官方消息
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素材にこだわったお店です
今日は恵比寿に用があったので寄ってみました。
前回行った時にお昼12時前には既に満席だったので、11時半の開店と同時に一番乗りしました。
店主が実際に訪問した畑直送の無農薬野菜や肉・調味料を使って、メニューや調理法はその季節に合わせて身体が穏やかになる様に変えているそうです。
お米は岐阜の無農薬玄米を5分づきして鉄の羽釜で炊いて木製おひつで蒸らしているそうです。
前回も鮮魚のカルパッチョを頂いたので、今回はカレーにしようと思ってメニューを見たら、鮮魚のカルパッチョが高松から届いた私の大好物の締め鯖だったので、またこれを選んでしまいました。(笑)次回は絶対カレーにしよう。
お味噌汁も玉ねぎとお揚げさんが入った優しいホッとするお味で、お代わり自由のご飯に更に6種の付け合わせも美味しく、カルパッチョの横にも更に胡瓜やネギを刻んだ付け合わせがあって、メインの締め鯖は予想通り新鮮で、軽めの締め具合が絶妙でした。
これだけこだわった安心安全な食材を提供して、これで1,350円はとても素晴らしいと思うのですが、食べログのこの評点は納得いかないですね。レビューを見ても皆さん結構良い評価をしているし、一部この優しい素材の味が判らない方のレビューはありますが、総合的に4.0もしくはその近くは行って良いお店だと思います。
この次は奥様がワインエキスパートで自然派の良いワインがあるとの事なので、是非夜に訪問させて頂きたいと思います。
最近東南アジアやネパール・インドの香辛料を使った料理にハマっているので、店主の50ヶ国訪問経験の香辛料使いを是非学びたいです。因みにサンバル用の石臼は先日手に入れて色々と活用しています。(笑)
店名 |
Kicchin Watarigarasu
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类型 | 天然食品、法式小酒馆、意大利面 |
预约・查询 |
03-3797-1515 |
预约可/不可 |
可预订
席数が限られているため、人数変更や時間変更、キャンセルはわかり次第ご連絡頂けるとありがたいです。 |
地址 |
東京都渋谷区東3-24-14 エクセルハイム恵比寿1F |
交通方式 |
从惠比寿站徒步4分钟从涩谷站新南口徒步12分钟 距離惠比寿 297 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX) 无使用电子钱 |
服务费收费 |
サービス料なし、チャージ料300円 |
座位数 |
25 Seats ( 桌子18~20席,吧台5席) |
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最大宴席可容纳人数 | 25人(坐位)、40人(站立) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可接受20人以下、可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 外面有长椅和烟灰缸。 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场。 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,有现场表演 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,健康/美容食品菜单,有素食菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,有品酒师,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童
非常欢迎用餐时坐在椅子上的孩子! |
服装规定 |
无家庭式的成熟氛围 |
网站 | |
开店日 |
2008.11.7 |
备注 |
我们每天午餐时间都会在店前举办有机的游行,只接受现金付款。 |
餐厅公关 |
自然派葡萄酒和产地直送无农药蔬菜,放牧肉的炭火烧!
厨房WARAKARASU大量使用田里直接送来的健康的国产无农药蔬菜,酱汁和酱汁也全部都是精心制作的。大米是在本店碾米,用铁羽釜煮好,用饭桶蒸熟,使颗粒突出,使米饭变得美味。不使用任何添加剂、化学调味料、冷冻食品。肉是放牧的健康的“十胜Doro猪”和“室户岬赤毛和牛”等。鱼从濑户内海,高松港直送。新鲜的面料,让人感受到日本美丽的四季。我们希望成为一只候鸟,将心灵传递给每个人的故事,直到食材到达这里。 |
昨日は念願の村上シェフキッチンわたりがらすのディナータイムにお邪魔しました。
お昼は何度かお邪魔して、大勢の自然派女子に囲まれてランチを頂いていたのですが、是非夜に
お邪魔して、シェフのお料理とそれに合わせたワインを頂きたいと思っておりました。
今回やっと夜18時半のオープンと共にお勧めのコース料理とお勧めワインを頂く機会に恵まれ
ました。
先ずはお野菜中心の前菜に合わせてお勧めの白ワイン(もちろん全てVin Nature自然派ワイン)
を頂きます。1本目はDomaine Laurent Bannwarthのリースリングでヴィンテージは2018年
です。丁寧に作られた素材の味を活かした野菜や平飼い卵の前菜にマッチして、フルーティーで
軽やかな爽やかな飲み口のいいワインです。スタートには最適ですね。
今日はお料理は先ず4800円のお任せをお願いしました。
メニューは13種類の野菜と平飼い卵のだし巻きの前菜、自家製米粉パン、香箱蟹と蟹の内子(写真撮り忘れ)、高松からの鯛とヤリイカのカルパッチョ・エディブルフラワーと香草トマト添え、牡蠣のスモークとタコのポテトサラダ、地鶏の白レバーとイチジクのゼリー寄せ、ここまでで既に盛り沢山でかなりお腹はいい感じだったのですが、ワインも美味しいし追加で放牧十勝産どろ豚・
カーボネロとマッシュルームのソテー添え、締めにパスタはボロネーゼ、デザートに米粉のガトーショコラと自家製ヨーグルトのレモンヨーグルトケーキ(これも写真撮り忘れ)を頂きました。
牡蠣のスモークのところで白ワインの2本目をお願いしました。2本目はChateau Lestignac
Dix Septフランス南西部のソーヴィニヨンブランとセミヨンのvin jeaneに近い黄金色のしっかり目のワインで、スッキリした酸で余韻の複雑さが素晴らしいいいワインでした。その後の白レバーとイチジクのお皿にも良くあっていいマリアージュでした。
どろ豚のソテーとボロネーゼには赤ワインを頂いたのですが、4〜5本出して頂いた候補がどれも美味しそうで迷ったのですが、最終的に選んだのは何とイタリア・フリウリ・ヴェネツイア・ジュリアの鬼才ダリオ・プリンチッチのメルロー2007年です。
ダリオ・プリンチッチはかなり前に別のイタリアンで出会ってから、白も赤も殆ど切らす事なく家にストックしている銘柄なのですが、流石に2007年のメルローはもう残っていないので、思いがけない出会いでした。彼のワインは超自然派と言われるだけあって、スパルタで育てられた葡萄の力強さは半端なく、開けて1週間後が飲み頃になるようなワインなのですが、この2007年は開けてすぐの開き方も素晴らしく、正に今が飲み頃の熟成感もあり、素晴らしいボトルでした。
これにシェフのどろ豚やボロネーゼがマッチして至福の時を過ごさせて頂きました。
シェフやサービスのワイン好きのスタッフ、更には居合わせた他のお客さんまで色んな会話が楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。
日本中の自分で集めた美味しい食材で、それをこだわった調味料を使って、世界中の旅の経験に基いた様々な手法で手間をかけて作った料理を、世界中から来た美味しいワインと共に、こんな身近な居心地の良い場所で、楽しくしかも安価で頂けるという幸せ、更に美味しくて健康になる食事、これぞ今の私が求めている理想のレストランだと思います。
ご馳走様でした、また昼も夜もお伺いしますので、よろしくお願いします。