官方消息
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シュパーゲルの…コロッケ?
なんだか、すっごく久々な気がします^^;
あ、新しい店員さんが二人も増えてるw
それとも系列店からの応援かな?
まあ、馴染みの店員さんがニコニコと
アラカルトメニューを持って来てくれますw
なんにしようかな~?とパラパラめくっていると
「シュパーゲルのコロッケ、もう食べました?」
いいえ、まだです。って、なんですとー?!
いつのまにそんな新メニューがががw
それは試してみるしか^^;
久々の今週のハンバーグは…レモンと玉ねぎ
っぽいクリームソースですね。こういうの大好きw
またフルーティ路線、始めたのかな?
そしてシュパーゲルのコロッケ…どんなものかと
思っていたら、シュパーゲルをそのまま揚げた
のではなく、すり潰したクリームコロッケでした。
うん、繊維質がシュパーゲルの面影を残して
おります。これは身体にもよさそう。
でもやっぱり、一人だけこういうのを食べていると
やっぱり周囲からじろじろ見られてしまいますね^^;
念願のシュバイネメダリオン
はい、以前から何度も「時間がかかるから」と言われて
諦めていたシュバイネメダリオンです。
近々メニューから消えてしまいそうなので、これは
食べておかなければ…それと久々にシュニッツェル。
シュバイネメダリオンは、衣のついた豚ヒレ肉の
クリームソース仕立ての事です。シュバイネとは
ご存知の通り豚(Schwein)の活用形ですが、
Medaillonとはいわゆるロケットペンダントを意味
する単語で、ヒレ肉がそれっぽい形をしているので
ついた名前なんだとか。
この衣のついた豚肉をソースで食べるの、大好き
なんです。なくなってしまう前に食べられてよかった^^;
エスカルゴ…ではありませんw
はい、今回は新しくなった豚ロースのグリルと…
店の人に勧められたつぶ貝のエスカルゴ風で
いってみます。
豚ロースはハラペーニョを使ったピリ辛ソース。
これは以前のトマトバジルより好みですね…
豚はもうちょっと焦がしてくれた方が、より
私好みではあるのですが^^;
ツブ貝にはバケットがついてきます。
以前エスカルゴを食べた時は、別段おいしいとは
思わなかったものでしたが…このツブ貝はいい
ですね。そういえば先月行った陸奥湊から、
お世話になった店にツブ貝を送ってあげた事も
あったっけ…ちなみに一緒にカニも送ったのですが、
まだ生きていたそうですw
でもこれ、バケットに乗せて食べようとすると
転げますね^^;これはツブ貝を食べた後に
残ったトマトとガーリックとオリーブオイルの
ソースにつけて食べるのが正解みたいですw
新しくなった休日ランチ
世間はGWとやらで、この近辺もオフィス街には
似つかわしくない家族連れが多いようです。
だがしかし、私はずっと出勤なのです。
それでなくとも、旅費(特に宿泊費)が足元見た
みたいに高騰する時期に旅行なんか行きませんw
ということで、久々にカイザーホフの休日ランチです。
おや、¥1400に値上がりしてますね…そのかわり
前菜が出るようです。まず前菜はニシンのマリネと
生ハムです。たぶんランチ二品だから前菜も二品
なのでしょう。誤解なきよう。
そしてランチ一品目のソーセージ。
うん、やっぱりここに来たらこれですよねえw
二品目は本日のシュペッツレ、ナスとミートソースの
ようです。スプーンで食べられるくらい小粒の、ドイツの
マカロニですね。
今回は二品ですが、シュペッツレ一品だけオーダーの時は
これをゴハンのおかずにするのかな…ちょっと微妙です。
あ、ライスじゃなくてカレーにすればいいんだ^^;
パンに乗せて食べるのも、悪くないかもしれませんね。
このソースは…?
はい、ハズレを引いてがっかりした後は、ここに来て
リハビリするのがもはや一連の流れになっておりますw
例によっていつものハンバーグですが…おや?
今回は普通にトマトと玉ねぎのソースっぽいです。
いやしかし、ビールとかワインを使っているとか、
絶対に何かひとひねりあるはずです!私がそう決めたw
…しかしながら、それが何なのかは解りませんでしたorz
そしてジャーマンポテト¥740ですが…う~ん、
アイスバインみたいな微塵切りが少し加えてありますが、
ひたすらポテトです。幾度となく通っておりますが、初めて
ちょっとがっかりしたかも。ポテトの量が半分でもいいから
ニュルンベルガーの輪切り一本分だけでも入っていれば…
(他のソーセージは大きすぎるので、それが妥当な線でしょう)
これはこれでおいしいですが、ちょっと寂しいジャーマンポテト。
まあ、おなかいっぱいにはなれますよ^^;
この店舗を経営している会社で、連休中に駒沢公園で
なんかイベントをやるそうで、チラシもらいました^^;
それと横浜の赤レンガでも同時開催するとかなんとか…
近隣の方は出かけてみるのもいいのではないでしょうか。
…私は仕事で行けそうにないですけどorz
【追記】
今回はちょっと減点かな?とも思ったのですが…
マイページのおすすめレストラン、これってこれまでの
評価の平均ではなく、直前のレビューの評価がそのまま
反映されるようなので、面倒なので据置きにしときますw
イースターの限定メニュー最終日
えー、一新された春のメニューが気になりまして。
珍しくハンバーグではなくアンガス牛のブラック
チェリーソースにしてみます。
なんかもはや顔なじみの可愛らしい店員さんが
にこにこしながらアラカルトのメニューを持って来て
くれますが…それを開く前に、壁に貼ってある限定
メニューを勧めてくれます。あ、全然気付かなかったw
骨付きラム肉のロースト¥800だそうです。
せっかくなので、それにしてみましょう。
そして結局開かなかったメニューを返しますw
…ん?これはこれでおいしいのですが…
なんだかあまりチェリー感がないような気がしますね。
以前ハンバーグでよくやっていたフルーティ路線は
やめてしまったのでしょうか。ちょっと残念^^;
そしてラム肉のロースト。黒いビネガーっぽいソースで、
おいしい骨の周りも削ぎ落として食べます。
当日がこのメニューの最終日だったようで…
危うし危うし、食べ損ねるとこでした^^;
そして今更ながら気付いたのですが、ここってランチ
メニューではサービス料はかからないようです。
私のようにアラカルトをオーダーする変な客の場合は
かかるようですけどね^^;
今回はハンバーグのみw
新しい店員さんが入ったようで、アラカルトのメニューを
オーダーする厄介な客だという事を知らなかったようで(笑
まあちょうど最近、普段の昼食にお金かけるより旅先で
使おうと思ってプチ節約モードに入っていたとこなので^^;
今週の…というか最近レビューをサボっておりましたので
もはや先週のなのですが(笑)まあハンバーグです。
このソースは…なんでしょう、よくわかりません^^;
ハラペーニョか何かのピクルスが入っているような気が
しますが…酸味が強くて微妙に辛いソースです。
ここのシェフ、どんだけソースのバリエーションを
隠し持っているんだか^^;
って、新メニューがありますね。季節ごとに年四回
メニューを変えているようです。今回はオーダー
しませんでしたが、写真だけでも。
おお、ついに平日ランチにもソーセージがw
フランクフルターとミュンヒェナーのようです。
どちらもゴハンのおかずにいいですよ。
こってりテリーヌ
実はシュバイネメダリオンが食べたかったのですが…
店長さんの話だと、仕込みに時間がかかりすぎるので
メニューから外す事を検討しているんだとか…ああ残念。
という事で、今回はすぐ出てきそうなテリーヌにします。
おお、ハンバーグより先に出てきたw
これまで食べたテリーヌは、野菜の肉寄せみたいな感じ
のものが多かったのですが、これはひたすら肉、肉、肉w
ほほう、クレピネットしてありますね。網脂で素材を包む、
フランス料理でよく使われる技法だったような気がします。
まあ、私はフランス料理よりドイツ語圏の料理を有難がる
人なので、あまり詳しくはないのですが^^;
そして今週のハンバーグはヨーグルトのクリームソース。
う~ん、毎回出てくるハンバーグといい、今回のテリーヌ
といい、ここのシェフただ者じゃないですね^^;
シュパーゲル最後のメニュー
はい、今回のシュパーゲルはオーソドックスに
ボイルです。2本¥1200、追加1本ごとに
¥600だそうです。そしていつものハンバーグ
なのですが…多分これだけでは量的に物足り
ないだろうなぁ…ソーセージと一緒に食べよう!
さて、シュパーゲルに合わせるソーセージはと…
少し考えた末に、ニュルンベルガーにしました。
さっぱりと瑞々しいシュパーゲルなので、ちょっと
こってり目のソーセージの方がいいかなとも
思ったのですが、ここは逆にさっぱり系でハーブ
の利いたニュルンベルガーにしてみました。
うん、悪くないチョイス。サイズ的にもいいしw
シュパーゲルは穂先の柔らかい部分も好き
ですが、根もとのスジばった部分もまた好きで
そこはソーセージと一緒に食べるには丁度よし。
酸味の利いたソースで食べるのも、またいいですよ。
今週のハンバーグは、トマトのバルサミコソース。
う~ん、ここで何度となくハンバーグを食べて
おりますが、全く同じものに当たった事はまだ
一度もないんですよね。ボキャブラリーすごいw
まだあります、シュパーゲル
はい、今回はシュパーゲルと苺のアイスバイン
ハムサラダ¥1480でございます。
サラダに…イチゴ?
まあ違和感は多々ございますが、瑞々しい
シュパーゲルと甘酸っぱいイチゴを一緒に
食べると、なんともフルーティでおいしいのです。
やはり先入観に縛られていては、美味には
辿り着けないようですw
そして今週のハンバーグは、チーズソースの
ようです。クリームソースにチーズを加えた感じ。
この店独特のフルーティ路線も好きですが(笑)、
こういうのもまたいいものです。
いつもはライスなのですが、今回は気が向いて
カレーを大盛りで出してもらいました。
初めて食べた時は具材がほとんどないなと
思ったものでしたが…大盛りにしてもらうと
意外とひき肉や刻んだ野菜で具だくさんなのが
解りますね^^;
それとも、カレーの具材も日替りとか週替わり
なのかな…?
さてこのカイザーホフ、私が旅先のおみやげを
持参する数少ない店のひとつですが、それも
いつもランチタイムにディナーメニューを出して
くれる事への感謝の気持ちです。
受けた恩は忘れない、受けた仇は絶対忘れない、
それが私なのでありますw
次なるシュパーゲルのメニューは…
はい、今回はドイツ風肉巻き、Rouladenです。
野菜を肉で巻いたものをビールで煮るものと
思っておりましたが、これは焼いてありますね。
実はこれ、オーストリアやフランスといった近隣
諸国の影響を受けていない、真のドイツ料理
なんだそうですよ。
さて、白アスパラを馬肉とベーコンで巻いてあります。
馬肉の脂身の少なさをベーコンで補っているのでしょうか。
…うん、巻いたまま切るのは無理(笑)。
巻いたまま切るには馬肉が少々固いので、剥がして
切ってからアスパラと一緒に食べましょう。
周囲のソースは、ザウァークラウトの赤ワイン煮でしょうか。
そのまま食べるのも好きなシュパーゲルですが、肉巻きも
おいしいですよ。
そして今週のハンバーグは…あ、ひと目でわかったw
リンゴのソースです。こういうのも大好きなんですよね^^;
Spargelの季節がやってきた!!
怪しげなゲルマン忍者が乗っているガンダム
シュピーゲルじゃないですよ?w
シュパーゲルとは、いわゆる白アスパラガスです。
かつてはラインガウで毎年開催されている
「白アスパラガスを堪能する会」に参加したかった
ものでしたが、席数の都合で複数参加が望ましい
との事でしたので、ず~っと断念しておりました。
そういう事に付き合ってくれる友達、いませんしorz
しかしここでは、普通に出してくれるようです。
店長さんがドヤ顔で新メニューを披露してくれたので(笑
嬉々として目論見に乗って差し上げますw
今月から朝8時出勤になったので昼休みも早めに
取れるようになったし、これを逃がす手はないっ!!
シュパーゲルとアイスバインハムのパイ包み焼き
¥1180に、いつものハンバーグです。
ハンバーグはレモンソースだそうで…でも過剰に
酸っぱくはないですよ。レモン風味のベシャメル
ソースです。これいいですね、「今週の」なのが残念。
そして…パイとアイスバインに包まれたシュパーゲル。
うんうん、アスパラ大好き…サクサクのパイ生地に
包まれた白アスパラですが、アイスバインのハムが
重量感を補完している感じで、これはいいものです。
不思議においしかったのが、付け合せの焦げた蕪。
野菜の焦げが、こんなに香ばしくておいしいとわ…
シュパーゲルのメニューは他にもありましたので、
また次回、シーズンが終わってしまう前にw
原点回帰の日
なんだかすごく久々に来たような気がします。
たぶん一週間ちょっとくらいしか空けていなかった
気がしますけどw
今週のハンバーグは、トマトソースのようです。
ここのハンバーグって、手作りっぽいんですよね。
形が毎回微妙に違うし、ハンバーグをオーダー
すると「少々お時間かかりますが…」と言われる
事が多いです。それは多分、厨房で一生懸命
ひき肉をこねこねしているのでしょうw
そして久々にソーセージが食べたくなり…
三種盛り合わせです。フランクフルターに
ミュンヒェナーにボックですね。思えば、
この店に来たばかりの頃はソーセージばかり
食べていたなぁ…などと思い出し、ちょっと
ノスタルジィに浸ってしまいました。
先日の、日本にただ一人しかいないオーストリアの
キュッヘンマイスターの店も素晴らしかったですが、
ここはここで、急いでいる時にも気軽に食べられる
ドイツ料理という利点があります。
その点に優劣は存在しないと思いますよ。
まあ、オーストリア料理とドイツ料理って、微妙に
違うものなんですけどね^^;
混んでる時は、単品オーダーは遠慮しましょうw
はい、今回はいつもの今週のハンバーグと、
シュバイネメダリオン(豚ヒレのマスタード
クリームソース)にしようと思ったのですが、
かなり時間がかかってしまうという事なので
遠慮。かわりにローストビーフ¥1680です。
さて、今回はどんなハンバーグでしょう…w
おや、見た目は普通のデミグラスソースです。
でもこれ、シュヴァルツビアのデミグラスソース
だそうで。まあ、その味が解るほど鋭敏な味覚は
持ち合わせておりませんが^^;
そしてもう一品のローストビーフですが、さすがに
こういうランチメニューにないものを持って来ると
周囲の視線が集中しますね^^;
木のプレートに野菜と一緒にこんもり盛ってあり
ますので、ライス皿を使います。プレートの端に
黒く垂らしてあるのは、何かのビネガーのようです。
うん、やっぱりローストビーフにはわさびですね。
どうも西洋わさびっぽいですけどw
今回はローストビーフが来るまで、かなり待ちました。
と申しますのも、一番混む12時ちょっとだったので…
以後、単品メニューは空いている時間だけにします^^;
ちなみにここ、対面の店みたいに行列ができたり
する事は皆無ですが、それは席数が多いからです。
前を通りかかった時、くれぐれも誤解なきようw
私にとっては、帰るべき場所
はい、またやって参りました。
やっぱり週に一度はここに来ないと落ち着きません^^;
さて、今週のハンバーグは…なんだかオレンジ色。
こういう色、どっかで見たような…ひょっとして、
サウザンアイランドのドレッシング仕立て?
や、相変わらず意表を突いたものを出してくれます^^;
こういう風変わりなハンバーグ、大好きです。
でも個人的には、もっと魚料理を充実させてほしい
ものですね。ニシンのマリネはあるようですが、
ドイツではウナギも割と食べますし…Karpfenは
日本の品種と違うので、現実的じゃないですけどw
ドイツ料理=ソーセージと思っている人もけっこう
いると思いますので、そういう固定観念を一掃…
しなくてもいいですけど(笑)、少し変えてほしいです。
そして旅先で肉を食べすぎたような気がするので、
野菜のラクレット。まあ例によってチーズが伸びますw
スペアリブ
久々の平日の来店ですが、今回も遠慮せず
今週のハンバーグにスペアリブ焼きリンゴ添えw
ハンバーグはトマトソースにチーズです。おお、普通だw
目玉焼きもほしくなってきますが(笑)、ハンバーグには
やっぱりチーズですよねえ。
そしてスペアリブ。焦げがとても香ばしいです。
やっぱり豚はこのくらい焦げてるのが好きですw
焼きリンゴは皮の色からしてゴールデンデリシャス
でしょうか。日本でも見かける品種ですが、ドイツ
にもあるんですよ。そのまま食べるのはあまり好み
ではない品種ですが、焼きリンゴはおいしいw
しかしスペアリブは、ナイフとフォークできれいに
食べるのが難しいですね^^;
骨の周囲がおいしい部位なので、きれいに食べます。
普段より食器の音がうるさくなってしまい、ちょっと
みっともなかったかな?^^;
豚ロースのコンフィ
今回は休日ランチメニューの豚ロースのコンフィに
牛ハラミのグリル¥1480をつけてみました。
豚ロースはガーリックとジンジャーが利いて、いい感じ。
そして牛ハラミのグリルは、串焼きです。
…これはやっぱり、ヴィーキングのようにかぶりついて
豪快に食べるべきなのでしょうか…w
そんな度胸はありませんので、ナイフとフォークで
いっこずつたべます^^;
一緒についてるソースはヘーゼルナッツがいっぱい。
ハシバミとも申しますが、ドイツではケーキを焼く時
ヘーゼルナッツの粉末をよく使うんですよ。
この串焼き、ステーキにはない香ばしさがあって、
こういうのもまたいいですね。
ザワーブラーテン
まあ、どんだけよその店に行っていても、
やっぱりここに帰ってくるのです^^;
う~ん、周囲はビール飲みながら休日のランチを
楽しんでそうな客層ばかりですが…私は仕事orz
とりあえず本日のステーキランチ¥1200と、
ザワーブラーテン¥1980にします。
ステーキはサーロインのようです。まあ写真の通り
特別大きいというわけではありませんので、そんな時
単品メニューの出番なわけですw
ザワーブラーテンは赤ワインやビネガーに牛肉を
漬けて蒸し焼きにした、北ドイツの郷土料理です。
断面図を撮ろうと努力してみたのですが…崩れますw
脂身もとろとろ…アイスバインの豚の脂身は少々
持て余しましたが、牛の脂身ならいくらでも来いw
付け合せのタマネギの丸焼きは少々食べにくいかも
知れませんが、ナイフで先端と付け根を切って、
うまいことくり抜いて食べましょう。
や、これは気に入りました。
ランチメニューに加えたら絶対売れると思います。
リンゴのハンバーグ!(笑
えー、かなり前に国際ビルには飲食店がいっぱいあると
職場の人から聞いたのですが、行ってみたらショップ
ばかりで…それを話したら、どうやら入り口を間違えて
いたようです。で、行ってみようかとも思ったのですが、
まあ面倒なのでここw
今週のハンバーグは、リンゴとヴァイスビールのソース
だとか…こういう日本ではあまりポピュラーではない
メニュー、大好きなんです^^;
おお、すりおろしリンゴがたっぷり乗ってますw
プレートで焦げたリンゴの香ばしさが食欲を煽ります。
なんか最近、客を選びそうなフルーティなハンバーグが
多いようですが、他の客の反応はどうなのか興味ありますw
まあそういうメニューの中で、これは今までで一番の当たり
だと思います。
そしてもう一品、シンケンヴルストヒェンです。
これは確かクラカウアーの派生だったような気がしますが、
ヴルストヒェンって、小さいソーセージって意味なんですよね。
でもこれって、レーゲンスブルガーくらい太いような…^^;
ちょっとスモーキーで脂が多いので、ポトフにしたらすごく
野菜に合っておいしいヴルストだと思いますよ。
休日のランチ
さすがに日曜は店休日の店が多いようですが、
ここは営業してるようで有難い限りです。
えー、休日は平日のランチメニューではなく、
4種ほどのライスとドリンクのセットが¥1200です。
今回はそのうちのひとつ、ソーセージがあったので
それにしてみます。それとラクレットのフラムクーヘン
¥1200もつけてしまうま。
ソーセージ二種盛りです。ひとつはミュンヒェナー
ヴァイスヴルストだというのはひと目で解りましたが…
もうひとつは、ここでは初めて見ますねえ…
このパキッとした皮の硬さと、慣れ親しんだ豚の香り、
これは紛れもなくフランクフルター!
一応店員さんに聞いてみましたが、当たりのようですw
ここでフランクフルター食べるの、初めてかも…
ラクレットのフラムクーヘンは、いわゆるピザですよピザ。
たっぷりのラクレットに、おなじみのアイスバインのハム。
最初から切られていたので、ピザ屋の写真みたいに
持ち上げてとろ~り…って感じの絵は撮れませんでした^^;
ちなみにここ、さすがに日曜祝日は平日よりスタッフが
少ないようで…そりゃ土地柄、人いませんしねえ^^;
そんな時に団体客が来たりするとすごく忙しそうです。
休日の団体でのご利用は、多少オーダーが遅くなっても
大目に見てあげましょうw
ついに遠慮していたアイスバイン(笑
えー、ランチタイムに好きな物がオーダーできる最後の機会と
思われるので、ついにいってしまいましたアイスバイン¥3680。
まあ肉だけというのもアレだし、季節のカイザーサラダ¥1500と
ガトーショコラ¥840もつけましょう。
アイスバインは時間がかかる事を見越してのサラダ。山盛り野菜と
ベーコンとチーズたっぷり…ちなみに英語ではシーザーサラダw
そしてアイスバイン…うん、やっぱりこれまで食べたのとは違います。
底に溜まっているのは肉汁っぽいようですが…?
表面は焼いてありますが、シュバイネハクセほどこんがりではなく、
なんというか…全体的にすごく柔らかいです。写真では綺麗に骨だけ
残しておりますが、今度ばかりは骨だけ勝手に出て来てくれました^^;
赤身がほろりと崩れ、脂身がとろけるこの食感、私の知るアイスバイン
より、むしろよく下ごしらえしたチャーシューに近いかもしれません。
さすがに当店オリジナルと謳うだけの事はあります。しかしここで注意点。
ビールかライスをつけた方がいいかもしれません。
まあアイスバイン単品を一人で食べる客の方が珍しいのでしょうが^^;
脂身が多く、かなりこってり目なので、それこそとろける豚バラチャーシューを
何十枚でも食べられるくらいの猛者でもなければ、ビールのツマミかゴハンの
おかずにした方がいいんじゃないでしょうかね。こんな時、私は思うのです。
もしビールが好きだったら、もっと楽しめただろうに
アイスバインを骨だけの姿に変貌させ、何事もなかったかの如くガトーショコラを
いただきます…今回は一切合切コミコミで、ついに¥7000超えました^^;
まあ諸事情により、正月に遊ぶつもりだった予算はほぼ全て温存してあり
ましたので、今年最初の贅沢ということでw
ツィトローネンエンテ
えー、本日も仕事とは因果なものですが…店員さんによれば
「本日は祝日扱いなので、なんでも出せます(ドヤァ」
な、なんですとー?!
いよいよアイスバインいっちゃおうかな…ラインガウで最後に
食べたの何年前だったっけ…でも今回は、前からちょっと気に
なっていたツィトローネンエンテ¥1980にします。
ちなみにツィトローネはレモン、エンテは鴨ですよ。
まずは前菜がわりにプレッツェルと、ラクレットのプチコロッケ
¥880。まあプレッツェルはコロッケが来る前に食べてしまった
ので、改めてドイツバケット¥380を。
パンの上でコロッケを切ったら、チーズがとろ~り…なんてのを
期待していたのですが、これポテトも入ってますね^^;
まあパンに乗せて食べるには少々難儀ですが、これはこれで
おいしいですよ。
そしてメインディッシュ、カモがきましたカモw
見た目は巨大なチューリップ揚げ(笑)。
さあ、ではここでチキンを食べる時に何度となく披露した、
ナイフで軟骨を削ぎ落とす妙技を…
って、軟骨硬っ!!
う~ん、チキンとは勝手が違います。さすがカモ、手強い^^;
骨つきのカモなんて食べるの、初めてですからねえ…
関節の軟骨が想像以上に硬くて、私の得意な関節技が
通用しません^^;仕方なく軟骨を食べるのは断念…
まあ今回は、見える位置に他の客がいなかったので
幸いしましたが、店員さんには必死こいて関節をガリガリ
削っている姿を思いっきし見られたと思います。
ええぃ、みっともないw
だがしかし、身だけは骨から綺麗に剥がして面目躍如。
オードブルなんかでよくある鴨のローストみたいのは特に
好きではないのですが、これは肉々しくてカリカリで
よかったです。我ながら昼間っから豪勢な食事だなぁと
思いますが、まあ今年最後だし、贅沢贅沢w
今回は単品ばかりでしたが、店長さんがアイスコーヒーを
サービスしてくれました^^
今年は単品をいっぱいだしてくれてありがとうw
では、また来年…って、たぶん五日後…?^^;
フラムクーヘン
はい、今週のハンバーグは…なんでしょう、明らかに何かの実が
乗っております。見た目はブルーベリーっぽいですが、先週も
ブルーベリーだったし…グーズベリーにしてはちょっと小さいし。
食べてみても、よく解りません。ブルーベリーのような独特で
強烈な香味がないのです。甘さもわざと控えているような…
むう、解らないw
恥を忍んで聞いてみたら、先週ちょっと甘かったブルーベリーの
ソースを改良してみたんだそうです^^;
言われてみれば甘さ控え目だし、トマトソース仕立てですね。
そして今回のもう一品は、ポテトとタマネギのフラムクーヘン
¥1280です。ポテトごろごろですが、チーズを使っていない
フラムクーヘンなので、わりと軽く食べられますよ。
ドゥもサクサクで香ばしいのですが、ひとつ注意点。
端っこがカリカリなので、切る時に注意しないと隣席まで
飛び跳ねかねない勢いです^^;
今回は店長さんに「いかがでしたか?」と話し掛けられたり
したのですが…笑ってごまかす(笑
や、ここで調子に乗って知ったかぶって、色々と講釈を始め
ようものなら、周囲のお客さんは不快だと思うんですよね。
私が逆の立場なら絶対、そう思います。
まあ一言「おいしかった」と言えば、それで済む話だったのかも
知れませんが…う~ん、まだまだ修行不足です。人として。
クリストシュトレン
最近は週に一度のペースになっておりますが、今週のハンバーグが
妙に気になって…先週はオレンジソースでしたからねえ^^;
はい、今週はブルーベリーソースです。
一体なにがあった?!(笑)
なんか最近、冒険してるなあw
しかし個人的意見ですが、毎回ごくごく普通のソースで出される
よりも、ちょっと風変わりな方が私は嬉しいです^^;
まあ、ここでは何度かハンバーグ食べてますけど、「普通だなあ」
と思ったことは一度もないんですけどね、良い意味で。
特にあの辛いデミグラスソースはよかったなあ。
今回は最初に単品メニューを持って来てくれなかったので(笑)
ランチだけで済まそうかな…とも思ったのですが、なんとなく
気が変わったので持ってこさせますw
まあランチで出してもらうには迷惑そうな無茶なものは意識的に
避けてはいるんですけどね…アイスバインとかw
そして様子を伺いつつ「ジャーマンポテトのオムレツ、できます?」
きました。トルテ1ホールくらい大きいです。
切ってみると、ポテトの玉子寄せみたいな感じで、なんだか
ほくほくと懐かしい味です。かかっているラクレットのソースも
いいし、これはおすすめです。
ただ、ランチメニューの後にこれを一人で食べるのは…量的に
二人で分けて丁度いいくらいでしょうね^^;おなかいっぱいですw
そして今回は、カウンターでドレスデン産のクリストシュトレン¥3700を
売っていたので、ついつい買ってしまいました^^;
シュトレンと聞いても「なにそれ?」という人が多いかも知れませんが、
ドライフルーツたっぷりのパウンドケーキ的なものです。ドイツでは
これをクリスマスの前に焼いて、毎日少しずつ食べながらクリスマスを
待ちわびるのです。その間にフルーツの味が染みてくるので、「今日
よりも明日、明日よりも明後日」がおいしいお菓子なんですよ。
ちなみにけっこう日持ちしますから、その点は心配ご無用w
【後日談】
今回は来店しておりませんが、買ってきたシュトレンを食べてみました。
これ、いい例えが思いつかなかったのでパウンドケーキと申しましたが、
実はかな~り硬いのです。何日もかけて食べるものですから、日持ち
するようにバターとラム酒で固めたお菓子ですからねえ^^;
巨大なソフトビスケット?みたいな例えの方が適切だったかも…
でもビスコッティほど硬くはないし、うーん^^;
中はマスカットっぽいレーズンに、オレンジピールの風味たっぷりです。
レモンピールやアーモンドも入ってますね。
砂糖がたっぷりかけてあるので、無糖の紅茶と合わせるとフルーツティ
みたいな味わいが楽しめますよ。
でもこれ、日本語のラベルで「開封後はお早めにお召し上がり下さい」
って…それはちょーっとちがうと思うぞー^^;
そういえばこれを買う時、「復活祭の時期にはケーニッヒスクーヘンが
食べたい」と、おねだりしたのですが…どうなることやら^^;
オレンジソースのハンバーグ
何を食べるか迷ったら、まずここに来る習慣がついてしまったようで^^;
ランチメニューはほぼ制覇してしまいましたが、今週のハンバーグは
なんだろなーと思い…なんとオレンジソースだそうで。
たまにローストビーフやステーキにオレンジのソースをかける事は
ありますが、ハンバーグでは初めてです。まあわたくしめはパイナポーの
乗ったピザとか、マンゴーソースのロコモコなんかも普通に食べる人
なので抵抗はありませんでしたが…w
マーマレードを使ったのでしょうか、オレンジピールが乗っております。
ライスのおかずには微妙かもしれませんが(笑)、珍味です。
そしてアイスバインハムのサラダ¥1380。よく見かける店員さんが
「サラダって、今日は一体どうしたんです?」
や、私だってたまには食べたくなりますよ、サラダw
普段は肉々しい食事なので、意外だと思われたのでしょうか^^;
さて、これも例によって例の如く、ナイフ癖も悪い上に手癖も悪い
わたくしめの悪癖を披露…パンを出してもらってハムを乗せます。
見た目はオードブルなんかでよくありそうじゃないですか、これw
野菜と一緒に食べるより気に入ってしまいましたよ、あはは^^;
ニシンのマリネ ベルリン風
ドイツ料理ときたらまずヴルスト、そしてアイスバインを挙げる
人が多いかと思いますが…これなくしてドイツ料理は語れない!
ということで今回はニシンのマリネ、そして新しくなったグラタンです。
実は外食でグラタンをオーダーするのは、たぶんこれが初めてなのです。
嫌いというわけではないのですが、ただなんとなく…^^;
まあ普通の穴の空いたマカロニではありませんね。
いわゆるシュペッツレでしょうか…柔らかいのでフォークで食べると
崩れてしまいますし、ひとくちにシュペッツレと言っても色々な形状が
ありますので、断言はできませんけど^^;
チキンと刻んだアイスバインのハムが入っていて、表面はマカロニが
焦げてカリカリと香ばしく、中はよく茹って柔らかい、スプーンでも
食べられそうなグラタン、これは意外とゴハンのおかずになりますね。
そしてニシンのマリネ。ドイツ料理にニシンは欠かせませんが、
ニシンはむしろドイツよりオランダの方がポピュラーなんですよね^^;
まあオランダは、ニシン漁の収益で船舶を増産して海運業を発達
させた、言わばニシンのおかげで海運大国になった国ですしw
日本ではほとんど見かけませんが、あっちではニシンを普通に
パンで挟んで食べるんですよ。このニシンサンドが大好きなので
再現してみました^^;ぜひぜひ一度お試しあれw
ちなみに日本のニシンの漁獲量は世界的にも上位ですが、
近年温暖化の影響でニシンが南にあまり降りてこなくなった
そうで、漁獲量が年々減少しているんだとかなんとか…
ブラートヴルスト
今回はこれまた新しくなったハラミステーキと、念願のブラートヴルスト
であります。それにしても、もはやニコニコしながら単品メニューを手に
持って現れる店員さん…う~ん^^;
まずはハラミ。赤ワインで煮込んだ煮玉子が乗っております。
切ってみると半熟だったので、つい黄身を肉につけて食べますw
ポテトがゴロゴロしたジャガイモではなく、ポテトフライになってますね。
前のもあれはあれでよかったと思うのですが、これは食べやすいです。
ただ、ソースがポテトフライには濃くて肉には薄い微妙な線だったので、
少し肉に下味をつけた方がよろしかったかな?と思います。
そしてブラートヴルスト・シュネッケ。ぐるぐる巻きでお得感がありますw
私の記憶が確かならば!このブラートヴルストは歴史の古いソーセージで
日本で言う所の鎌倉時代に、ニュルンベルグ評議会憲章にその名が
記されている、後にニュルンベルガーの原型となるソーセージです。
ハーブをたっぷり使っている所や、きめの細かい肉はミュンヒェナーに
ちょっと似ているかもしれません。
カリーヴルスト
一週間も空けると、随分来なかったような気が致しますが^^;
久々の今回は、本日から新しくなったという豚ロースのグリルと
残念ながらブラートヴルストが品切れだそうなのでカリーヴルスト
にします。
以前はトマトバジルだったような気が致しますが、今度はガーリック
ですね…それに前よりも焦げ目です。
うん、やっぱり豚はこのくらい焦げてる方が香ばしくておいしいですね。
カリーヴルストは、ポテトとソーセージにカレーパウダーがたっぷりと
かけてあります…む、最初から切られている?
なんとなくナイフ一本で食べたくなってきました…最近はあまりやり
ませんが、久々にナイフ癖の悪さを存分に披露します^^;
傍からみたら悪態ついてるように見られかねませんが(笑)、昔は
ハンバーグ食べる時になど、よくやったものでした。
そういう時は、もちろんライスもナイフで食べますw
まあそんな事はどうでもよくて(笑)、このソーセージは…
カレー粉たっぷりなので断言はできませんが、恐らく普通に
フランクフルターじゃないかな?と思います…聞くの忘れました^^;
先日のフランス料理も良かったですが、やはり私は
トリュフ!キャビア!フォアグラ!
みたいな感じよりも
肉!肉!肉!………いや、もとい(笑
ヴルスト!ポテト!ニシン!
といった感じの方が好みですね^^;
でも、せっかくサーロインのメニューがあるのですから、オニオンフライを
山のように乗せてZwiebelrostbratenにしてくれたら、もっと嬉しいです^^;
オーベルクライナー
えー、今回はランチの豚ロースグリル、そしてオーバークライナーです。
そしてまた例によって、嫌いではないけど好きでもないもの…それは
豚の脂身。角煮や今時のチャーシューみたいに味が染みたものは
大好きなのですが、焼いただけの豚の脂身は好きではないのです^^;
でもこの豚ロース、脂身が少なくて食べやすいです。少々焦げ目に
焼かれていましたが、個人的にはもうちょっと焦げててもいいかな?w
オーバークライナーはスロヴェニアのクラーニ(独 Krainburg)発祥の
ソーセージで、オーバークラインは「上クライン地方」とでも申しましょうか。
パリッと歯切れのよい皮で、中からは肉汁が飛び出します。ちょうど
シャウエッセンのような感じに近いかもしれません。
ちなみにシャウエッセンという商品名は、メーカーの人が作った造語。
その意味はSchau(英 Show)とEssen(食べる、食事)の合成語で、
それをドイツの人にそのまま言うと、食品見本と勘違いされかねません
ので、ご留意の程を^^;
ボックヴルスト
ずいぶん久々な気もしますが、一週間ぶりでしょうか(笑)
今回はタンドリーチキンのランチとボックヴルストです。
でもなんでドイツ料理の店でタンドリーチキン…まさか、
アーリアン学説になぞらえたジョークだとしたら、ここの
店長、かなりハイレベルなユーモアの持ち主のようで^^;
タンドリーチキンは通常骨つき肉をタンドールで焼いたもの
ですが、ここのタンドリーチキンは骨なしのチキンティッカの
ような感じです。そしてスパイシーなカレーソースがたっぷり
かけてあります。もったいないおばけのわたくしめは(笑)、
ソースも残さずいただきました。このプレートの端っこで焦げた
ソースが、またなんとも…後で聞いた話ではこのソース、
ヨーグルトを使っているんだそうで…
ボックヴルストは薫煙された豚肉のソーセージです。
何も知らない人に、フランクフルターだと言って食べさせたら
多分気付かないと思います^^;
日本では小さいソーセージをウィンナー、大きいものを
フランクという曖昧な定義が定着しているようですが、元々は
ウィンナーはヴィナーヴルスト、ウィーン風ソーセージなのです。
ラクレットソーセージ
はい、また来ました(笑)。いつも土曜あたりに連れ歩いている
物体からは「件数回らないと、食の経験値が上がらないぞ~?」
などと言われてしまいましたが…私は安物食いで件数稼いで
バカにされるよりは、気に入った店を極める道を選びます。
さて、その「食の経験値」とやらが低い(笑)私めの今回の食事は
サーロインステーキ 赤ワインと西洋わさびのソース¥1050です。
そして前から狙っていたラクレットソーセージ¥1980もつけてみます。
牛の脂身、大好きなのです^^;100均で売ってる、豚肉に牛脂を
混ぜたパチモノハンバーグも、そこそこおいしく食べてしまいますw
西洋わさびのソースですが、辛味は飛んでしまってわさびの風味
だけが残ってますので、辛い物が苦手な人でも普通に食べられます。
そしてラクレット、あるブスの…いや、アルプスの少女が食べていた
とろけるチーズです。う~ん、本当にとろけてます。
いつもランチタイムに単品出してくれてありがとうw
ランチのおかわりでライ麦パンを出してもらって、チーズを乗っけます。
う~ん、ソーセージからはがした状態では、とろけるチーズという訳には
参りませんが、びょ~んと伸びますよ、びょ~んとw
しかし問題は、このソーセージ。これは一体なんだろう…
写真を見て、わかります?いくらなんでもドイツに3000種はあるという
ヴルストを全て網羅している訳ではありませんので、ビスマルクのように
考え込んでしまいました。そして導き出した答えは
焼いたミュンヒェナー
自信はありませんでした。焼いたのは食べた事ありませんので。
そして店員さんに聞いてみました…答えは
「グリルヴァイスヴルストです」
当たったようです^^;
焼くとこんなに皮がパリッとして、食べやすくなるんですか…ふ~ん。
少々お値段は張りますが、おいしいので食べておきたい一品です。
レバーケーゼ
安息を求めて、また帰ってきました…やっぱり節操なくあちこち
うろつくより、ホームになる店があった方が安心しますね、私は。
さて、今週のハンバーグは…なんだか白いソースです。
ただのベシャメルソースではないようですが…なんだろう。
ガーリックとジンジャーの風味がするような気がします。
ひょっとしたらマスタードソースかもしれませんが…
辛いものにはかなり耐性があるもので^^;
今回は珍しくライスではなくカレーにしてみましたが、
まあこれからもっと肉を食べるので、おかわりはナシでw
はい、やってきましたレバーケーゼ¥1480。
や、ただ単に目玉焼きが食べたかっただけなんですけどね^^;
でも、ここではドイツ料理店にしては珍しく、半熟目玉です。
レアのステーキと同様の理由ですが、まあ半熟の方が喜ぶ
人は多いでしょ、日本人だと。
レバーケーゼはよく「ドイツ風ミートローフ」に例えられますが、
パウンド型のような器で焼くのは同じ。でもミートローフとの
大きな違いは、レバーケーゼは豚肉のすり身なのです。
よく挽いて練ってある、ボロニアヴルストのような食感です。
そういえばミートローフの起源は、ドイツ系移民が食べていた
肉料理だったという話を聞いた事があったような…
そして今回は久々に、適当にオーダーせずに単品メニューを
出してもらいました。その目的は…デザートです(笑)
私の好きなドイツのケーキの類は見当たりませんでしたが…
アプフェルシュトゥルーデルがあるだとぅ?!
もう肉でおなかいっぱいですが、これはスルーできないw
早い話、オーストリア風のアップルパイです。
でもこれ、大きさこそ春巻きサイズですが…皮がパリパリ!
フォークで刺すと、パキッと幾層ものパイ皮が飛び散ります。
そしてこのパリパリの皮のはじっこが、また好きなのですw
こういうの、安易にミルフィーユに例えてしまえば一言で済み
ますが、そうじゃないんですよね…巻いてあるので食べ易く、
しかも端っこのサクサクが集まってる所が、なんとも…
なんだか来るたびにお会計額が高くなっていくような気が
しないでもないですね(笑)。今回のお会計は地元の安い
定食7食分を軽く超えますが、その7食よりずっと満足
できたと思います。
まあ、それだけ気に入っているということで^^;
ミュンヒェナー
なんだか最近、ハズレの店で精神的ダメージを受けて
グロッキーになる度に、ここに来てリハビリしているような^^;
さて今回は、ちょっと趣向を変えてヴァイスヴルストです。
…っと、思わずミュンヒェナーと言いそうになって噛んで
しまったのはナイショ^^;この店でミュンヒェナーと言ったら、
たぶんヴァイスビアが出てくると思いますのでw
メニューにはヴァイスヴルストと書いてありますので、下手に
かっこつけようとせずに、その通りにオーダーしましょう(笑)。
そしてミュンヒェナーヴァイスヴルストにつきものは、
やっぱりプレッツェル。
「ミュンヒェナーに午後の鐘は聞かせるな」という言葉が
ありますが、お昼過ぎにいただきます(笑)。
さて、この白ソーセージ、一般的には皮を剥いて食べる
ものですが、本場ドイツでも魚肉ソーセージを食べる時
みたいに片側を食いちぎって皮を剥く人が多いようです^^;
駄菓子菓子、今回はナイフとフォークで美しく食べる術を
伝授しませう。久々だし、うまくできるかな…w
私の場合、ナイフをスプーン代わりに使う事はあっても、
フォークは絶対に裏返さない、つまりはナイフ癖が悪いので(笑)、
フォークで押さえてナイフで剥くやり方です。まあ写真をご覧あれ。
これが「正しい食べ方」かどうかは、わかりませんけどね^^;
ハニーマスタードをたっぷりかけた甘辛いヴァイスヴルストに
塩味の利いたアツアツのプレッツェルで、今回も満足です。
デブレツィナー
いいものを食べたい気分だったので、また来てしまいました^^;
今回は今週のハンバーグランチ¥1050に、デブレツィナー
¥1380と相なりまして候。
今週はデミグラスソースと聞いて、微妙にがっかり…
普通すぎるけど、まあ無難だしいいか…などと思っていたら!
このデミグラスソース、微妙に辛いです。予想外においしい…
これは完全に裏をかかれてしまいました。むぅ、不覚(笑)。
デブレツィナー(独:Debrecziner)はハンガリー由来の
ソーセージで、地名でもあるデブレツェンソーセージと
呼ぶ方が知名度は高いかもしれません。
(洪:Debrecen 独:Debreczin)
スモーク感のある、スパイスの利いたソーセージです。
訪れるたびに違うソーセージを食べられるのは、気分屋の
私にとっては、とても嬉しいです^^
クラカウアー
今回はアンガス牛の肩ロースステーキ¥950…ちなみに
12時まで100円引きです。微妙に12時前だったので^^;
それとクラカウアー¥1380もつけてみます。
ステーキは150gくらいでしょうか?レアのステーキです。
これも日本に合わせたんでしょうね。ドイツの伝統料理は
元々レアという焼き方自体がありませんので、現在でも
デフォがウェルダンで焼き方を聞いてこない店も多いのです。
クラカウアーはその名の通りポーランドの都市クラクフに
因んだソーセージですが、(波:Kraków 独:Krakau)
ドイツとポーランドでは製法が違うのだそうです。
ナツメグと思われる香辛料の香りが利いています。
もう少しガーリックが利いている方が好みだったかな?
最近色々な店を回っておりますが、本当は気に入った店に
居ついてしまうタイプなんですよね。まあ地元には、通うたびに
評価が下がる店もありましたが…その理由は店主自身が虚心
坦懐に耳を傾けるべきとしか申し上げられません。
しかしここは、正直言って通うほど気に入ってしまう店ですw
ニュルンベルガー
肉が食べたくなって、また来てしまいました。
ダイエット中なのにいいのか?と言われるかも知れませんが(笑)
私が過去に何度となく成功しているダイエット法は、肉は特に
制限していないのです。制限すべきはむしろ炭水化物、特に小麦粉!w
ということで今回は、ジャーマンポテトの牛ハラミステーキ¥1050。
ここはカレーの食べ放題もあるようですが、「食べ放題で元を取る」
などと考えずとも、値段に見合った味と量で満足できれば、
それは元を取ったという事なのです。私の哲学ですけどねw
そういうわけで普通にライス。そして例によって単品でニュルンベルガー
¥1280をオーダーします。
おお、ハラミのカットステーキにゴロゴロとしたポテト。
一応ランチセットなのでライスもつきますが、ここはライスは放置して
肉とポテトだけで食べます。本来ドイツではポテトが主食なので、
ポテトと一緒にパンやライスを食べるのは、日本で例えるとゴハンと
パンを一緒に食べるようなもので…まあそこは日本の風土に合わせた
のでしょう^^;
さて、ニュルンベルガーをおかずにゴハン食べよ…
って、こっちにもポテトついてるし!!(笑)
や、これは重い。嬉しいけど重い。ヘヴィですw
ちなみにニュルンベルガーは、普通に焼いて食べる分には
私が食べたいチューリンガーとは大差ないです。
チューリンガーは通販でも売られているようですが、
私の記憶が、確かならば!(鹿賀某)
チューリンガーはガーリックを練り込んで、かつ炭火で焼かないと
その名を使う許可が降りないはずなのです。通販で売られている
ものは、炭火で焼くかどうかは購入者次第という事でしょうか^^;
それはともかく、今回もまたたっぷりの肉とポテトで満足です。
ランチとしてはやや高価ですが、その額を惜しみなく支払える
ランチだったと思いますね。
食後にフランクフルタークランツでも食べたかったのですが…
まあビアレストランでそれを望むのは場違いというものでしょう^^;
シュニッツェルとレーゲンスブルガー
なんだかドイツ料理の店とくれば、問答無用で高評価になる
傾向の私めでありますが^^;
ラインガウも最近ご無沙汰ですが、ラインガウの唯一の不満は
シュニッツェルがない事だったんですよね。
駄菓子菓子!ここにはあります!しかもランチで!
ひとまず目的のシュニッツェル¥850、サラダとスープの
セット¥150。そしてランチのメニューには単品がなかった
ので思わず「単品でソーセージあります?」
はい、ここで下手にかっこつけてヴルストなどとは申しませんw
なんだか寿司屋とかでカッコつけるアレみたいだなと思ったので^^;
う~ん、チューリンガーがないのは残念…でもニュルンベルガーが
あるからいいか…と思ったのですが、太いのを食べたい気分だった
のでレーゲンスブルガー¥1100にしますw
すると人の良さそうな店員さんから「一緒にビールどれかいかが
でしょう?」と聞かれましたが、さすがに仕事中なので遠慮^^;
まずはアイスコーヒー。ドリンクはジョッキでおかわりできます。
そしてサラダとコンソメスープを平らげた頃にシュニッツェルの
お出ましです。薄切りの豚肉のカツレツをデミグラスソースで
いただきます。似たようなものではたいめいけんの紙カツが
有名ですが、それは多分シュニッツェルの模倣でしょうね。
ほんと、これを食べるとカツをトンカツソースで食べるのが
たまらなくナンセンスに思えてしまうのです^^;
ただ、これはプレートにライスが盛ってありますが、どうせなら
ポテトの方がドイツらしくてよかったかな?とは思います。
お行儀悪くナイフを使ってソースも残さず平らげた後には、
ランチの定食よりも高い(笑)レーゲンスブルガーです。
そこいらの下手なフランクフルターよりもぶっといです。
がぶっとやってしまうと、何か変な事を想像されそうなほど
太いので、ナイフで切ります^^;
う~ん、粗挽き肉に練り込んだマジョラムの香りがいいですね。
や、ほんと久々にいいもの食べました^^
これでデザートにフロッケンザーネトルテでもあれば完璧
だったのですが…そしたら初の★5だったかも知れません。
それと店員さんがみんなにこにこしていて、楽しそうに仕事
してるなぁと思いました。変に肩肘張らなくても、こういう
自然体の接客って、なんだか気分がいいですよね^^
店名 |
Kaizahofu
|
---|---|
类型 | 啤酒吧、德式料理、日式小酒馆 |
预约・查询 |
050-5869-1795 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル B1F |
交通方式 |
从JR“东京站”步行8分钟从JR·地铁“有乐町站”步行5分钟从东京国际Forum Hall A出口步行1分钟,从地铁千代田线“二重桥前站”步行6分钟,从地铁三田线“日比谷”步行3分钟 距離有乐町 283 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥8,000~¥9,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、Diners、AMEX) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
服务费收费 |
アラカルト時サービス料10% |
座位数 |
80 Seats ( 包租时 [入座80人,立餐110人] ※模仿德国巴伐利亚王室的宁静氛围。) |
---|---|
最大宴席可容纳人数 | 80人(坐位)、100人(站立) |
个人包厢 |
可能的 可容纳10~20人 可供10人~最多16人使用。安静的氛围,也经常用于接待。※人数低于10人时会收取房费 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 大楼同楼层内有吸烟室 |
停车场 |
可能的 大楼的停车场。不发放优惠券等。 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,无障碍空间,提供投影机,接待轮椅客人 |
套餐餐 |
无限畅饮 |
---|---|
酒水 |
有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究 |
料理 |
提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,有品酒师 |
关于儿童 |
接待儿童,接待婴儿推车
※本店没有儿童座椅。 |
服装规定 |
没有特别的,请您随意光临,我们为您准备了德国直接进口的桶装生啤,恭候您的光临。 |
网站 |
https://www.zato.co.jp/restaurant/kaiserhof/kaiserhof_marunouchi/ |
开店日 |
2010.7.6 |
电话号码 |
03-5224-6028 |
备注 |
距帝国剧场、东京国际论坛步行约2分钟观剧前后,举办活动时不妨加上德国啤酒的乐趣 |
ヒマになったら