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半年ぶりに 「bye bye blues TOKYO」へ訪問しました。
今回もワインのペアリングは完璧な提供でした。
シチリア産の各種ワインは種類も多く、ここでしか飲めないワインもあるかも知れません。
ノンアルコールもYATAコーラを始め、いろいろ楽しめます。
ロレンツォのオリーブオイルは、ここでしか楽しめないオリーブオイルだと思います。No1、No3、No5と3種類ありますが、No1が一番粗くオリーブの香りや雑味が楽しめます。No5が一番マイルドで使い易いです。No3はその中間です。
定番のスフィンチョーネから始まり、小さな前菜は、アランチーニは中にはリゾット、もう一つはナストマトの下にはアーモンドミルク、トマトの中にはバジルで上にはキャビアの一品。
鹿児島県産の高海老は、下に茄子のソテー→リコッタチーズ→高海老、上には海老チップスと付け合わせに鮪唐墨マヨネーズ。
この鮪唐墨マヨネーズはシチリアでもよく使われるとの事で、高海老に付けて食べるととても良く合います。
茄子のソテーとリコッタチーズが結構相性が良く高海老の味を引き立てます。
パレルモ風クロケッタは、アサリ出汁の上に、ブロッコリーのクロケッタとレーズン松の実、鯛のソテーとビーツのチップスの一品。
クロケッタはコロッケの事ですが、日本のコロッケと違いブロッコリーが衣で包まれていない状態です。
アサリ出汁とブロッコリーのクロケッタが非常に相性良く、鯛のソテーを引き立てます。
一番印象に残った料理は、トンナレッリと言うパスタ料理です。
浅草開花楼と数年かけて少し角張ったパスタ麺を造り使われています。
シチリアでは魚介類とアーティチョークが相性が良く、メジャーな組み合わせとの事。(アーティチョークは朝鮮薊と言われる)アーティチョークの代わりに新潟県上越桑取の薊の茎と鮟鱇を使い、海老の出汁で鮟鱇を引き立て、ミントをアクセントとし、絶妙な味加減でした。
✳︎2つの記憶✳︎
シェフが初めてシチリアに行った時に食べた、魚介とカルチョーフィのパスタ。何か懐かしい味がした。
偶然、新潟の地元の知人から送られてきた食材の中で、薊の茎の塩漬けが。
子供の頃に食べたほろ苦い味、カルチョーフィと同じキク科の薊。この2つの記憶から作ったパスタです。シチリアと新潟の融合。
アイスランド産の仔羊と山形県産の最上黒舞茸も、キノコのソースが仔羊の美味しさを引き立て、山形県産の黒舞茸も深みのある味でとても美味しかったです。
ご馳走様でした。
本日のメニューは以下の通りです。
○スフィンチョーネ
○小さな前菜
○鹿児島県産の高海老、鮪唐墨
○パレルモ風クロケッタ
○鮟鱇、薊のトンナレッリ
○モンサンミッシェルのムール貝、ラグザーノチーズのリゾット
○鰆、茴香、甘橙
○アイスランド産の仔羊、山形県産の最上黒舞茸
○小さいカンノーリ
○バイバイブルース風タタン、黒胡麻
○小菓子
○珈琲
東京でイタリア南部のシチリア料理が食べれる貴重なレストラン!
3月にランチで初めて訪問した bye bye blues TOKYOさんへディナーで訪問しました。
ディナーは1コース12品のみですが、一つ一つの料理にメリハリがあり、とても楽しめました。結構ボリュームがあるのですが、北部イタリア料理より重たくならず食べる事が出来ました。
ワインのペアリングも、全てシチリア産のワインを使い、シャンパン〜白ワイン〜オレンジワイン〜赤ワインと堪能させて頂きました。
印象に残ったのは、魚介のサラダ。イタリア産のトマトと同じ細長いトマトをソースではなくジェラートとトマトチップで提供。金目鯛ともとても合い、トマトのジェラートが初夏のシチリアを想像させる料理でした。
パスタは2種類、イタリアマルケ州のマンチーニ社のパスタを使い、フレッシュな空豆をブレンダーにかけペースト状にして、雲丹を乗せた1品。空豆のペーストとパスタが季節を感じさせ、雲丹がアクセントとなり、赤ワインと非常に相性が良かったです。
もう1品は、マルタリアーナという三角形のショートパスタと伊勢海老を使ったスープパスタ。こちらは、アーモンドぺーストがアクセントで、2種類のパスタが楽しめました。
真ハタのソテーにカルチャーフィ(アーティチョーク)のソースと揚げ立てのフリットは絶品でした。真ハタとカルチャーフィが合うのはもちろんの事、揚げ立てのカルチャーフィ(アーティチョーク)が特に美味でした。
メインのアイスランド仔羊のオーブン焼きは、2年に一度しか収穫出来ないブロンテ産ピスタチオが添えられており、デザートワインを煮詰めたマルサラソースと、根セロリのピューレがマッチして美味しかったです。
デザートのカッサータはシチリアでよく出るデザートとの事ですが、シチリアではもっと大きくメチャクチャ甘いみたいです。
マジパンとパンデスパーニャで周りを囲い、中には羊のリコッタチーズと季節のフルーツとレモンジュレがかかっており、見た目よりは甘くなくグラッパ等の食後酒に合いそうでした。
最後の小菓子は、ショーケースに入れられており、好きなだけチョイス出来ます。
シチリアの伝統小菓子の胡麻を使った菓子とチョコベースの菓子を頂きました。
余談ですが、ノンアルコールのYATA COLAはコカコーラと違い、炭酸と甘味を除いた感じの味で癖になりそうな飲み物でした。
日本のイタリアンレストランは、主にイタリア北部の料理を提供するレストランが多いかと思います。イタリア南部のシチリア料理を、日本の食材を使い現地と同じメニューで提供する貴重なレストランだと思います。
また、イタリア南部は新鮮な魚を使った料理が多く、日本料理(和食文化)に通じる部分があると思いました。
まだまだ知名度が無く、予約も取り易いので再訪確定です。
ご馳走様でした。
本日のメニューは以下の通りです。
○小さな前菜2種
○スフィンチョーネ
○パン、ゴマのグリッシーニ
○魚介のサラダ、湘南ポモロンのジェラート
○車海老、リコッタサフランソース
○天豆のスパゲッティ、雲丹添え
○伊勢海老のズッパ、パレルモ風
○真ハタのソテー、カルチョーフィ添え
○ブロンテ産ピスタチオ、仔羊のオーブン焼き
○小さいカンノーリ
○バイバイブルース風カッサータ
○小菓子、コーヒー
東京にシチリア産のイタリアンが登場!
本日のランチは、丸の内のTOKIAにあるbyebyebluesさんへ予約を入れて訪問しました。
全9品のスペシャルランチコース(14,520円税込)をオーダー。
シチリア本店のシェフも来日し、現地と同じ料理を提供しているイタリアン。
シチリア本店は10年以上ミシュランを獲得しているとの事です。
塩分濃度を調整し、初めは淡い味付けから、コース後半にかけてしっかりした味付けにしているので、重たくならずコース料理を全部食べる事が出来ます。
サービスはとても丁寧で、料理の説明等もわかり易いです。
ワインはかなり種類を揃えているとの事で、白ワインを飲みたくなりましたが…本日は仕事中のランチなのでミネラルウォーターで我慢しました^^;
小さな前菜は、一口サイズの2種類。コロッケみたいな可愛いアランチーナ。
もう一つは、トマトの中にバジルと茄子のピューレ、下にはシチリア産のアーモンドソース、上にはキャビアが。キャビアの塩分が程よく、アーモンドソースがアクセントとなり野菜を美味しく頂きました。
スフィンチョーネは、シチリア産のピザパン。トマトソースベースにバジルとアンチョビをアクセントにしており、味は可も無く不可も無く。
マニトバと言う小麦粉を使ったパンと、胡麻を練り込んだグリッシーニと言うスナック菓子の様なパンの2種類。
マニトバのパンは少しもっちり感があり、グリッシーニは完全に胡麻味のお菓子みたいなパンで、対比が面白い。
3種類のオリーブオイルは、それぞれ味が違っておりお好みで。開店以来、この3種類を使い続けているとの事。
シチリアのオリーブオイルは自宅でも使っており、外れが少ない印象。
鹿児島産高海老のカルパッチョ、鮪の唐墨マヨネーズは新鮮な高海老に、アクセントとなる唐墨マヨネーズソースがとても合い美味しい。間にはヤリイカが。シチリアの唐墨は鮪が多いとの事。しつこく無くあっさりした味でした。
真鰯とプチトマトのトンナレッリと言うちょっと角張ったパスタは、浅草開花楼と開発したパスタとの事。鰯の臭みも無く、オレガノとバジルをアクセントにソースとパスタが絡み易くとても美味しかったです。
リコッタチーズと赤玉葱のラビオリ、イトヨリのラグーは、全体的に優しい味付けで、イタリアンと言うともう少しコッテリしたイメージがありますが、重たくならず食べられます。
黒毛和牛にセットされるナイフは、9.47と言うナイフ、名前をつける時に飲んでいたアルコールの度数がそのままナイフの名前になったとの事で、切れ味抜群でした。
広島県産の神原牛と言う黒毛和牛のサーロインは、アンチョビオイルをアクセントに効かせ、レタスを使ったソースとチーズソースがとてもマッチしており、美味しく頂きました。
シェフが考案したシチリア産ティラミスは、普通のティラミスと見た目が全然違い、本日のコースで一番驚きました!洋のリコッタチーズとコーヒーグラニータの下には、黒糖スポンジ。隣には柑橘のクロカンテ、スパイスジェラートにシナモンのメレンゲ。甘さ控えめで大人のデザートでした。
価格設定が都内のイタリアンとしては優しい価格設定で、場所柄、接待等でも利用出来るのではないでしょうか?
サローネグループ7店舗の統括料理長である樋口敬洋氏と、来日中のシチリア本店の料理長パトリッツィア・ディ・ベネデェト氏が、一つ一つのテーブルに挨拶に廻り、私も談笑させて頂き、ありがとうございました。
次回はワインも味わいたいので、ディナーの予約を入れて来てみたいです。
ご馳走様でした。
本日のランチのコースは以下の通りです。
○小さな前菜2種
○スフィンチョーネ(写真撮り忘れました)
○パン2種とオリーブオイル3種類
○ 鹿児島産高海老のカルパッチョ、鮪の唐墨マヨネーズ
○ 真鰯とプチトマトのトンナレッリ
○ リコッタチーズと赤玉葱のラビオリ、イトヨリのラグー
○ 黒毛和牛のサーロイン、レタス、アンチョビソース
○ シチリア産ティラミス
○小菓子6種
○コーヒー
店名 |
Byebyeblues TOKYO(Byebyeblues TOKYO)
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类型 | 意大利面、义大利面、欧洲料理 |
预约・查询 |
050-5590-3521 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 1F |
交通方式 |
*位于东京大厦[TOKIA]1楼* JR东京站丸之内南口步行1分钟 JR有乐町站步行5分钟 与JR京叶线东京站地下套餐直接相连 步行3分钟东京地铁丸之内线“东京站” 距離东京 342 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥20,000~¥29,999 ¥8,000~¥9,999 |
预算(评价总数) |
¥30,000~¥39,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 可使用二維码支付 |
服务费收费 |
额外 10% 服务费 |
座位数 |
26 Seats ( 桌子20席单间6席) |
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最大宴席可容纳人数 | 20人(坐位) |
个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人 使用包间时需另外加收11,000日元 (服务费另计) 费用。 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有沙发座位,提供免费无线网络连接 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对鱼类料理讲究,提供英文菜单 |
此时建议 |
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位置 |
风景优美 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),有品酒师,提供外带服务 |
关于儿童 |
未满16岁的客人谢绝入店,敬请谅解。 |
服装规定 |
智能休闲 |
网站 | |
开店日 |
2022.11.24 |
电话号码 |
03-6812-2131 |
备注 |
*随着您的预订日期临近,商店将与您联系确认。 *如果您在没有事先通知的情况下超过30分钟仍未到达预订时间,您的预订可能会被取消。 *如果当天改变人数或取消,将收取100%的套餐费用。对于给您带来的不便,我们深表歉意,并感谢您的理解。 |
忘年会で、二重橋前の「byebye blues TOKYO」さんへ先月に引き続き訪問しました。
今回は初めて個室を利用しました。
シチリア島の州都パレルモにて、ミシュランガイド10年連続で星を獲得してきた名店「byebyeblues」。
そのシチリア本店シェフのパトリツィア・ディ・ベネデット氏が来日しておりました。
また、SALONEグループ総料理長の樋口氏もいらっしゃったので、ご挨拶させて頂きました。
スタートはいつものスフィンチョーネ。
トマトソースとバルベラ社ロレンツォのオリーブオイルがアクセントとなり美味しいです。
小さな前菜も定番となりますが、トマトにキャビアが乗せてあり、トマトの中にはバジルで香り付けした那須のピューレ、下にはアーモンドミルク。
一口サイズですが、とても奥深い味わいの逸品です。
もう一つは、アランチーナ。
ライスコロッケの中に檸檬のリゾットが入っており、こちらも深みのある味わいです。
付け合わせのパンは、いつもの自家製天然酵母パンと胡麻グリッシーニ。
ロレンツォのオリーブオイルとも相性が良く安定の美味しさです。
本日のカルパッチョは、平鱸。
塩漬けのケッパーを使って、昆布締めの様に脱水と香りしマリネにしてます。
中央にはシチリア産のオレガノの香りを付けた泡がお皿を美しく飾ります。
トマトチップス、クランベリー、フレッシュトマトソースが平鱸のお互いを引き立て美味しさを引き出しています。
次の一品は、エイ(鱏)を日本酒で蒸し上げて旨みが引き出されております。
マイクロコリアンダーとイタリアンパセリのソースがエイ(鱏)を引き立てます。
赤玉葱のアグロドルチェ(シチリア仕立ての玉葱の甘酢煮)とレンズ豆も美味でした。
豆と魚の組み合わせは、シチリアでは年末年始によく食べる組み合わせの料理との事です。
今回のパスタは2種類。
一品目は、シチリア中部マルケのスパゲッティのマンチーニを使ったカルボナーラ。
ベースは卵と鳥の出汁で、チーズを全く使っていないのに、しっかりカルボナーラの味がします。
上に載せた雲丹ともとても合います。
唐墨に見えますが、卵を粉末にしてまぶしています。
もう一品は、伊勢海老を使ったスープ仕立てのパスタ。
マルタリアーティと言う、乱切りにしたパスタが特徴的です。
伊勢海老の香りがとても強く食欲をそそります。
アーモンドとバジルのペーストがアクセントになり伊勢海老を引き立てます。
こちらもとても美味しかったです。
本日のメインは2種類。
一品目は、本鮪にシチリア産のピスタチオをオーブン焼きにして本鮪に巻いています。
付け合わせのカポナータソースは、那須とトマトを煮込んでペースト状にしたソース。
もう一つは焦がしオレンジジャムソース&パウダー。
それぞれ本鮪に付けて食べると違った味で楽しめます。
二品めは、広島県産の神石牛。
上にシグザーノチーズを乗せて焼いており、このチーズもたまらなく香りも良く美味しいです。
そして!黒トリュフを贅沢に乗せてます。
ネロダーヴォラソース(赤ワインのソース)とも相性が良く絶品でした。
付け合わせのアスパラ菜は、見た目は菜の花に近いのですが、食べるとアスパラの味がする不思議な葉物。
エストラゴンオイルとの相性も良くこちらも美味しかったです。
小さいカンノーリは、シチリアの伝統菓子。
揚げたての生地の中に羊のリコッタチーズが入っており、甘さ控えめで美味しいです。
もう一つの菓子は、ピスタチオのジェラート。
ブロンテと言うシチリアのエトナの活火山の麓にある村のピスタチオを使ってます。
濃厚な味でありながら、温度調整されており、あっさりとした食感です。
デザートは、ナポリの伝統菓子ババ。
シロップをラム酒に漬け込んで作られており、上にはマロンクリームとマロングラッセ、下には塩を使った檸檬のソースで大人のデザートです。
付け合わせにホワイトチョコとローズマリーのジェラート、ローズマリーチップスのパネッレが乗っており、こちらも甘さ控えめの大人のデザートです。
最後の菓子は、4種類。
チョコレートのスノーボード、チョコチップクッキーはココナッツを加えてあります。
堅焼きビスコッティ、ビスコッティマンドイルは、アーモンドの粉を使ったマジパンに苺のジャムが乗っており、それぞれ一口サイズで完食できました。
本日のワインペアリングも完璧でした。
珍しいオレンジワインも提供して頂きましてありがとうございました。
ご馳走様でした。
本日のメニューは以下の通りです。
(11皿のコース・デグスタツィオーネ)
○スフィンチョーネ
○小さな前菜
○自家製天然酵母パン、胡麻のグリッシーニ
○鮮魚、棘風蝶木、シチリア産オレガノ
○鮊、香菜、レンズ豆
○スパゲッティ、雲丹、卵
○伊勢海老ズッパ
○本鮪、ピスタチオ、焦がし橙
○広島県産神石牛、ラグザーノチーズ
○小さいカンノーリ
○栗のババ、ローズマリー
○小菓子、珈琲