店名 |
Oni Waka
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类型 | 荞麦面、酒吧 |
预约・查询 |
070-6439-0255 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都中央区銀座3-4-15 柳屋ビル 3F |
交通方式 |
距離银座 171 米 |
营业时间 | |
预算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥3,000~¥3,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
1人800円 3,400円以上でチャージ無し |
座位数 |
12 Seats ( カウンターのみ) |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 近隣にあり |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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备注 |
※店内で携帯の通話等はご遠慮ください |
一年ほど前に友人に勧められていて、
なかなか機会がなくずっとBMのままだった店。
ランチ営業は火水木らしい&営業時間は11:30〜?
わからないことが多く、とりあえず行ってみました。
はっきりしているのは
場所
夜はBAR
店主のクセが強い(友人はあんまり喋らないこと推奨)
これはなかなか面白そうです。
実際行ってみると趣のあるすぎるビル…
時間になってもドアが開かないし。
ちなみに斜め向かいは日本橋の有名店やぶ久の銀座店。
万が一、ここが駄目だったらそちらでカレー蕎麦か。
そう思って待っていたら11:45に店主の方が登場!
後からご本人に確認したら
・年内は火曜〜金曜日でランチ営業
・11:45〜
だそう。来年からは少し減るかもなぁとのことです
から、今後は出るか出ないかよく分からない電話をして
確認するのも手ですね。
素敵な引き戸の奥の店内は酒酒酒で、焼酎泡盛洋酒
なんでもあり。
席はコの字のカウンターで、荷物置ける棚もあり。
昼間から酒も出してくれそうでしたが、そこは我慢。
いや、ここはたぶん居心地良くてマジ飲みしそうだわ。
オーダー終わると
温かいおしぼり
温かい蕎麦茶(ポットに入ったのも出る)
これがちゃんと出ます。本当にちゃんとしとるのよ。
あまりに限られたスペースで店主ワンオペ。
蕎麦を締める氷もたっぷり準備されてました。
◯お蕎麦 850円
一般的にいう冷たいせいろ蕎麦です。皿にこんもり。
如何にも手打ちというかんじの蕎麦。
長さが一定でない(かなり切れてる)のが残念では
ありますが、蕎麦の香りとエッジがしっかり。
コシもあって、かと言って硬すぎず。
そして意外と量もある(笑)
辛汁はかなり濃いめです。かえしの甘さはありますが
標準よりは辛めでしょう。キリッとしたかんじでは
なくて丸みのある辛さとでも言ったら良いかな。
後から可愛らしい陶器製のポットで出される蕎麦湯を
足しても、かなり出汁がしっかり前に出て来ます。
これ、美味しいんじゃないですか?
素直な印象のお蕎麦。
ワサビがいまひとつだったのが残念で(途中から使用
せず)葱もちゃんと水に晒してあるやつだし、
付いてくる小皿の甘いさつま揚げの焼いたやつとか、
キャベツのチャチャッとドレッシングで和えたやつ
とか期待以上に箸休めも充実。
器も無骨な手作り感のあるもので、店の外観との落差
激しすぎよね。
◯ぶっかけ蕎麦 950+300円
ぶっかけ蕎麦そのものはスライス玉葱やトマトが
のっていて(950円)追加料金でトッピング可能。
トッピングは生卵、納豆、ピリ肉の3種。
今回は納豆以外をのせてみました。
これ相当に美味しかったらしいです(ムスメ談)。
絶対リピしたいそう。次回はワタシもこれにしよう。
やはり店の入り口の雰囲気もあって(というか、そもそも
ここに蕎麦を食べさせるバーがあるとは気づかない)
混むことは無いらしい。初めての客がどういう経緯で
ここに入って来るのか聞いてみましたが、意外にも
紹介で来る人は少ないとのこと。おそらく店の存在に
気がつき、その場でスマホで検索→気になったら入る
みたいなことのようです。他に客もなかったので、
あれこれ喋りましたが、まぁクセは強いですね。
でも嫌じゃない。
なかなか独特ですけど、印象は悪くない。
「また来ます」と言ったら「そう言う客の8割は来ないん
だよ」と言われましたので、再訪決定(笑)
でも本当は夜が面白いんでしょうね。