官方消息
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店名 |
Sushi Uogashi Nihonichi(Sushi Uogashi Nihonichi)
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类型 | 寿司、站着吃寿司、日本料理 |
03-5472-0641 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都港区新橋3-21-10 新橋矢萩ビル |
交通方式 |
JR山手線・京浜東北線【新橋駅】烏森口 徒歩1分 距離新桥 125 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、nanaco、WAON、iD) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
座位数 |
15 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 近くの有料駐車場:ニュー新橋ビル200台収容、ほか |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 | |
餐厅公关 |
【新橋駅から徒歩1分】豊洲・大田市場のセリ権をもつ希少な寿司屋
握りたての江戸前寿司を「気軽に好きなネタを好きなだけ食べてほしい」という想いをお届いています。 |
新橋駅近くにある立ち食い寿司店です。
魚がし日本一は、都内でよく見かけるチェーン店ですが、多くは立ち食い業態です。
その総本店たるお店がこちらになります。
看板は、白地に黒で書かれたシンプルなものですが、寿司店らしくていいですね。
「STANDING SUSHI BAR」とも書かれていて、外国人観光客にも優しいお店です。
店内は、立ち食いのみ、カウンターで公称15席ですが、実際には12~13人ぐらいのキャパシティーでしょう。
寿司は、2名の職人さんが握ってくれます。
メニューは、1貫75円からですが、1貫230円までは、2貫ずつ提供です。そのため、一番安いのは、生げぞ、焼きげそ、煮あさり軍艦などが2貫150円となります。
1貫280円以上のものは、1貫で提供されます。
ひとり客で、1種2貫を食べたくない人には、3貫セットがおすすめです。光物3貫セット(610円)は、あじ、生さば、トロにしん。炙り3貫セット(690円)は、中とろ、焼きサーモンマヨネーズ、うなぎとなっています。
お決まりのセットもあります。どれもみそ汁が付きます。
夜のおまかせは、9貫の椿(1,280円)が一番安いもの。
ランチメニューは、平日と土日祝で異なります。土日祝は、10貫の楓(1,100円)が一番安いものでした。
いただいたのは、
■貝3貫セット(590円)
赤貝、つぶ貝、活ほっき貝の3貫です。
どれも美味しいのですが、赤貝は旨みとコリコリのバランスがいい、つぶ貝はコリコリ食感が強め、活ほっき貝は旨みが強めですね。
ほっき貝は、生です。そして、冬が旬です。回転寿司チェーンでは味わえないものですね。
貝でも個々に違いがあり、味比べができるのがいいですね。
シャリは、ちゃんとした寿司店と同じぐらいに小さめです。大手回転寿司チェーンのものを日常的に食べている人にはシャリが小さいと思うでしょう。
■本日のお勧め3貫セット(710円)
しまあじ、蟹、漬けまぐろの3貫です。
しまあじは、このテの魚の中では一番の高級魚です。この日のおすすめでもありました。
高級魚だけあって、白身魚でありながら、コクのある旨みがありますが、重たいストレートな脂ではありません。
蟹は、ズワイガニと推定される棒肉です。醤油はつけずに食べると蟹の旨みが味わえます。冬の味覚ですね。
漬けまぐろは、前の2貫と比べると凡庸ですが、ねっとりとした食感があって、普通のまぐろとはひと味違います。
■貝ひも2貫・赤貝(300円)
貝ひもを注文したら、職人さんから「どの貝にしますか?」との質問がありました。
一般的に貝ひもと言えば赤貝なのですが、お店で捌いている貝のひもはどれも握れるようで、この日は3種類あるとのこと。貝が好きなので全部お願いしました。
甘さのある旨みと磯の香りがいいですね。
■貝ひも2貫・帆立(300円)
ヒモ部分は本体の味に似るようで、甘みがあるのが帆立のヒモですね。
加工してあるものはよく食べますが、生で食べる機会はあまりないので、貴重です。
個人的には、一番好みの味でした。
■貝ひも2貫・ほっき貝(300円)
旬のほっき貝のヒモは、噛みしめると旨みが出てきますね。
これも価格は同じなのが嬉しいです。
■牡丹(1,780円)
お好みで行こうかと思ったのですが、結構な値段になりそうなので、お決まりでお腹を膨らませることにしました。
中トロ2貫、サワラ、生海老、のどぐろ、いくら、アジ、帆立、サーモン、玉子の10貫、味噌汁が付きます。
中トロは、本マグロで適度な脂で美味しいです。
サワラは、漢字では『鰆』と書きますが、実は冬に脂がのって美味しくなります。比較的安い魚ですが、白身でありながらも脂があり美味しいですね。
生海老は、アルゼンチン赤海老と推定されます。丁寧な処理で臭みない仕上がりです。
のどぐろは、軽く炙られていて皮目が香ばしいですね。
いくらは、近年では高値なので、入っているだけで嬉しいです。
帆立は、大型のものを使っているようで、1貫のサイズにカットして使っています。ボリュームはコントロールされていますが、大型のもののほうが甘さが強いですね。
全体的にいいものが使われていて、美味しい印象です。
味噌汁はあら汁です。
■小肌2貫(300円)
寿司の最後は、小肌で終わりたいところです。
大衆店の塩も酢も強めの加減が好みなのですが、こちらのものは、両方ともちょっとマイルドです。
最近の流行りの味つけなので否めませんね。
お腹いっぱいになるまで食べてしまったので結構な金額になりましたが、大満足となりました。
職人さんとやり取りしながら、好みの寿司を握ってもらい食べるというのは、本来の寿司を食べる姿でしょう。
短時間ではありますが、それを比較的低価格で楽しめるのが立ち食い寿司ですね。
魚がし日本一はチェーン店なので、安心して立ち食い寿司が楽しめます。