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渋谷スクランブル交差点前、老舗の天津甘栗店 : Meibutsu Tenshin Amaguri

Meibutsu Tenshin Amaguri

(名物 天津甘栗 )
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3.5

¥1,000~¥1,999每人
  • 菜式/风味3.5
  • 服务3.5
  • 气氛3.5
  • 成本效益3.5
  • 酒类/饮料-

3.5

~JPY 999每人
  • 菜式/风味4.0
  • 服务3.0
  • 气氛3.0
  • 成本效益4.0
  • 酒类/饮料-
2024/02访问第 5 次

3.5

  • 菜式/风味3.5
  • 服务3.5
  • 气氛3.5
  • 成本效益3.5
  • 酒类/饮料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

渋谷スクランブル交差点前、老舗の天津甘栗店

2024年2月15日(木)夜19時10分頃に訪問。

お店は各線「渋谷」駅から徒歩1~2分、テレビ中継などで
超有名な渋谷スクランブル交差点に面して立地しています。

創業から60年以上、他にお店は無くて、ここだけというのも
不思議な営業形態です。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は11件、点数評価は「3.08点」でした。

先客は無し、後客も無し。
男性スタッフ1人で営業されていました。

2年ぶりの訪問です。
若い人は、天津甘栗を食べないのか、口コミ件数が
ほとんど、増えませんねぇ。

店先に若い男女3人が居ましたが、中国人観光客らしく、
結局、天津甘栗を購入しませんでした。
短冊メニューを見て、「300g 1,000円(税込)」を購入。
2年ぶりの訪問ですが、前回は「400g 1,000円(税込)」
だったので、値上げされていました。
高いと言えば高い気がしますが、以前が安すぎただけのようです。
京都市中心部の「林万昌堂」だと、300gは1,320円(税込)です。

商品を購入したら、いつもと同じく「栗ツメ」を付けてくれました。
まあ、これを使わなくても、自分の爪で栗の殻は割れます。
というか、ひょっとして、天津甘栗の食べ方を知らない人が居るのか?
京都の「林万昌堂」で1年間、天津甘栗を焼いていたことがあるので、
天津甘栗はとっても身近な食べ物です。
でも、関東地方だと、天津甘栗店がとっても少なくて、寂しいです。

ちょうど訪問時に、店頭の小さな釜で天津甘栗を焼いていました。
この釜は、一番小さなタイプです。
私、今まで、どこか他の場所で焼いた冷凍品を店頭で解凍しているのだと
思っていましたが、それは私の思い込みでした。
商品を受け取って、お店を離れようとすると、「パン!」という大きな
破裂音が聞こえました。
生栗を焼くときに、1割近くが商品になりません、
破裂する栗が多いので、仕方ないです。
冷凍品を解凍する時に、栗は破裂しませんから、
渋谷の店頭で生栗を焼いていることに驚きました。
まあ、ほとんどの方には、この驚きは伝わらない(笑)

冷凍の栗だと薄皮が剥けにくいですが、生の栗だとコロッと
身が綺麗に剥けます。
栗を剝きながら、酒を飲むのは、私には至福の時間です。
生栗を焼いているのが分かったから、今後はもっと購入しないと。

この日のお会計は1,000円でした。
ごちそうさまでした。

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗300g 1,000円(税込)(2024年2月15日撮影)

    天津甘栗300g 1,000円(税込)(2024年2月15日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗300g 1,000円(税込)(2024年2月15日撮影)

    天津甘栗300g 1,000円(税込)(2024年2月15日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗300g 1,000円(税込)(2024年2月15日撮影)

    天津甘栗300g 1,000円(税込)(2024年2月15日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗300g 1,000円(税込)(2024年2月15日撮影)

    天津甘栗300g 1,000円(税込)(2024年2月15日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 外観(2024年2月15日撮影)

    外観(2024年2月15日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 外観(2024年2月15日撮影)

    外観(2024年2月15日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - メニュー(2024年2月15日撮影)

    メニュー(2024年2月15日撮影)

2022/06访问第 4 次

3.5

  • 菜式/风味4.0
  • 服务3.0
  • 气氛3.0
  • 成本效益4.0
  • 酒类/饮料-
~JPY 999每人

創業から60年以上、渋谷駅前の老舗天津甘栗店

2022年6月27日(月)昼12時頃に訪問。

お店は各線「渋谷」駅から徒歩1~2分、
駅前のスクランブル交差点に面して、立地しています。

10か月ぶりの訪問となりました。
夏場は、天津甘栗が一番美味しくない季節(笑)
京都の天津甘栗店「林万昌堂」で働いたことがあるので、
夏場は売り上げが激減することは知っています。
栗って、秋の食べ物だしね。

で、その京都の「林万昌堂堂」が、テレビ番組の
「先生のお取り寄せ」の第1話で放送されたのに
触発されての訪問です。
京都の林万昌堂の天津甘栗は、贈答品の桐の木箱
に入った天津甘栗が放送されましたが、私は桐の
木箱にお金は払わないので、普通の紙袋で十分。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は8件、点数評価は「3.12点」でした。

先客は無し、後客も無し。
女性スタッフお一人で営業されていました。

天津甘栗の他に、夏場はかき氷も販売しています。
各種150円(税込)のかき氷ですが、購入している
人を見たことがありません(笑)
昔懐かしいかき氷、令和の若い人には、
敬遠されるのでしょうか、心配です。

天津甘栗は、すでに焼きあがったものが大量に
スタンバイしていました。
収穫前の今の季節、生の天津甘栗が提供
されるわけも有りません。
きっと、チルドか冷凍品なんでしょうね。
詳細はわかりませんが。

天津甘栗の栗の大きさは、十分に大きいですね。
日本の丹波栗みたいな大きさのものが多いですね。
これは、中国から輸入した栗を厳選しているからなのでしょうか。
天津甘栗店で働いた経験からして、もっと小粒な
栗が多く含まれていても、不思議はないのですが。

今年こそ、10月になって、新栗が輸入されたら、
改めて購入してみたいと思いました。
それと、京都の「林万昌堂」の桐の木箱に入った甘栗、
巾着袋に入った甘栗、お土産に持っていきたいです。

この日のお会計は1,000円でした。
ごちそうさまでした。

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗400g 1,000円(税込)(2022年6月27日撮影)

    天津甘栗400g 1,000円(税込)(2022年6月27日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗400g 1,000円(税込)(2022年6月27日撮影)

    天津甘栗400g 1,000円(税込)(2022年6月27日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗400g 1,000円(税込)(2022年6月27日撮影)

    天津甘栗400g 1,000円(税込)(2022年6月27日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗400g 1,000円(税込)(2022年6月27日撮影)

    天津甘栗400g 1,000円(税込)(2022年6月27日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗400g 1,000円(税込)(2022年6月27日撮影)

    天津甘栗400g 1,000円(税込)(2022年6月27日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗400g 1,000円(税込)(2022年6月27日撮影)

    天津甘栗400g 1,000円(税込)(2022年6月27日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 外観(2022年6月27日撮影)

    外観(2022年6月27日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - メニュー(2022年6月27日撮影)

    メニュー(2022年6月27日撮影)

2021/08访问第 3 次

3.5

  • 菜式/风味4.0
  • 服务3.0
  • 气氛3.0
  • 成本效益4.0
  • 酒类/饮料-
~JPY 999每人

創業から60年、渋谷スクランブル交差点の天津甘栗のお店

2021年8月20日(金)昼12時45分頃に訪問。

お店は各線渋谷駅から徒歩1~2分、
渋谷スクランブル交差点に面して立地しています。
ハチ公前広場から横断歩道で渡ると、お店があります。
薬局の一角を間借りしていますね。
栗燒の機械が設置されていますが、生栗を焼いている
わけでは無いようですね。
生栗を焼くと、全体の1割が皮が割れて、商品には
ならないですし、第一、焼いている途中や、焼き上がりの
後でも、パーンと大きな音が出て、破裂します。
この焼釡の場所だと、栗が破裂した時に、
道路を歩いている人も、火傷します。
縁日で売っている天津甘栗もそうですが、
生栗を焼いているのでは有りません。
今から35年ほど前に、天津甘栗専門店で
1年間、天津甘栗を焼いていたから、分かります。
京都市中心部の「林万昌堂」ですが、
今の社長、元気にしているのかな?

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は65件、点数評価は「3.16点」でした。

新橋のアンテナショップ「せとうち旬彩館」「かおりひめ」を
訪問した帰りに立ち寄りました。
新型コロナの感染拡大で、緊急事態宣言が発出されていますが、
渋谷スクランブル交差点は20歳前後の若い女性で溢れています。
よくよく考えると、今は夏休みだったのですね。
学生時代って、時間は余るほど、有りましたからねぇ。
今は残りの人生の時間を考えて、大切に時間を使っています(笑)
満開の桜なんて、あと、何度、見ることができるのか(泣)

先客は無し、後客も無し。
20歳くらいの、とっても可愛らしい女性スタッフ
お一人で営業されていました。

購入するのは、当然の事ながら、天津甘栗です。
それ以外には無いと思っていたら、なんと
かき氷メニューも有りました。
まあ、若い人は、天津甘栗は、食べないのかなぁ。
というか、かき氷、売れるのかなぁ、心配です。

いつもは200g500円(税込)の天津甘栗を
購入するのですが、新栗の入荷は毎年9月末なので、
今の栗は去年収穫されたものです。
古い栗だと理解した上で、400g1,000円(税込)
をお願いしました。
もちろん、天津甘栗店で働いたことが無いと、
なんの栗なのか、分かりませんよね、きっと。
早速、自宅に持ち帰って、実食です。
やっぱりねぇ、薄皮(渋皮)が剝きにくいです。
まあ、想像通りですね。
夏場は、天津甘栗は、ダメなんですよね。

まあ、文句を言いながらも、400gなら、
すぐに食べきってしまいます。
秋になって、中国から新栗が輸入されると、
また、訪問したいと思います。

この日のお会計は1,000円でした。
ごちそうさまでした。

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗(2021年8月20日撮影)

    天津甘栗(2021年8月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗(2021年8月20日撮影)

    天津甘栗(2021年8月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 1個、剥いてみました(2021年8月20日撮影)

    1個、剥いてみました(2021年8月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗(2021年8月20日撮影)

    天津甘栗(2021年8月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗(2021年8月20日撮影)

    天津甘栗(2021年8月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 包装紙(2021年8月20日撮影)

    包装紙(2021年8月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 包装紙(2021年8月20日撮影)

    包装紙(2021年8月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 外観(2021年8月20日撮影)

    外観(2021年8月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 外観(2021年8月20日撮影)

    外観(2021年8月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - メニュー(2021年8月20日撮影)

    メニュー(2021年8月20日撮影)

2021/02访问第 2 次

3.5

  • 菜式/风味4.0
  • 服务3.0
  • 气氛3.0
  • 成本效益4.0
  • 酒类/饮料-
~JPY 999每人

渋谷駅前、スクランブル交差点の天津甘栗の老舗店

2021年2月20日(土)昼10時55分頃に訪問。

お店は渋谷駅から徒歩1分、スクランブル交差点に
面して立地しています。

昭和37(1962)年創業の老舗の天津甘栗店です。
天津甘栗(てんしんあまぐり)の意味とか、作り方は、
3か月前の私の口コミ投稿を読んでください。

東京・渋谷は、大規模なリニューアル工事の真っ最中です。
100年ほど前までは、童謡「春の小川」のモデルに
なった場所とは思えません。
ちなみに、「春の小川」は、現在までに2回、
歌詞が変わっているそうですね。

2021年2月13日(土)放送の「アド街ック天国」は、
6年前の放送と全く同じテーマの「昭和の渋谷」。
新型コロナの感染拡大で、ロケができないのでしょうね。
2020年12月に撮影した画像も多かったですが、
過去の画像もたくさんでした。
今回の放送でも、こちらのお店は第20位でした。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は8件、点数評価は「3.16点」でした。
渋谷駅周辺の飲食店は、ラーメン店を中心に、
口コミ件数が多いのですが、こちらのお店は
いまだに一桁しか、口コミ投稿が有りません。

先客は無し、後客も無し。
若い人に「天津甘栗」は知られていないのでしょうね。
アド街ック天国の中でも、最近の若者は、
天津甘栗の剥き方を知らない人が大半だと
放送されていました。

2020年11月に訪問した時は20%増量キャンペーン
でしたが、今回は通常の価格とボリュームで
販売していました。
「200g500円(税込)」をお願いしました。

こちらのお店の栗は、当然のことながら、
中国からの輸入ものだと思いますが、
予想外に良い栗を使っています。
私のように、天津甘栗店で働いたことが
無いと、天津甘栗の栗の違いなんて、
分からないと思うけど。

この日は1kgを焼くことができる小さな
釜の中で天津甘栗が焼かれていましたが、
生栗を焼いているのか、冷凍を解凍しているのか、
判別はできませんでした。
私が天津甘栗を焼いていたのは、今から30年前の
ことなので、チルド品も登場しているから、
見分け方は、とっても難しいのです。

夜勤明けの利用です。
夜9時からの仕事でしたが、朝7時には終わらずに、
昼前の10時30分まで残業です。
土曜日の午前中ですが、渋谷駅前は人通りが
多いですね。
緊急事態宣言での外出自粛の効果は、ほぼ、
無さそうな雰囲気でした。
新型コロナの感染に興味のない人が多いみたい。

自宅にテイクアウトして、さっそく実食。
酒のつまみに、最適なんですよね、天津甘栗。
前回の東京オリンピックのころまでは、何か
甘いもんでも、と言えば、天津甘栗でした。

200gは、一人で酒のつまみで食べきるには最適。
もっと量が欲しいですが、そうすると、一回では
食べきるのが難しいです。
栗は電子レンジで温めると、爆発します。

今回は、天津甘栗を剥きやすくする「栗爪」を
サービスで付けてくれました。
爪がほとんど伸びていない私でも、天津甘栗を
簡単に剥くことができるのですが、栗爪の
使い方がわからない(笑)

テレビ番組の「アド街ック天国」では、焼いている
天津甘栗に水あめを振りかけるシーンが放送されましたが、
天津甘栗の甘さは、栗本来の甘さで、水あめとは
全く関係が有りません。
焼くときに、ザラメの砂糖を振りかけますが、水あめや
砂糖が栗の熱い皮を浸透することはあり得ません。
なんか、テレビの映像って、それを何の躊躇もなく
信じる人が居るから、怖いですね。
まあ、SNSなどのネットの情報も、同じなんですが。
情報が本当なのか、裏取りをしない人が多いみたいですね。
いつもコメントを書いてくれている人が書いているから、
正しい情報なんだと信じる人が、居るみたい。

栗関係の商品は、栗本来の甘みを大切にしていると
アピールしている商品が多いのですが、それは本当です。
栗の厚い皮を、調味料が通り抜けるわけがありません。

この日のお会計は500円でした。
ごちそうさまでした。

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗(2021年2月20日撮影)

    天津甘栗(2021年2月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗(2021年2月20日撮影)

    天津甘栗(2021年2月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - パッケージ(2021年2月20日撮影)

    パッケージ(2021年2月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - パッケージ(2021年2月20日撮影)

    パッケージ(2021年2月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 栗爪(2021年2月20日撮影)

    栗爪(2021年2月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 栗爪(2021年2月20日撮影)

    栗爪(2021年2月20日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 渋谷ハチ公像(2021年1月29日撮影)

    渋谷ハチ公像(2021年1月29日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - ハチ公像(2021年1月29日撮影)

    ハチ公像(2021年1月29日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 渋谷モヤイ像(2021年1月29日撮影)

    渋谷モヤイ像(2021年1月29日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 渋谷モヤイ像(2021年1月29日撮影)

    渋谷モヤイ像(2021年1月29日撮影)

2020/11访问第 1 次

3.5

  • 菜式/风味3.5
  • 服务3.5
  • 气氛3.5
  • 成本效益3.5
  • 酒类/饮料-
~JPY 999每人

渋谷スクランブル交差点の老舗の天津甘栗店

2020年11月11日(水)夜21時頃に訪問。

お店は各線「渋谷」駅から徒歩2分、渋谷スクランブル交差点
に面して立地しています。
この場所では昭和37(1962)年にOPENしたそう
ですが、お店自体は昭和31(1956)年の創業。
藤山産業という会社が経営しており、現在は大手焼肉店の
フランチャイズ店の経営がメインのようですね。
参考までに、2015年4月18日(土)に放送された、
「出没!アド街ック天国」というテレビ番組の「昭和の
渋谷」という回で、第20位として放送されました。

渋谷スクランブル交差点に面しているお店なので、
かなり多くの人に認知されているお店のようです。
こちらのお店が「なぜ潰れないのか」という書籍も
出版されているみたいですね。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は7件、点数評価は「3.13点」でした。

先客は無し、後客も無し。
男性スタッフお一人で営業されていました。

天津甘栗の老舗です。
天津甘栗(てんしんあまぐり)とは何ぞや、
という人が居るかも知れないので説明します。
中国大陸の天津港で船積みされた栗を、
とっても小さな石で熱伝導で焼き上げた
栗のことを、日本では「天津甘栗」と呼びます。
実際の栗の産地は、河北省で、このとっても
小さな石を加熱して焼くことで、独特の甘みが
引き出された甘栗が出来上がります。
ちなみに、日本産の栗を同じような方法で
焼き上げても、甘栗にはなりません。
日本産の柴栗や丹波栗を同じように焼くと、
栗の皮の頭がぱっくりと割れて、商品になりません。
せいぜい、「甘栗むいちゃいました」になるだけ(笑)
中国産の栗でしか、天津甘栗は作れません。

で、なんで、天津甘栗に詳しいかというと、
今から30年以上も前に、京都の「甘栗の老舗 林万昌堂 本店
アルバイトとして天津甘栗を焼いていたから(笑)
渋皮が向きにくい栗は、冷凍品です。
ただし、冷蔵庫で保存した栗を夏場に焼くと、
渋皮が向きやすいですが、甘みは落ちます。
なので、この10年くらい、日本の天津甘栗店では、
冬から春にかけて、栗を焼いて、冷凍保存する
お店がほとんどになったのだとか。
そうしないと、甘栗の甘さが夏場には失われるのだとか。

今の時期なら、京都の「林万昌堂」だと「新栗入荷」と
うたわれているのですが、こちらのお店にはありません。
新型コロナの影響で、去年の栗が残っているのと、
中国から新栗が入荷していないことが容易に想像できます。
なんていうことは、皆さんには分からないか。
やっぱり、仕事をした経験が無いと、想像もできないしね。

天津甘栗は、20%増量中でした。
京都の「林万昌堂」と違って、桐の木箱に入った贈答品や、
きんちゃく袋に入ったお土産品はありませんでした。
紙袋に入った栗を手渡されましたが、これがもっと
高級感があると、お土産品として喜ばれるかも。

普段使いの天津甘栗としては、有りだと思います。
お祭りの出店の天津甘栗は、ほぼ、冷凍品の解凍なので。
普通に生の栗を焼くと、猛烈な音がして、破裂します。
10kg焼くと、1kgは廃棄します。
その捨てる割れた栗を商品にした人は、すごいです。

こちらのお店の甘栗は、それほど、悪くは有りません。
贈答品として使うには、もう少し、頑張って欲しいなぁ。

この日のお会計は500円でした。
ごちそうさまでした。

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗200g 500円(税込)(2020年11月11日撮影)

    天津甘栗200g 500円(税込)(2020年11月11日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗200g 500円(税込)(2020年11月11日撮影)

    天津甘栗200g 500円(税込)(2020年11月11日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗200g 500円(税込)(2020年11月11日撮影)

    天津甘栗200g 500円(税込)(2020年11月11日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 天津甘栗200g 500円(税込)(2020年11月11日撮影)

    天津甘栗200g 500円(税込)(2020年11月11日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - メニュー(2020年11月11日撮影)

    メニュー(2020年11月11日撮影)

  • Meibutsu Tenshin Amaguri - 外観」(2020年7月31日撮影)

    外観」(2020年7月31日撮影)

餐厅信息

细节

店名
Meibutsu Tenshin Amaguri
类型 中式点心

03-3476-0580

预约可/不可

无法预订

地址

東京都渋谷区神南1-23-8

交通方式

各線「渋谷」駅から徒歩2分

距離涩谷 193 米

营业时间
预算

~¥999

~¥999

预算(评价总数)
~¥999~¥999

检查支出金额的分配情况

付款方式

无使用卡

无使用电子钱

无使用二維码支付

座位、设备

个人包厢

不可能

包场

不可能

禁烟・吸烟

严禁吸烟

停车场

不可能

特点 - 相关信息

此时建议

与家人/孩子

许多人推荐的用途。

服务

提供外带服务

关于儿童

接待儿童

服装规定

カジュアル。

网站

https://en-gage.net/sangyo-saiyo/

备注

テイクアウト専門店。
1966年に法人化。