豚角煮美味しい : Kikunoi

菊乃井でも豚角煮（100g　648円）と胡麻豆腐（270円）を買ってみた。胡麻豆腐は、味噌ではなくジュレがかかっている。豚角煮はオーソドックスで美味しい。

野田岩の冷凍鰻を買いに来たついでに久しぶりに菊乃井でお惣菜を買ってみた。
買ったのはしらたき鞍馬煮(100g 400円を約200g しらたきとじゃこ山椒の和え物という感じでちょっと味濃いめ)、茄子の揚げ浸し(100g 300円　約300g これもちょっと濃いめだけど美味しい)、肉詰高野(1個　270円　3個購入。これは優しい味わいで高野豆腐がしっかり出汁を含んで美味しい)。

娘の弁当を買いに高島屋の菊乃井へ。穴子ちらし(小)(1080円)を買って、娘に届けた。焼き鮎寿司（1080円）も売っていて、美味しそうだった。

以下は2016年5月のレビュー
今日の夕食で、娘が穴子ちらしがいいと言うので、穴子ちらし(大)(2052円)を購入した。娘が気に入るだけのことはあって、なかなか美味しい穴子ちらしだった。

以下は2016年4月のレビュー
今回も娘に穴子ちらし(小)(1080円)と鶏ちらし(小)(918円)を購入。娘に穴子ちらしは届けて、我々は鶏ちらしを食べてみた。酢飯の上に鶏肉や菜の花など。シンプルなちらし寿司で美味しかった。

以下は2016年3月のレビュー
日本橋高島屋で4年ぶりに菊乃井の弁当を購入。今日、購入したのは2段の春風花見弁当（4104円）。菊乃井の弁当は、娘が0歳だった2005年にはよく買っていたのだが、本当に久しぶりだ。

今日は、京都みやび展で、たん熊北店の弁当（3500円）を買ったので、食べ比べることになった。結果として言えるのは、やはり菊乃井の弁当は、老舗弁当としてはワンランク落ちると言う事。筍ごはん、鮭の西京焼、玉子焼、鴨ロース、煮物全ての点で、たん熊北店の方が旨かった。

以下は2012年12月のレビュー
菊乃井の穴子棒寿司と鯖寿司も買った。鯖寿司は、鯖の〆加減も酢飯とのバランスも、468の鯖寿司からだいぶ劣る印象。穴子寿司は、柔らかな煮穴子と酢飯。真ん中に椎茸の煮物も入っているタイプ。こっちの方が出来は良いが、468の穴子棒寿司の方が美味しい。久しぶりの菊乃井の惣菜店だったのだが、かつては置いていなかったいなりや茶巾寿司など安いご飯物のスペースが広がっていた。元々、菊乃井の弁当は、一流店と言われる店の中では、それほどクオリティが高くない方なので、売り上げが芳しくないのだろうか。

以下は2008年12月のレビュー
菊乃井の利用は（食べた日の夜からひどい目にあったので）一度切りだが、日本橋高島屋のデパ地下で弁当は時々買う。デパ地下の弁当はこの赤坂店の地下にある惣菜工場で作られているのだそうだ。菊乃井の弁当は、正直クオリティは他の有名店に比べると高くない。まず、季節感に乏しい。焼魚の質が低いことが多く、ともかくガチガチ。もちろん、化学調味料の味があまりしないなど最低限のレベルはクリアしているのだが、その季節感の乏しさから飽きてしまい、毎週はおろか、毎月食べるのも躊躇してしまう。ただ、今回1ヶ月ぶりに食べた東山の鰤の照り焼きは珍しく美味しかった。

以下は2006年12月のレビュー
菊乃井へ。菊乃井の弁当はあまり完成度が高くないので単品物の穴子ちらし（1575円）を購入した。穴子の味付けが安っぽいけどまあまあの出来。

以下は2006年4月のレビュー
菊乃井の弁当はイマイチ季節感に乏しいので、今日は穴子ちらし折（1575円）にして、別途何種類かの惣菜を買うことにした。日本橋高島屋の菊乃井のコーナーは惣菜が豊富だ。豆アジの南蛮漬け、新じゃがのそぼろ煮、菜の花三角を購入。穴子ちらし折は価格の割には上出来。ただ、別途購入した惣菜類は以前より味が濃くなっていた。豆アジはちょっとパサつき気味だし、以前はもうちょっと美味かった気がするのだが…。

以下は2005年9月のレビュー
久しぶりに弁当でもいいと妻が言うので、吉兆を見てみると売り切れ。菊乃井を覗くとまだ残っていたので、真葛弁当（3675円）と東山弁当（2625円）を購入。

今回の炊き込みご飯はどちらも松茸ご飯。他のおかず類はあまり変化がないが、まあまあ安定した味ではある。毎回食べて思うのだが真葛弁当と東山弁当って内容の差が価格の差ほどない。その意味では東山の方が買い得ってことなのだろう。

以下は2005年8月のレビュー
菊乃井で売っていた鱧ご飯（1500円）に心が惹かれ、茄子のオランダサラダ（380円）、鮎の煮浸し（500円）、小鯛と青瓜のサラダ（480円）、豆アジの南蛮漬け（480円）、精進炊き合わせ（400円）を一緒に購入。鱧ご飯は米がちょっとパサつき気味だが、味付けは良い。特に山椒のアクセントが何ともいえない。それ以外の惣菜も、以前食べた時は味付けが濃いと思ったのだが、暑さで塩分を欲しているのか理由はわからないが、今日は悪くないと思った。菊乃井で弁当を買うよりも、こんな買い方の方がいいかも思ったりした。

デザートも菊乃井で豆甘露ときなこのムースを購入。豆甘露は黒豆、うずら豆、えんどう豆、白インゲンの煮物が寒天の上にのっており黒蜜で食べるもの。これはなかなか美味しい。一方のきなこのムースは生クリーム、きなこのムース、抹茶のまぶした餅の三層構造になっているのだが、これはイマイチバランスが悪い。

以下は2005年6月のレビュー
真葛弁当（3675円）を購入。菊乃井の弁当は相変わらず焼き魚がえらく固い上、生姜ご飯がちょっとぱさつき気味。それでも全体としてはやはり上出来な部類ではあるが、季節による変化があまりないのでこの弁当にはだいぶ飽きたというのが正直なところ。

以下は2005年5月のレビュー
菊乃井の東山弁当は、もう何度も食べているが前回よりは安定した味だった。煮物も良く、鮭の幽庵焼きも旨し。

以下は2005年3月のレビュー
菊乃井の真葛弁当（3675円）を購入。デ菊乃井の弁当は、赤坂に菊乃井ができてからは初めてだが、以前より仕事が粗くなっている気がする。もちろん普通の弁当と比べたら旨いのだが。。。まずは色合い。鴨肉に火が入りすぎいることもあり、色合いが良くない。煮物は美味しいが、焼き魚は硬い。赤坂の菊乃井の地下が今では惣菜・弁当工場になっているそうだが、赤坂がなかった頃の方がもう少し丁寧に作られていたように思う。