを網羅。白菜キムチに生ビールのオーダーです。
塩タンはレモンとネギマヨソースで。
単純にレモンだけとせず、あれこれ工夫していて嬉しいのですがやはりレモンには勝てない…
それにしてもここのタンは本当に美味いですね。
特選上ロースとカルビは脂が凄いので、3人で1人前シェアぐらいで充分。
特選上ハラミがメインディッシュと言って良いと思います。どの部位もカットの仕方がかなり好みなんですよね〜
とりあえずの3人前から、結局もう3人前追加いっちゃうパターンです。
白菜キムチは辛さが効いててドライな、凄く好きなタイプです。他飲食店では汁っぽくて薄味な朝鮮漬けタイプが多い中、このキムチが出せるのはかなりポイント高いですね。
裏メニューの肉刺しなどもいってみます。
山葵でそのままか、レモンをかけてさっと炙って焼きしゃぶにするか…好みでいただきます。
馴染み客でなくても、リクエストすれば提供してもらえるかな?
牛肉の脂は羊肉に次いで融点が高いので、サシの強い部位を刺身で食べてもネチャネチャしがちなんですが、ここのは極薄切りですし嫌な感じなく食べられます。
ホルモンの種類が充実しているのも楽しいですね〜。ホルモンだけを目当てに来るお客さんも多いそうです。
シメに「マンドゥうどん」を頂いてお腹いっぱいです。
マンドゥは饅頭のことで、餡がたっぷり入ったワンタンが饅頭みたいに見える事がその名の由来だそうです。
うどんはあっさりですがマンドゥが肉々しいので、焼肉のシメとしてはしんどい人もいるかも??
かなりへんぴな場所にある郊外店ですが客足が途絶えないのもうなずける、安定感のある名店だと思います。
郊外ですが行く価値あり
徳島市の東端マリンピア沖洲の手前まで車を走らせるとひっそりとある焼肉屋さん。
年に一度は必ず訪れています。
店内は広く、座敷とテーブルどちらもゆったりくつろげます。
店主は厨房で調理担当。奥様でしょうか?元気な女性スタッフと、年配の男性がホールを切り盛りします。常連客で賑わうお店ですが、一見客でも疎外感無くくつろげる接客に好感が持てますね。
特選上ロース・特選上カルビは脂が強烈過ぎるので一人前を3人でシェア。
お目当ての特選上ハラミと上塩タンはガツンとオーダーです。ここでは白菜キムチも忘れちゃいけません。
塩タンはレモンかネギマヨソースでいただきます。レモンが優秀すぎて霞んでしまいますが、ネギマヨソースも味変できて良いアイデアだと思います。
ロースにカルビ…赤身の旨さや上質なホルモンを愉しむ令和時代の主流に反して、過剰な程のサシ。しかしながら焼肉を食いに来たからにはこういう肉も少しは食いたいものです。
ビールをライスに持ち替え、焼けた肉を飯にワンバンさせてから口一杯にほうばる幸せたるや…
そしてこの店でイチオシしたいのがハラミです。柔らかく脂の乗りも申し分なし、でも決してクドくない上質感。
結構辛めの白菜キムチをつまみながらだと、いくらでもいけちゃいます。
シメには定番の冷麺や変わり種のマンドゥーうどん(饅頭形のワンタンが入ったうどん)などもあります。どちらもかなりのボリュームですので、胃袋のキャパ不足に注意です。
私がいつもオーダーする特選上系メニューは一人前2000円前後ですので、他のお店より若干コスパは劣るでしょうか。
それでも毎度大満足させてくれる良いお店だと思います。
店名 |
Shinra tei
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类型 | 烧肉 |
预约・查询 |
088-664-4151 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
徳島県徳島市北沖洲4-2-16 |
交通方式 |
距離阿波富田 3,342 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
10 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 40人(坐位) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童 |
家で晩ごはんを食べた後の二次会。
ぴろみん0819さんのレビュー写真がどストライク過ぎたので、焼肉を食いに沖洲までやってきました。
平日というのに何組かお客さんもいて賑わっています。
大阪で飲食の経験を積んだ店主は一見強面ながら、話好きで人懐っこい方です。
また、ひと回り以上歳下の可愛らしい奥さんの接客サービスも、この店の魅力の一つと言えます。
ドライバーを務めてくれる友人も晩ごはんを済ませているので、ごく軽めのオーダーにします。
肉の美味さは過去のレビュー通り。
この日は鹿児島と徳島の和牛でした。
とにかくムラが少ないという印象なんですよね。焼肉屋はどうしても仕入れの個体差が出やすい商売だとは思うのですが、良い店というのはハズレが圧倒的に少ないと思います。
前回裏メニューとして紹介した「肉刺し」ですが、厳密にはメニューにも記載されていて「牛炙り刺し」が正式な様です。
生レバやユッケなんかと同時に姿を消したのかと思いきや、軽く炙るのを前提に生で提供してくれる形です。生はもちろん、一瞬炙ると脂が柔らかくなって美味いのです。
白菜キムチもかなり推しです。
ベチャっとしていないドライなタイプで、辛さも充分でお気に入りです。
肉や飯との相性も言うまでもありません。
結局、塩タンを追加したのを皮切りにロースやらミノやらスープまで堪能してご馳走さま。
やっぱり何回来ても満足させてくれますね。
今日はイマイチだなって事が少ないのは本当に凄いと思いますので、星をプラスしました。
特選上系の肉メニューなどは一人前2000円前後しますから、郊外店にしてはやや単価が高い気もするのですが、個人的には価格相応だと感じるクオリティです。
店の雰囲気は洗練されてスタイリッシュと言うよりは家族向けな感じですが、清潔感もあってシーンを選ばないと思います。
夜はかなり暗くて寂しい立地ながら、夜遅くまで贅沢に和牛が味わえる名店だと思います。