官方消息
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MUSEUM CAFE
(ミュージアム カフェ)
『芸術・名画にひたりながら、優雅に本格フランス料理を♪』
東京アーティゾン美術館内にある「ミュージアムカフェ」
1952年、ブリヂストンの創業者・石橋正二郎が収集した美術作品を展示するブリヂストン美術館が「アーティゾン美術館」と新たにオープン。その1階にあります。
新館名の「アーティゾンとは、「ART」（アート）と「HORIZON」（ホライゾン）を組み合わせた造語。印象派、近代洋画、古美術といった美術館イメージから脱却し、新たな地平を目指すべく名付けられたということです。
店内は洗練されたラグジュアリー感に満ちていて、明るく心地よい空間です。
ランチのコースは３種類。メインはパスタ・リゾット・ニョッキ2種、肉料理（鶏、豚、羊、ヴィーガンフリット）が計８種類あり、その中から選択。
私と同僚ちゃんは“美桜鶏もも肉”。パンは3種から選択。バゲット、サワードウ、丸いパン。
インスタで拝見した芸術的な前菜が目的だったのでＢコースに決めて来たのです。でも、お隣のご婦人方のお皿提供のペースを見ると、時間の厳しいモーレツ会社員には不適と判断、泣く泣くAに。
【ドリンク】
『レモン水』
フレッシュなシトロンの酸味、を味わうお水。
【パン】
「パン」
温かいプチパン、されどプチで一個。追加料金で追加をお願いすると３００円とのこと。
パンのお供はバターではなくたっぷりの塩ホイップクリームとオリーブオイル添え。
パンの製造を伺うと日暮里ヴァーネルのパン。ノルウェーで収穫された風味豊かな小麦を、 国内のストーンミルで挽き、サワードウで発酵させて焼き上げたベーカリー。シェフがノルウェーで修業をされていたということで、北欧のパンにされたそうです。
【メイン】
「美桜鶏むね肉」
プラは、鶏肉のフリカッセ？クリームソースをまとわせています。ポシェされて水炊きの様に出たジュとクリームを合わせたソース。薄くスライスされているので味がなじみ、シットリとしていて大味ではなく、柔らかくて美味かった。
ガルニには鶏胸バイタンと一緒に煮込んだ白菜と菊が添えられていて、甘みが出ていて美味。
ポワローネギのブイヨン煮を食べているようです。ベールの様に覆ったパイには手が込んでいて、間に椎茸が盛り込まれているものを添えて。鶏のブイヨンをクリームでつないで作られたベシャメルソースがたっぷりとかかっていたのが良かった。
周りの黄色のパウダー状のものは、とうがらしパウダー。
☆美桜鶏。桜色からきている鶏は富士のふもと、アルプス山脈で育てられた鶏。お肉屋さんと養鶏業者さんが共同開発した鶏。
【デザート】
『ブランマンジェ』
ミルクのエスプーマののったミルクのムース。ゆるゆるではなく割と固め。だから、パンナコッタじゃない？牛乳プリンかもよ、とか言って。とてもきれいな味わいです
【食後の飲み物】
「アイスコーヒー」
ブリジストンミュージアムの頃は「テイルーム・ジョルジョット」と言ってサンドイッチが美味しかったのです。今日はなかったですがメニューに一考、希望したいなあ。
アーティゾン美術館は、23階建て高層ビル「ミュージアムタワー京橋」にあります。
お食事としてはあまりにもボリュームがなさすぎるけれど、ゆったりせかされることなく気取らず楽しんで過ごせるのは、利点。展覧会ごとにメニューが一新されるとか。caféだけでも良いようなので、サービスも親切で魅力的なダイニングです。
餐厅信息
细节
| 店名 |
MUSEUM CAFE（MUSEUM CAFE）
|
|---|---|
| 类型 | 咖啡店、法式、意大利面 |
| 预约・查询 |
090-5390-9946 |
| 预约可/不可 |
可预订
ご予約はアーティゾン美術館ホームページよりお受けします。 |
| 地址 |
東京都中央区京橋1-7-2 アーティゾン美術館 1F |
| 交通方式 |
JR東京駅（八重洲中央口）、東京メトロ銀座線・京橋駅（6番、7番出口） 距離京桥 283 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 预算（评价总数） |
￥2,000～￥2,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 无使用二維码支付 |
座位、设备
| 座位数 |
63 Seats （ カウンター10席） |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
不可能 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有沙发座位,接待轮椅客人 |
菜单
| 酒水 |
有葡萄酒 |
|---|---|
| 料理 |
对蔬菜菜式讲究,健康/美容食品菜单,有素食菜单 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿),接待婴儿推车 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2020.1.18 |
東京アーティゾン美術館内にある「ミュージアムカフェ」
東京駅や京橋駅から徒歩約5分、23階建て高層ビル「ミュージアムタワー京橋」の低層部にある「アーティゾン美術館」。
1952年創設した、ブリヂストンの創業者・石橋正二郎が収集した美術作品を展示するブリヂストン美術館が平成27（2015）年からの休館を経て、2020年にリニューアルオープン。
その1階にあります。
3つの展示フロアと最新の設備を持つこちらでは、古代美術、印象派、20世紀美術、現代美術など、幅広い美術の多彩な楽しみ方を提案しています。
新館名の「アーティゾンとは、「ART」（アート）と「HORIZON」（ホライゾン）を組み合わせた造語。
印象派、近代洋画、古美術といった美術館イメージから脱却し、新たな地平を目指すべく名付けられたそうです。
1階にある「ミュージアムカフェ」では、季節の食材を生かした料理やスイーツなど美術館のオリジナルメニューがいただけます。
店内にも、飾り棚にはイタリアデザイン界の巨匠、エットレ・ソットサスによるヴェネチアンガラス器を中心にした貴重な作品が展示されています。
ランチのコースは３種類(A、B、C）。
Aコースに。
メインはパスタ3種(ウニのパスタ、青唐辛子とじゃこのペペロンチーノ等）・リゾット(海老のリゾット）、肉料理（大山鶏もも肉の香草焼き、もち豚ロースのカツレツ仕立て）魚料理2種(鮮魚のステーキとパンケーキ等）、あり、その中から選択。パン、飲み物付き。
青唐辛子とじゃこのペペロンチーノ、デザートから、
パンは、3種類からひとつ選択。チェスト船堀さんのサワードウ、スタイルブレッドのバケッティーヌ゙、くるみのパン。
【ドリンク】
『レモンハーブ水』
フレッシュなシトロンの酸味、を味わうお水。
【パン】
「くるみパン」
ほんのりと甘く柔らかな生地にくるみザクザクのパン。パンのお供は塩ホイップクリームとオリーブオイル添え。
くるみのパンは、スタイルブレッドですが、サワードウは、船堀のチェストさん。
閉店してしまった日暮里ヴァーネルさんから、引き継いだパン屋さんだそうです。。
船堀チェストの店主、西野文也さんはパーラー江古田と清澄白河 フジマル醸造所を経て、パン作り、ワイン醸造、イタリア料理の研鑽を積まれ、その経歴を生かしたパンとワインのお店だそうです。
【メイン】
「青唐辛子とじゃこのペペロンチーノ」
にんにくの香りをオリーブオイルに移して、青唐辛子とじゃこを加えながら、スパゲッティーニに絡めたペペロンチーノ。からすみを削って。青唐辛子の辛味も程よいアクセント。
【デザート】
「メレンゲの殻に包み込む、マロンアイスクリーム」
メレンゲの内側にホワイトチョコレートをコーティングして、中に、栗の渋皮煮とマロンアイスクリームを入れて、ボール状に仕上げた、アーティスティックなデザート。周りにくるみのキャラメリゼをあしらって。土星のようなイメージ、ファンタジックなデザートです。
【食後の飲み物】
「アイスコーヒー」
天井が高く、大きなガラス窓からの自然光が心地よいカフェです。
こちらは、事前に予約もできるので、公式サイトから予約をしておくと便利です。