【ランチ！ちらし1000円】昭和感もある、ランチ大盛況のお寿司屋さん！ : Shin kawa

ドイツ政府は現地時間2022年10月26日、嗜好用大麻の購入と所持を合法化する法案を閣議決定しました。
この大麻の完全合法化は世界4番目、G7では2番目の解禁。
日本は医療目的もまだか…。
んー韓国の方が解禁するの早そうだな。既に医療大麻OKだし…。

どうも！ドイツ旅行行きたくなった、たくもんですー。ビールとソーセージ！


▶さて本日はこちら【新川】

恵比寿の駅から、ふらっと歩いて2分ほど。
恵比寿通り前。

ネットの情報によると50年以上続く町のお寿司屋さん。

平日のお昼に伺いました。
場所的には駅から近く、猿田彦珈琲 恵比寿本店さんの隣。
前から存在は知ってましたが、他の方も言うように、「お昼やってんの？」みたいな感じなんですよね。
でも、暖簾出てるし、メニューもある。
でもでも、お店の入り口の上の文字がすごい達筆で、お寿司屋さんかどうかも判断しにくさはありますね。クセがすごい。写真の最後の！確認してみてください。

恐る恐る戸を引いてみました。
おっ、やってますねぇ。

ほー
中はなんとも昔ながらの町のお寿司屋さん。
いきなりテーブル席。
奥にカウンター席。

カウンター席に着席。
ネタケースを眺める。
懐かしい気持ちになる。

お店は息子さんとお母さんのお二人でしょうか。
ゆっくりしたマイペースにお仕事されてますね。

ああ、落ち着く。
すぐにお店の雰囲気に馴染みます。

BGMはテレビのワイドショー。
良いっすね。昭和感ある。
今もお席でタバコ吸えるかはわかりませんが、昔は大丈夫だったんでしょうね。

大きな空調機の下に熊手。

この時間、満席でした。
2階もあるようですが、昼は特段使用しないのかな。


▶本日頂くのは【ちらし寿し】1000円

席にメニューは無かった。
まぁメニューは外の黒板に書いてあったので決めていた。
でも、にぎり1760円も気になる…。まっ今日はこれで。
大将に「ちらしで！」と伝える。
裏からお母さんが、あったかいお茶を淹れ出してくれる。
うん、香りも濃さも熱さも丁度いい。
コタツが恋しい今日この頃。

しばらくすると、丼着です。
うっほ、素朴な感じだが、具沢山な楽しいどんぶり。
隣のおばあちゃんもこれ見て、ちらしにしてた。

ちょいっと遅れて、お母さんお椀持ってきてくれる。
油揚げとネギのお味噌汁。

いただきます。
まずは汁から。

おいしい。
安心する味。
胃袋一気におはよう日本。

ちらしはワサビ真ん中にある。
小皿に移して醤油で整え、お好みでかける。
マグロにイカに穴子…
お新香ものってるのがいいじゃない。
うん、美味しい。
ご飯は若干硬めで、ごはんの上に刻んだショウガ、ノリがかかっている。

食べていると、背中につんつんする感覚。
お母さんが、「お茶ある？」と確認してくれる。
ああ、あります。ありがとうございます。
アットホームだなぁ。


お会計で財布にツェー万円札しか無くて出したら、「小さいのある？」と。
急いでへそくりから千円札。


ご馳走様でした。


たくもんがとおります。ちゃすちゃす♪