店名 |
Tamahide Oyakodon Teikuauto Senmonten
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类型 | 亲子盖饭 |
预约・查询 |
03-3668-7651 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都中央区日本橋人形町1-17-9 |
交通方式 |
距離人形町 130 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 无使用二維码支付 |
座位数 |
5 Seats ( イートインスペースとしてのカウンター席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
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关于儿童 |
本店社屋建て替え期間中のみの営業。 |
网站 |
来福亭でオム&メンチを堪能した河井、
続いては、、
あ、、
あれれれ、空いてるんだ。
うむう、
他に行こうと思っていたけれど、これはチャンスかな?
だよなあ、
そう、だよなあ( ̄ー ̄)
こちら、創業は宝暦10(1760)年と伝わる超老舗。
当初は「玉鐡」と名乗っていたそうで江戸時代の名店番付(まぁガイドブックみたいなものだ)に度々載っています。
明治31(1897)年頃には当時の店主(秀吉さん)の名前から「玉秀」として客に認知され、それが屋号となっていったみたい。
鳥鍋のお店ですが親子丼の発祥店(諸説有り)としても知られ、現在は8代目(!!!)が受け継いでおられるそう。
お店の方は店舗改装中で閉まっていたのですが、
こちらは営業してましてね、
で、イートインスペースもあるのですよ( ̄ー ̄)
11:55訪店。
「親子丼(1350円)」をオーダーして席を確保、
店内を見渡します。
5席ほどのカウンターにはは先客2人。
テイクアウト待ちの方も2人。
待ちはいないけれどちょくちょく店内を覗いている人は居たし、
先客4人が帰ったあと直ぐに3人入ってきたから、やはり人気あるみたいだ。
12分で竣工。
テイクアウトの容器で供されるので匙もプラ製、
サービスのお茶も紙コップ。
風情には乏しいが、、、
でもね、元々はこちらの親子丼、出前によって人気を博したそう(お店で「親子丼」として提供される様になったのは昭和54年から)だから、
むしろこれが正統とも言えるのかもしれないな。
添えられたお手拭きが駅弁に付いてくるそれっぽくって、
そこは勝手にテンション上がりまくる河井なのであります。
ではでは。
蓋をパッカーンと開けると、芳香。
ほほ、玉子とろとろだぁ。
あ、鶏肉っ、柔らかぁぁああああい\(//∇//)\
卵の風味はそんなに強くない、というか、
割下が良き。
醤油とみりんがしっかり効いていて甘さがやや強いけれどその分旨味も乗っていて、辛くはない。
ご飯の炊き上がりも硬めでふうわりしていて佳き佳き、ここ重要(`・ω・´)
具は鶏肉のみだけれど、これは元々鳥鍋の〆として食べられていたから、だそうだ。
中盤に差し掛かったタイミングで卓上に置いてある七味を投入するってぇえと、
おお、
山椒効いてるなあ。
だから「七味唐辛子」じゃなくって「七味」なのか。
一気に瞬殺。
ボリュームは意外とあったね、
スーパーとかの親子丼の1.5倍くらいはあったな。
うん、食べ応えあった。
そして美味しかったねぇ。
テイクアウト用の容器だから雰囲気とかはアレだったけれど、
手軽に玉ひでの親子丼がいただけるってぇなあ、嬉しいやね(*´∇`*)
つづく。