官方消息
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关闭
店名 |
Byebyeblues TOKYO(Byebyeblues TOKYO)
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类型 | 意大利面、义大利面、欧洲料理 |
预约・查询 |
050-5590-3521 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 1F |
交通方式 |
*位于东京大厦[TOKIA]1楼* JR东京站丸之内南口步行1分钟 JR有乐町站步行5分钟 与JR京叶线东京站地下套餐直接相连 步行3分钟东京地铁丸之内线“东京站” 距離东京 342 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥20,000~¥29,999 ¥8,000~¥9,999 |
预算(评价总数) |
¥30,000~¥39,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 可使用二維码支付 |
服务费收费 |
额外 10% 服务费 |
座位数 |
26 Seats ( 桌子20席单间6席) |
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最大宴席可容纳人数 | 20人(坐位) |
个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人 使用包间时需另外加收11,000日元 (服务费另计) 费用。 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有沙发座位,提供免费无线网络连接 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对鱼类料理讲究,提供英文菜单 |
此时建议 |
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位置 |
风景优美 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),有品酒师,提供外带服务 |
关于儿童 |
未满16岁的客人谢绝入店,敬请谅解。 |
服装规定 |
智能休闲 |
网站 | |
开店日 |
2022.11.24 |
电话号码 |
03-6812-2131 |
备注 |
*随着您的预订日期临近,商店将与您联系确认。 *如果您在没有事先通知的情况下超过30分钟仍未到达预订时间,您的预订可能会被取消。 *如果当天改变人数或取消,将收取100%的套餐费用。对于给您带来的不便,我们深表歉意,并感谢您的理解。 |
サローネグループが手掛ける名店のシチリア料理
アメリカのブルース音楽に由来し、「悲しみよ、さようなら」という意味で、ゲストがレストランに来て幸せになって欲しいという願いが込められた「ByeBye Blues(バイバイブルース)」さん。シチリア島の州都パレルモでミシュランガイド10年連続で星を獲得した名店「byebyeblues」の姉妹店です。ハイクオリティで安定感のあるSALONEグループが運営しているお店になります。今回はランチで初利用。
ランチ全体を通しての感想ですが、やはりSALONEグループが運営するだけあって、期待値を見事に超えてきました。
なんといっても料理の味。べらぼーに美味しい。SALONE TOKYOのような「茹でダコ」や「白いティラミス」のように、必殺技の1品とかはないものの、コース全体を通して全体的にスキが無く美味しいです。
また、多層で複雑な味を展開してユニークのある一品も。
「高原黒牛 目箒 乾酪」なんかは、一見すると、広島県産の和牛・高原黒牛のタルタルを爽やかに食すというものですが、その「爽やか」の幅が広い。
・塩漬のケッパーやトマトのほのかな酸味が醸し出す爽やかさ
・バジルジェラートの風味が演出する爽やかさ
・ダイレクトな酸味が効いたレモンジャムの爽やかさ
・ペアリングのワイン:ジビッポのアロマティックな香りが演出する爽やかさ
まるで、辞書で爽やかを引いた感じ。ありとあらゆるシーケンスを見せてくれます。
接客もさすがサローネ。スーツをビシッと決めたお兄さんたちがお店中を駆け巡って、丁寧なサービスを提供してくれます。あと、支配人の篠田さんが選定するワイン(シチリア攻め)もユニークなアプローチで印象的です。
料金的には(サローネ系全部そうですが)割高ながら、味、接客の良さ、ワイン等もあって満足です。
◆シェフについて
東京店の監修を勤めるのはパレルモ本店でシェフのパトリツィア ディ ベネデット氏で、シェフをつとめるのは永島氏。
永島氏は29歳で渡伊後、シチリア州の星付きレストランなど計8店で修業し、帰国後にサローネに入社し、SALONE2007、(私が大好きな)SALONE TOKYOのシェフに就任した後、2022年のバイバイブルースオープンとともにこちらのシェフに就任されたそう。
引用元:https://www.byebyeblues.tokyo/
見た目は怖そうに見えますが、食後の最後に挨拶に来ていただいた際、素敵な笑顔で、私にもわかりやすいような言葉をチョイスして、料理へのこだわり等を教えてくれました。感謝です。
◆お店の雰囲気・外観
お店は東京ビルTOKIAの1階にあります。
さすがサローネ、外観も内観もカトラリーも「壮厳」の一言に尽きます。カラーはホワイトとブルーが基調。
椅子やクッションはふっかふかなのはありがたいですが(サローネには常設?)、このクッション、食べる際はちと邪魔なのでどかしてもらいました。
12時で予約して、お客さんは私以外に、ワイン通そうな男性×1名、マダム×2組、夫婦らしき方×1組という感じです。ドレスコードはスマートカジュアル推奨とのことですが、みなビシッとした身なりで気品が漂います。
ホールの方はイケメンお兄さんばかりで、言葉遣いや料理・ワインのプレゼン、完璧です。教育が行き届いている感じです。支配人の篠田さんは、お客さんの難しい問いかけに対しても、明瞭かつ親切にお話ししている感じ、さすがです。
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https://manopillar.com/entry/2024/04/08/210349