店名 |
Ginza tanmen
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类型 | 拉面 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都中央区銀座4-14-3 銀座斉藤ビル 1F |
交通方式 |
各線東銀座駅 5番出口 徒歩3分 距離东银座 168 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
8 Seats ( カウンターのみ) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
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开店日 |
2019.1.16 |
東銀座の交差点、歌舞伎座の前を築地方面に進むと、首都高の横の道を左に入り少し行くと、「たんめん」の白いのぼりが見えてきます。
親友に教えてもらった「銀座たんめん」は、1階ですが数段階段を登って、白に赤字で「たんめん」と書かれた暖簾をくぐり店に入ります。
店内はカウンターのみで、店主が一人で切り盛りしています。
丸椅子は移動できるので、シニアにも座りやすいと思います。
入り口にある自販機で食券を購入します。
「たんめん専科」ですから、パクチーやバターのトッピングと缶アルコール類がありましたが、メインはもちろん「たんめん」か「たんめん大盛」です。
初回でもあるので、普通盛のみとしました。
店内は明るく清潔感があります。
BGMとして流れているAMラジオ(NHK?)に昭和の雰囲気を感じている中で、「たんめん」が登場。
「銀座たんめん」は白菜のたんめんと知っていても、全面に敷き詰められた白菜に細切りの豚肉がちょこっと顔を出すビジュアルを目にすると、食欲がそそられます。
たんめん特有の程よく油が浮いた透き通った塩味のスープは、鶏ガラベースに白菜のエキスが溶け込んだ優しい味わいです。
「天地返し」で麺をひっくり返し、このスープをより白菜に染み込ませます。
上になった細いストレート麺を口に運ぶと、しっかりとした味の麺が白菜スープを纏って美味しい。
スープに浸した本日の白菜「群馬県邑楽町産の邑美人(むらびじん)」は甘みがあり、白菜が持つ本来の旨味が感じられます。
4分の3くらい食べたところで、座った時から気になっていた自家製ラー油をよくかき混ぜて注入します。
「結構辛いですよ」と言う店主のアドバイスに、少なめに抑えました。
少なめでもこれが効きます。
やっぱりたんめんにはラー油だよなと一人納得しながら、終盤になっても箸もレンゲも止まりません。
気がつくと、シニアとしてはやってはいけない完食をしてしまいました。
白菜を主役に仕上げた「銀座たんめん」は、優しい味わいでシニアにもおすすめの一杯です。