官方消息
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店名 |
Bistro yen(Bistro yen)
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类型 | 法式小酒馆 |
预约・查询 |
050-3595-0835 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都中央区日本橋兜町6-7 |
交通方式 |
从东京Metro东西线、日比谷线茅场町站10号出口徒步3分钟都营浅草线、东京Metro银座线日本桥站D2出口徒步6分钟 距離茅场町 192 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999¥5,000~¥5,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
服务费收费 |
チャージ料あり |
座位数 |
37 Seats ( 吧台7席,桌子30席) |
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最大宴席可容纳人数 | 37人(坐位) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有沙发座位,无障碍空间,提供免费无线网络连接,接待轮椅客人 |
酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),可自带饮料,有品酒师 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单,接待婴儿推车 |
网站 | |
开店日 |
2022.12.15 |
备注 |
※只有在点了甜点的座位上才能准备生日拼盘。※自带酒水需另付3,000日元。 |
茅場町にあるビストロ「Bistro yen(ビストロ イェン)」
日本橋兜町旧銀行跡に、大山恵介監修の食の複合ショップ「BANK(バンク)」をオープン。
ベーカリー&“パンをおいしく食べる“がテーマのビストロも併設されました。
一階には、ベーカリー「bank」とビストロ「yen」、階段を降りれば、音と香りを楽しむカフェバー&ショップ「coin」、インテリア雑貨とフラワーショップの「fête」が並びます。
全体のプロデュースは、日本橋兜町に2つのパティスリー【ease】と【teal】を展開する大山恵介が担当。BANKは、大山の「ease」の世界観を五感全部で感じられる場所をつくりたい。そしてそこから日本橋という伝統が根付く街に、新しい価値を提供していきたい」という想い。
大山恵介さん。京橋「イデミスギノ」浦和「アカシエ」などのパティスリー・レストランで経験を積み渡仏。現在、店舗運営、飲食企業の業態開発、オリジナル商品開発など幅広く活動。ビストロ「neki(ネキ)」の姉妹店パティスリー「ease(イーズ)」をオープン。こちらも大山シェフの監修。
銀行として使われていた場所をリノベーションした建物の内装は、古材やむき出しのコンクリート、れんがなどの素材を使うことで、質感のある温かみのある空間。エントランスには、BANKが兜町に集う人々の憩いの場所になれるようにとの想いを込めて、推定樹齢1000年のオリーブの木を植えました。
施設名、ベーカリーの名前は「BANK(バンク)」、ビストロは「yen(イェン)」、コーヒーバーは「coin(コイン)」など、証券・投資の街、日本橋兜町にちなんだ名前をつけています。
大山恵介にとって初プロデュースとなるビストロ「yen」では、「パンをおいしく食べる」をテーマに、パンに合う料理。クラシックなフレンチの技術をベースに、シェフと大山の個性が詰まった香りや食感・食材の組み合わせ。
もと銀行員がバンクという名の銀行では無いレストランに行くのは少し違和感が無いわけではない。
でもビストロというからには、興味津々。
メニューを拝見。パスタもあるし、サラダランチもあります。その中から大好物のチキンフリカッセをお願いしました。
【御飯】
「茸の土鍋御飯」
ブイヨンで炊いたご飯の上に、舞茸やしめじなどのキノコのソテーを上に乗せて、蓋をして馴染ませて。一見、おとなしい印象ですがご飯とキノコのソテーの間に、とろけるチーズをたっぷりと忍ばせてありました。それだけ食べてもきのこの炊き込みバターライスとしても成立しますが、フリカッセに残ったソースをさらにたっぷりと絡ませながら混ぜていくと濃厚なチーズリゾットに。シンプルながらも熱々のほわほわでコクのあるリゾットです。味付けしていない白ごはんを添えられるよりはるかに美味しい組み合わせ。
【メイン】
「大山地鶏のフリカッセ 蕪、黒大根」
ぷりっとした旨味が持ち味の大山地鶏をローストして、コクと風味を際立てたクリームソースで煮込んだチキンフリカッセ。ジュが失われることなく旨味を保ち、黒大根や蕪もほっこりと優しい味わい。フリカッセ食べ続けた私が太鼓判をバンバン押しまくる美味しさです。
寒い季節に、暖かさがしみじみと染み込むような、日本のクリームシチューとは似て非なるフレンチ技法ならではの陶酔するような美味しさがありました。
店長さんはもちろん、スタッフみなさん気さくな感じで、おひとり様でふらっとランチに来ても違和感はなさそうです。最後に、オープン仕立ての際の評価を見て、実は戸惑いながらも伺ってよかったです。
早い提供と、美味しいこと。スタッフの真面目に頑張っておられる姿をまじかに拝見しました。より良くなっていくのは嬉しいこと。ただ、まだ予約を受け付けしていないことに関しては、まだ未定とのことでした。
閑散としたこの日曜日の茅場町に、ここだけ、これだけの長い行列が出来るのは、それだけ関心度が高いということですから、早い対処が待たれます。(^o^)/