官方消息
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鯖だけじゃなく沖縄料理も加わって明るくなりました
さば銀といえば、中野、神田、日本橋、八重洲に日比谷と展開していましたが、コロナ禍の為に神田と日本橋のお店を閉じて、日比谷の帝劇店も自粛で暫く休業していましたが、12月から営業再開したというので食べ友3人で再訪してみました。
外観はそれほど変わっていませんが、内装は明るい雰囲気になって、女性のお一人様でも抵抗なく入れるようになっていました。
メニューは店名通りの鯖料理の数々に、新たに沖縄料理も加わって、ドリンクも手頃な日本酒を色々揃えた上に、ワインも色々手頃で美味しいものを揃えているので女子会にも良さそうなお店に生まれ変わっていました。
前菜は沖縄料理から「にんじんしりしり」「豆腐よう」。
豆腐ようは高価なので少しずつ舐めるように摘みましょう。
にんじんしりしりはボリュームたっぷりで食べても食べてもなくならないが、美味しいのでがつがついただきました。
鯖料理は定番の鯖尽くしで、生さば、〆さば、炙り〆さば、胡麻さばに本日の刺身の炙りさわらが付いて二人前で1980円とお得です。
やはり鯖は、鉄板の美味しさで日本酒が進む。
揚げ物は豚天おろしポン酢を注文。
サクッとした衣に柔らかい豚肉がたっぷりで食べ切れるか心配でしたが、おろしポン酢でさっぱり食べられるので、あっという間に完食でした。
イワシの包揚げにピータン豆腐を摘んで、〆は沖縄そばのソーキそばと三枚バラそばを食べ比べ。
どちらも甲乙つけがたいレベルで、お腹いっぱいになりました。
再開した途端に、年末年始の掻き入れ時に再び自粛モードになって大変でしょうが、踏ん張って貰いたいものです。
丸の内にも進出した「さば銀」で気楽に一杯
神田、八重洲で人気の居酒屋「さば銀」が丸の内の帝国劇場ビルの地下にオープンしたというレビューを見ましたが、当分はランチ営業のみとのことで未訪問でした。最近ついに夜営業を開始したらしいという情報を聞いて早速行ってみました。
帝国劇場ビルの地下は焼き鳥の伊勢廣、鰻の神田きくかわといった老舗が有名ですが、丸亀製麵や都そばみたいな立ち食い蕎麦屋もあり意外と気楽な雰囲気です。
その伊勢廣の隣に「さば銀」ができたので分かり易い立地です。
店内はテーブル席が中心で38席と結構なキャパがあります。
メニューは「さば銀」定番の鯖尽くしの刺身から鯖の焼き物、味噌煮、サバかつ、〆鯖サンドといった鯖料理の他に、定番の居酒屋料理も一通りそろっています。
先ずはすぐに出てくる白子ポン酢と、刺身の腕を見たかったので敢えて「鯵の姿造り」を注文。
白子はうっすらピンクの新鮮なものでレア感の残る火の通し加減なので臭みもなくねっとりとした甘さを味わえのでポン酢がちょっと強すぎたのが惜しい。
鯵の姿造りは長崎産の目の澄んだ活きの良い鯵で、皮目が銀色に光っていて綺麗です。
刺身の引き方も本格的で菊の花びらを散らした盛り付けも美しく、板前さんはちゃんとした割烹かどこかで修業した方だと想像されます。
箸休めに注文した「パクチー鯖サラダ」はパクチー、トマト、紫玉ねぎなどの野菜と鯖のチップのようなパリパリのものにニョクマムかナンプラーのような魚醤を使ったドレッシングを合わせていて、本格的なエスニック料理で美味しかったので驚きました。
「スモーク鯖炙り」は一見すると文化鯖の半身焼きみたいですが、スモークしてあるから香ばしくて焼き立てのじゅうじゅう音を立ているところを摘まむと旨いのなんのって。
〆の食事は、さば銀のスペシャリテの「〆鯖サンド」。焼き立てのトーストに〆鯖を挟んでプレスしてあり、パンと〆鯖の相性の良さに驚きます。
お新香盛り合わせで残ったお酒を片付けてご馳走様でした。
店名 |
Saba Gin
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类型 | 日式小酒馆、海鲜 |
预约・查询 |
050-5596-4103 |
预约可/不可 |
可预订
コース料理は2名様から承ります。 |
地址 |
東京都千代田区丸の内3-1-1 帝国劇場ビル B1F |
交通方式 |
东京Metro有乐町站B3出口直连东京Metro千代田线"日比谷站"〃东京Metro日比谷线"日比谷站"〃都营三田线"日比谷站"〃JR"有乐町站"国际论坛口下车徒步3分钟 距離日比谷 259 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥5,000~¥5,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB) 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
服务费收费 |
20歳以上は300円頂戴します |
座位数 |
38 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 店前有吸烟处 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有吧台座位 |
套餐餐 |
无限畅饮 |
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酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对葡萄酒讲究 |
料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会 |
开店日 |
2018.10.17 |
电话号码 |
03-6551-2019 |
备注 |
平日 (周五除外) 也承接15人左右的包场。请商量。 |
緊急事態宣言明けて久しぶりに訪問すると、風の森を揃えたから、いかがですかと女将から誘いがありました。
奈良県御所市に風の森峠という場所があり、その近くで1719年創業の油長酒造という酒蔵が地元の秋津穂という米を使って醸した酒が「風の森」の始まりだそうです。
今では米の種類も磨き方も異なるバラエティが揃っていますが、これらを取り揃えた居酒屋は少ない。
帝劇ビル地下のさば銀は、女将さんが風の森に惚れ込んで様々な種類を揃えています。
ボトル販売なので、一度に色々飲み比べる事は出来ませんので、今回は「風の森 露葉風 807」をいただきました。
露葉風という酒米を80%残して精米した荒々しい風味の酒で、最初は自然に微発泡しているので爽やかな喉越しで、炭酸ガスが収まった後半は落ち着いた味わいに変化して旨い。
合わせる料理は定番の鯖尽くしの鯖刺身、〆さば、胡麻鯖に真鯛をプラス。
串焼きから網レバーとつくね。網脂で包んだレバーは、パサつきやすいレバーに脂を纏わせるので食べやすくて旨い。
〆は絶品の鯖サンドでお腹いっぱいになって、ご馳走様でした。