官方消息
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店名 |
Resutoran periniiyon(Resutoran periniiyon)
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类型 | 法式料理、洋酒吧、咖喱 |
预约・查询 |
050-5600-6050 |
预约可/不可 |
可预订
お苦手食材・アレルギーの有無、メッセージプレートの有無をお知らせください。 |
地址 |
東京都中央区銀座1-10-19 銀座一ビル 2F |
交通方式 |
从地铁银座一丁目站 10 号出口步行 1 分钟 从地铁京桥站 A4 出口步行 3 分钟 从银座站 A13 出口步行 7 分钟 纪念日和晚餐时,请前往餐厅Perignon 距離银座一丁目 202 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥15,000~¥19,999 ¥6,000~¥7,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
別途サービス料10%を頂戴いたします。 |
座位数 |
25 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 25人(坐位)、30人(站立) |
个人包厢 |
可能的 可容纳6人、可容纳8人 因为是半单间,所以不是完全单间。10万人以上的话最多可以坐12人的半包间。 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 无专用 (停车场 (收费) ) 。店铺前有路上停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有沙发座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,健康/美容食品菜单,有素食菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),可自带饮料,有品酒师 |
服装规定 |
智能休闲 |
开店日 |
1984.2.3 |
电话号码 |
03-3567-3641 |
备注 |
信用卡可以使用UC・DC・MUFG・UFJ・NICOS・Saison。 |
地域の再開発に伴い閉店した京橋ドンピエールの”ビーフオムライス”を10年ぶりに食べたくなり前日予約し訪問しました。以前は”ペリニィヨン”だった場所にドンピエール本店として重厚かつシックにその店はあります。1階はブラッスリーバージョンで賑わいを見せておりますが、2階のこちらは終始貸切状態で気兼ねなく料理を楽しむことができました。ピンクのテーブルクロスが温かさをも演出している22席の店内であり、メニューは予想に反してアラカルトはなくコース3種類(10800円・12960円・17280円)と”〆の洋食”と”チーズ”のみであります。その内、冷前菜と肉料理が2種類から選べる最廉価な「domコース」(10800円 税込)と「ビーフオムラス」(3240円)を頂きました。内容は以下の通りです。
「おつまみ:オーガニックのオリーブ」 △
「アミューズ:ハムのムース ベーコンのジュレがけ」 〇
「バゲットとバター」 △
「冷前菜:桜マスのミキュイとラタトュイユ サラダ仕立て」 〇・・・皮はパリッと中はしっとりなミキュイ(半生)加減。酸味の効いたソースがマスの香りを良い意味で緩和させる。
「人参のムースと魚貝のクープ仕立て カリフラワーソース」(同行者選択品)
「温前菜:黒毛和牛テール入りフォアグラのフラン ロワイヤル風」 〇・・・フランはフォアグラの主張はないがテール肉のホロホロした蕩ける食感と牛の力強い味わいで美味。
「魚料理:真鯛の香草パン粉焼き」 〇△・・・サクサクでキメの細かいパン粉である。魚の質は至って普通、バターとレモン?のソースが前面に立つ昔ながらの一皿である。
「肉料理:フランス産鴨胸肉のロースト マスタードソース」 〇△・・・鴨の味が薄いかなあ。焼きもシンナリ仕上がって微妙。
「黒毛和牛ランプステーキ レフォールソース」(同行者選択品)〇・・・赤身の味わいが濃厚。しかし軟らかさも十分で焼き加減が良い。
「ビーフオムライス(3名でシェア)」 〇△・・・溜まり醤油で味付けされたビーフライスは茸(乾燥ポルチーニ?)の香りが立ち肉も上質で美味しい。しかし薄焼き玉子の調理時間が短か過ぎるのかライスの中に水分として侵食し口当たりがおじやみたいになっていた。現に皿に黄色い卵液が結構な量滲み出していた。当日たまたま(オムライスだけにw)だったのかもしれないが、完成度の高い京橋時代の物とはかなり違って残念である。
「ワゴンデザート5種から:チョコのシフォンケーキ/プリン/イチジクのタルト/メレンゲと酸味果物のタルト」 〇・・・甘さ控えめなプリンが美味。
「ハイチ産コーヒーと小菓子」 〇
これに「クレマンド ブルゴーニュ」(6480円)「'10 シャトー ルセール(メルロー)」(10800円)「アルマニャック」(3780円)「カルバドス」(2160円)「コニャック」(3240円)を3名で嗜み、ひとり22000円。食後酒が思いの他高額でしたが、それに見合う円やかなものではありました。場所と内容を考慮すればまずまずのCPでしょうか。
味は全体的にバター多めのクラシカルなタイプでボリューム的にも十分なものであります。洋食にも力を入れている昔ながらの日本のフレンチという印象で、良くも悪くも披露宴のコース的とも感じました。おそらく好みは別れるでしょうが”温故知新”を体験すべく、最近の軽やかで繊細なフレンチに飽きたらこんなのも良いかもしれません。
接客は支配人らしき方はそつなく知識も豊富。スノッブさとは違う温かみもあり”スマート”という形容がピタリと嵌るサービスでありました。テーブルの間隔は狭いし、天井が低いので圧迫感は否めませんが夜は比較的空いているようですので、ユッタリしたい場合には選択肢のひとつには入るかもしれません。
ごちそうさまでした♪