官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
Tennen kyo
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类型 | 四川料理、中国菜、火锅 |
预约・查询 |
050-5593-7973 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都中央区日本橋2-15-3 日本橋HYビル B1F |
交通方式 |
地铁银座线“日本桥站”步行1分钟地铁东西线“日本桥站”步行1分钟都营浅草线“日本桥站”步行0分钟D1出口即到!!从地铁日比谷线“茅场町站”12号出口步行3分钟从JR“东京站”八重洲口10分钟 距離日本桥 162 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥4,000~¥4,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、au PAY) |
服务费收费 |
無し |
座位数 |
42 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 附近的投币式停车场,有时代 |
空间、设备 |
平静的空间,有沙发座位,提供免费无线网络连接 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
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料理 |
健康/美容食品菜单 |
此时建议 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,提供外带服务 |
开店日 |
2017.4.13 |
电话号码 |
03-6262-7550 |
日本橋駅から徒歩1分、茅場町駅から徒歩4分、江戸橋一丁目交差点から永代通りを東進してすぐの所に2017年オープンした中国四川料理天然居。
以前は日本橋二丁目ダイニングがあった所。虎ノ門の人気店の2号店。
昼食で利用。
永代通りに面し交通量も多く、しかも交差点から近い位置に朱色の看板を掲げているのでよく目立つ。しかも、入口付近には虎ノ門の本店が紹介された雑誌のコピーが何枚も貼られており派手な印象。もっとも、昼どきはそれ以上に隣の小諸そばに行列するサラリーマンの姿のほうが目立っている。
入口を抜けるとすぐに地下に続く螺旋状の狭い階段があり、そこをクルクル抜けると店内。日本橋二丁目ダイニングの居抜きという事もあり、木目調の壁やチェックのテーブルクロスは洋食店っぽさを残し、派手な装飾を施すことの多い華系中華料理店とは一線を画している。ランチタイムは禁煙。
正午過ぎの訪問で、店内は満席。客の男女比は9:1くらいで、近隣のサラリーマンっぽい客の姿が目立つ。
ランチメニューは、「サンラー湯麺定食」750円、「汁あり担々麺定食」「汁なし担々麺定食」「ジャージャー麺定食」各800円、「麻婆豆腐定食」「麻辣刀削麺定食」各850円、「四川風回鍋肉定食」「海老チリソース定食」「骨付きラム肉麺定食」各950円など多数あり、750円の日替わりランチ3種もある。四川料理の店だけあって辛い味の料理が多く、メニュー表では料理名を赤字で表記し「HOT」の記載もある。ちなみに辛さは調節可能。
この日は、骨付きラム肉麺定食を注文。もちろん「HOT」の文字が書かれている。
注文してからすぐに、白色の飲み物とサラダが運ばれてくる。
サラダはレタスやキャベツなどのごく普通のタイプだが、中華ドレッシングが効いている。そして白色の飲み物はココナツジュースとのことで、なぜか常温での提供だったが甘さは控えめでさらっとしている。
注文から5分後、骨付きラム肉麺定食のご提供。提供時に紙エプロンをもらえる。
メインの骨付きラム肉麺以外に、ライスと杏仁豆腐がついてくる。
骨付きラム肉麺は直径17、8cmある土鍋に入れられており、予めレンゲが刺さった状態で提供される。
スープは真っ赤で見るからに辛そう。火鍋を想起させる麻辣スープで最初のうちは辛さよりも熱さのほうを強く感じるが、徐々にスープ自体から旨味やコクを感じられるようになってくる。
麺は細麺で、断面が丸く表面がツルツルしたもの。スープが熱いことや土鍋に入っていることもありかなり熱が伝導したのか麺はかなり柔らかめだが型崩れはない。鍋料理のシメの麺みたいで、これはこれで悪くない。
麺を食べ進めると、底のほうからは春雨が出てくる。量としては麺の4分の1くらい。熱々だがとろけてはいない。麺との食感の違いを楽しめるメリットはあるが、これは何故わざわざ麺に代えて投入しているのか不思議だった。まさか、ローカロリー化を狙ったわけではあるまいに…。
入っている具は、ラム肉と小松菜。
ラムは骨付きのものが2切れ入っていたが、じっくり煮込まれており骨から離れかけているものもあった。羊肉の臭みは全くといっていいほど感じられず、むしろ牛肉や豚肉よりもクセがなくスープとの相性がすこぶる良い。骨の周りはプルプルの肉がくっついており、コラーゲンたっぷりといった感じで骨を頬張りながらこの肉を食べ進めるのも快感。
小松菜はそれなりに入っていたが、麻辣がまとわりつき味わうには至らず。
それにしてもかなりの辛さ。唇はヒリヒリするし、汗はどんどん噴き出してくる。最初は謎に思っていたココナツジュースが体内で辛さを鎮める重要な役割を果たしてくれたが、それでも食後は暫く胃腸が熱を帯びたような感覚に見舞われた。麺を一通り食べ終えた後の杏仁豆腐が胃腸の熱りを鎮めてくれるのが手に取るように分かる。
いただいた紙エプロンは、汁跳ねによる汚れ防止よりも顔全体から滴る汗で服を濡らすことを防ぐのに役立った。
辛さに対する口休め的な役割も果たしてくれるライスも含めるとなかなかのボリューム。ただ、量よりも辛さによって食べ終えるのにかなりの時間を要した。
四川料理らしいしっかりとした辛さ、それに辛さだけでない味の良さを感じることができた。800円台から900円台が中心の価格設定はまあまあといったところ。
店員の応対も好印象。男性店員は真面目に応対しており、女性店員は親しみやすく愛嬌のある応対。店内はやや狭いものの元々洋食店だっただけにけばけばしくなく居心地も悪くない。
味だけでなく、サービス面や居心地も満足できる店。飲み物+一品料理2品で1,000円や食べ飲み放題3,480円など、昼以上に夜の部の価格設定が魅力的なこともあり、昼夜問わずに使い勝手の高い店。