店名 |
Shimbashi karasumori waimbaru
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类型 | 洋酒吧 |
预约・查询 |
03-3433-9380 |
预约可/不可 | |
地址 |
東京都港区新橋3-13-10 平田ビル 1F |
交通方式 |
JR山手線・京浜東北線【新橋駅】烏森口 徒歩3分 距離新桥 202 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥3,000~¥3,999
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座位数 |
10 Seats |
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禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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开店日 |
2014.3.26 |
新橋3丁目、飲み屋さんがひしめく路地にあるスタンディングの小さなワインバーです。
店を仕切るのは脱サラで始めたという、背は小さいけれども元気のよいママさん。
ご常連さんからは、「ともちゃん、ともちゃん」と親しまれていました。
ワイン音痴の自分はこれまで入ったことがなかったのですが、知人に連れられて訪問することになりました。
立ち飲みなので、カウンターの空いたスペースになんとか混ぜてもらいました。
この店で出されるのはアルゼンチンワイン。
店頭にもアルゼンチンの国旗が掲げられていました。
南米のワインと言えばチリワインが知られていますが、アルゼンチンもワイン文化なのですね。
ワインの種類は何種類か置いてあるようですが、再訪した時も赤も白も同じ種類のものが出てきました。
ワイン音痴には味の違いはよく分かりませんが、赤には軽めのコクと柔らかな酸味、白はフルーティで爽やかな甘みがあるように思います。
どちらも飲みやすいタイプですね。
ワインを注文すると、「お通しです」と料理が一品出てきました。
もう一杯ワインを注文するとまた別の調理が出てきました。
いずれもママさんの手づくり。
料理に合わせて一工夫された料理が提供されるようです。
注文すると出してもらえるのか、勝手に出てくるのかは今度行った時に確認してみましょう。
初回に出てきたお通しは、クスクスを使ったカレー。
クスクスを使っているところも珍しいですが、このカレーがこの店の名物料理なのだとか。
たまにしか出ないのでこの日はラッキーだったようです。
マイルドでコクのあるカレーでした。
その他に出していただいた料理は、ママさんのお父さんが作ったという春菊と人参の胡麻和えにささみカツの組み合わせ。
やはりママさんのお父さんが作られたという大根の煮物に、ママさん特性の柚子味噌をかけたもの。
お父さんが愛知県の南知多というところで畑をやられているそうで、そこから産地直送で食材が送られてくるという訳です。
時には、知多半島名物のシラスとか大あさりとかが出ることもあるそうな。
アルゼンチンと知多半島の融合ですな。
店はママさんの元気さをそのまま反映させたような明るい雰囲気。
いつも賑やかな声が響いています。
こういう陽気なワインの飲み方ができる店ってのもいいですなぁ。