久しぶりの夜のナンディニです。
2名で訪問して注文した料理は、ゴビ65(揚げたカリフラワーのピリ辛ソース炒め)、チェティナード・チキン・カレー(インド南部チェティナード地方のスパイシーなココナッツ風味のチキンカレー)、ビンディマサラ(オクラのカレー)、バタードーサ、レモンライスです。
焼き目や形状が美しいドーサや爽やかなレモンライスはランチで何度も体験済みですが、他の3品のチョイスもビンゴでした。
カリフラワーとは信じ難いようなゴビ65の食感、濃厚で奥深い味わいのチェティナード・チキン・カレーとビンディマサラ、何を食べても美味しいことを再確認しました。
さすがナンディニ。今回も大満足です。
ナンディニの夜のドーサを2回分。
1回目は、平日の18時過ぎに残業メシ利用で立ち寄り、パラクドーサ(1,200円)とココナッツラッシー(560円)を注文しました。
夜のメニューのドーサとラッシーの種類の多さに、改めて驚かされます。
自分がココナッツ好きというのもありますが、ココナッツラッシーは恐ろしく美味しいです。
2回目は、平日の17時半頃、近くで会議の終了後に、長年のビジネスパートナーにナンディニのマサラドーサを体感してもらいたくてお連れしました。
その素晴らしさを、五感で感じていただけたのではないかと思います。
自分は今回は変化球で、オニオンチーズドーサ(1,200円)とブルーベリーラッシー(560円)。
オニオンチーズドーサはほぼピザで、これがドーサである必然性はイマイチよくわかりませんが、鬼チーズなドーサのトッピングと(カロリーがかなりヤバそうなので途中でカロリミットを投入)、ラッシーに適当にブルーベリーソースを注いだあたりが、いかにもインドっぽくて好感が持てます。
夜のナンディニです。
近くで打合せが終了した後、20時頃に訪問。平日の夜は意外に空いています。
ベジミールス(税込2,200円)とアイスチャイ(税込400円)を注文。
ミールスの値段はエリックサウス等に比べるとやや高めですが、ライス、プーリ、サンバル、ラッサム、シェフベジドライ、シェフカレー(=ベジカレー)、ダルカレー、ポリヤル、ヨーグルト、アッパラム(=パパド)、チャットニ、ポロッタ、ピクルス、ムールチリ(って何だ?)、デザートという、書き出すだけでも大変な充実の内容です。
こちらの名物のポロッタを、ちょこっと食べれるあたりも嬉しいところ。
かなりの量をなんとか食べきったところに、サービスということで温かいチャイが出てきました。
大変有難いサービスですが、さすがにちょっと胃が疲れました。昼もカレーだったしな。
ランチと同じドーサのメニューもあったので、夜のサクッと一人メシにはそれでもいい感じです。
出先での会議の後、またもやナンディニに直行。
虎ノ門・霞ヶ関方面に行くと条件反射でナンディニのドーサが思い浮かび、立ち寄らずにはいられません。
12時台はほぼ満席の状態が続き、インド人スタッフの皆さんがとても忙しそうに動き回る、ちょっと珍しい光景を目にすることができます。
今回はバタードーサで、マンゴーラッシーを付けて1,100円(税込)。
それにしてもナンディニのドーサは、キツネ色の焦げ目のグラデーションや曲面のフォルムがほんとに美しい。これぞ優れた技術が生み出す機能美ですね。
香ばしさやパリッとした食感の良さももちろんですが、この美しい物体を見るだけでも足を運ぶ価値があるというものです。
近く(というほどでもないのですが)で会議があったので、終了後にナンディニに直行。平日13時少し前の訪問です。
今回はレモンライス。ドリンク(チャイ)を付けて1,250円(税込)です。
レモンライスは酸っぱいわけではなく、ほのかな酸味とスパイスが混じり合い、あっさり&爽やか系のビリヤニという感じ。
カレー(チキンorキーマのうちキーマを選択)とチャトニが付きますが、レモンライスにかけて食べるとインド独特の香味が引き立ちます。
体の深部を刺激される感じで、やっぱりナンディニはレベルが高い。
お水用のコップを2つ出されたので何かの間違いかと思ったら、一方ははちみつレモンのような味のドリンクで、サービスで出しているレモンジュースとのこと。
紛らわしいことこの上ないサービスですが(お水と思って一方しか飲まなかったりするのでは?)、そのへんのアバウトさもインドらしいといえばインドらしい。
外部での会議終了後は、他の参加者に「お昼でもどうですか?」と声をかけてビジネスチャンスを探りたいところですが、自分の中での優先順位が「ナンディニ > ビジネスチャンス」となってしまっていて、ちょっとヤバいかも。
※ 前回利用時の「おてごろセット」の写真も投稿しておきます。ポロッタが美味しすぎる。
今一番お気に入りのナンディニのランチです。
今回は「おてごろセット」、税込1,100円ですが、PayPayを使えるので今なら実質1,000円未満です。
カレー2種類に、ポリヤル、サラダ、ライス、ポロッタorナンという内容で、カレーは野菜とキーマを選択。ポリヤルはにんじん+大根+じゃがいもです。
メニューには書いてありませんが、トムヤンクンのような味のレモングラスが効いたスープも付いており、これもラッサムの一種なのかな?
今回のメインターゲットはポロッタでしたが、もう1個お代わりをしてしまいました。
インド版デニッシュといったところですが、これをスパイシーなカレーと合わせるのが斬新。
いかにも太りそうですが、この美味しさには勝てません。
ナンしか知らない頃からすると、「バスマティライス→チャパティ,ロティ→ドーサ,プーリ,ワダ→イドリー,ポロッタ」と我ながら急成長を遂げていますが、そんなインド料理の成長カーブを支えてくれる、ナンディニは心強い味方です。
今回のランチは「ドーサ&ワダ」(990円)。
相変わらずムラのないドーサの焼き方は芸術的だし、パリッとした食感も心地よい。
ここでは初めてのワダも、外側のサクサク感と内部のもっちり感のコントラストが秀逸。
こういう技術力は、自分が知る限りではナンディニが一番じゃないかと思います。
スパイシーなサンバルも、ただ野菜を煮込んだだけではない奥深い味わい。
ナンディニのランチ、最高です。
仕事で外出中のお昼に訪問。
12時半頃でしたが、席数が多いので待たずに着席可能です。
今回はドーサ(税込1,050円)とチャイ(ドリンクセットで+200円)。
プレーンのドーサ2つ(ドーサってどう数えるのかな?枚?本?)に、選択可能なカレーが1種類、チャトニと、おまけ(メニューには書いてありません)で小さなデザートが付きます。
カレーはキーマを選びましたが、食べ終えてからも胃が熱くなる感覚は、本場インドで食べたカレーに近い印象。
最近思うのですが、インドカレー店で力量の差が出やすいのは、キーマかマトンではないでしょうか。
美味しいお店のキーマは、グレービーが濃厚でコクがあり、その中にキーマが一体化して溶け込んでいるんだけど、そうでないお店はキーマが乖離して鶏そぼろご飯っぽい。
こちらのキーマは、もちろん前者です。
それにしてもドーサって、美味しすぎる。虎ノ門方面に出かける際には、ここのランチが外せなくなってきました。
充実の南インド系・ランチメニュー!
ランチタイムは初訪問です。
平日のお昼の外出中に、目的地からはちょっと離れていたのですが、ドーサを食べたくて足を伸ばしました。
夜の訪問時に「夜のお一人さま利用にはあまり適さないか」なんて投稿していましたが、ランチメニューはとても充実していて、かなりテンションが上がります。
目的のドーサだけでも、プレーンドーサ(1,050円)、マサラドーサ(950円)、バタードーサ(900円)、ホームドーサ(850円)、ドーサ&ワダ(990円)という5種類のセットメニューがあり、おまけにミールスや、ワダ、イドリーのセットメニューまであるから、超悩ましい。
今日のところは王道の1つのマサラドーサを選択しました。食後のチャイは+200円。
これにココナッツチャトニを付けて食べるのがたまりませんが、ラッサムみたいにパンチが効いたスパイシーなサンバルも印象的。
なんだかよくわからないタピオカみたいなデザートは、カルダモンをそのまま食べてるみたいに香りが強く、インド感炸裂です。
それにしてもドーサって美味しいな。このサクッとした食感とほのかな酸味、ココナッツチャトニとの香ばしさのハーモニーがたまらん。今、一番好きなメニューかも。
清澄白河店より来やすいので、ここは再々訪必至。
夜のお一人さま利用にはあまり適さないか。
出先からオフォスに戻る前の残業メシで訪問。
インド料理店らしからぬ開放的で清潔感のあるお店です。
18時過ぎの訪問でしたが、広い店内にはグループ2組にお一人さまが3名(自分を含む)という状態で、一人でも入りやすい雰囲気です。
ただし、夜のメニューはあまりお一人さま向けではなく、食べログの写真を見て狙っていたメニューは、どれもランチのものばかりでした。夜はミールス(ベジが2,200円、ノンベジが2,500円)があるくらいで、他はカレーとライス(orナン)を単品で頼むしかなく、結構割高になります。
注文したのは、マトンカレー(1,300円)、バスマティライス(400円)、ローズラッシー(560円)。
マトンカレーは、ココナッツベースで柔らかい口当たりですが、スパイスの刺激は強く、結構ピリピリとくる辛さです。
この辛さだとラッシーを頼んで正解でしたが、自分が知っているシターラダイナーのローズラッシーに比べると風味が弱く、それ自体にあまりインパクトはありません(ビジュアルはなかなか良いですが)。
バスマティライスはフワフワの食感で美味しいです。
これで計2,260円というお勘定になるので、味は良いと思うのですが、サクッとカレーを食べる用途にはあまり適さない印象でした。
店名 |
NANDHINI(NANDHINI)
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类型 | 印度料理、印度咖哩、咖喱 |
预约・查询 |
03-6809-2748 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都港区西新橋2-22-1 ル・グラシエルBLDG4 1F |
交通方式 |
JR(山手線/京浜東北線/東海道線)・東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ「新橋」より徒歩7分 距離虎之门Hills 483 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 可使用二維码支付 (PayPay) |
座位数 |
48 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 7台、近隣にコインパーキングあり |
空间、设备 |
平静的空间,有沙发座位,有露天雅座 |
酒水 |
有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
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料理 |
有素食菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2017.4.5 |
备注 |
ランチタイム決済は現金又はPayPayのみ。 |
久しぶりに虎ノ門方面への外出が入り、お昼はナンディニへ。
メニューが少し変わって値段も上がったような気がしますが、ランチメニューは相変わらずの充実ぶり。
その中から今回は「ドーサ&ワダ」を注文。アイスチャイを付けて1,350円(税込)です。
ドーサのフォルムと焼き目の美しさはいつものこととして、ワダ、こんなに美味かったっけ?
見た目からは想像できないサクッとした食感が絶品でした。