官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
Sutandoshiyanshiyoku Toukyou Ebisu Shampan Ando Gyouza Ba-
|
---|---|
菜系 | 饺子,法式小酒馆,洋酒吧 |
预订・咨询 |
03-6721-6033 |
预订可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都渋谷区恵比寿1-11-9 グランベル恵比寿 III 1F |
交通方式 |
从JR惠比寿站东口步行1分钟 距離惠比寿 132 米 |
营业时间 |
|
预算 |
JPY 3,000~JPY 3,999 |
预算(评论总数) |
JPY 4,000~JPY 4,999
|
付款方式 |
可信用卡付款 (VISA,Master,JCB,AMEX,Diners) 不接受电子货币 接受二维码支付 (PayPay,乐天支付) |
收据 |
可以开具符合规定的发票收据。 登录号码T9120002065327 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系餐厅。 |
座位数 |
11 Seats ( 有一些站着喝座位。) |
---|---|
包厢 |
不可 |
包场 |
不可 |
禁烟・吸烟 |
禁止吸烟 |
停车场 |
不可 |
空间、设备 |
时尚的环境,有吧台座位 |
饮品 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
---|---|
料理 |
对蔬菜菜式讲究, 提供维根选项, 提供蔬食选项 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
服务 |
有品酒师 |
关于儿童 |
欢迎儿童 |
网站 | |
开店日 |
2018.5.10 |
备注 |
[集团店铺信息] |
餐厅的宣传 |
餐厅和饺子吧#GYOZABAR
[香槟和饺子] Stand Shan Shokudo在惠比寿开业。香槟餐厅提出“饺子是一道与香槟相配的菜肴”,其灵感来自法国料理肉菜。那就是“香槟餐厅的GYOZA BAR”。可以选择大蒜或非大蒜,并用松露油和盐混合4种自制酱汁。随意享用香槟和饺子。 “更轻松地享受香槟”是香槟餐厅的风格! |
東京餃子通信編集長の塚田です。
恵比寿在住の友人から「スタンドシャン食」が恵比寿に進出してきたという情報を得たので早速訪問をしてきました。
「スタンドシャン食」は、シャンパンと餃子の組み合わせを提案してヒットしている餃子専門店。
数年前に大阪の北新地で生まれたのですが、その後東京にも進出をしています。
本店については本家特派員が以前レポートしてますね。
www.tokyogyoza.net
私も虎ノ門店には以前行ったことがあります。
www.tokyogyoza.net
この他、たしか赤坂にも進出をしていたはず。
そんな「スタンドシャン食」が、都内の餃子激戦区の一つ恵比寿に攻めてきました。
場所は恵比寿駅から徒歩1分の新しく出来たばかりの飲食店ビルと好立地、、、と思いきや目の前の駅に上がっていく坂道が工事中。
お店が工事のフェンスとビルの間の細い路地に面しているため、近くまで来ても看板が見えないためどこにお店があるのかわかりません。
店内はカウンターのみのこじんまりとした作り。
先客は一人だけいました。
暑くて喉が渇いていたので、シャンパンに行く前にビールで喉を潤します。
ビールはハートランドの瓶ビール。
餃子はシャン食餃子のニンニクなしとベジタブルシャン食餃子を注文。
焼き上がりまでの間のつまみとして豚肉のリエットをいただきました。
餃子屋さんらしからぬ料理のラインナップですよね。
さすがシャンパン推しのお店だけあります。
ビールが空いたので、シャンパンに変えます。
ハウスシャンパンをグラスで。
シャルル・ダンブラン・ブリュットという銘柄です。
シャンパンについては全く知識のないので他との比較ができませんが、すっきりしていて酸味もありとても飲みやすかったです。
ここで焼き餃子の登場。
手前がシャン食餃子、奥がベジタブルシャン食餃子です。
それぞれ6個ずつ。
タレが4種類セットされます。
トマトソースゴマ味噌だれポン酢酢醤油の4種類。
以前、虎ノ門店を訪問した際にはトマトソースはなかったので、新作ソースのようです。
さらにトリュフオイルも用意されています。
店員さんにオススメの食べ方を尋ねると、まずはそのまま何もつけずに食べて欲しいとのこと。
そのあと、一通りのタレとトリュフオイルを試して、お気に入りの食べ方を見つけるのが、シャン食餃子の楽しみ方なのだとか。
1人前6個なので、一通りの食べ方を試すと一皿なくなってしまいますね。
好みの食べ方でもう一皿追加オーダーをしてもらうのが、お店の狙いなのかもしれません。
よく考えてあります。
皮は薄めで油もあまり多く使わずに軽めに焼き上げています。
こちあはシャン食餃子。
豚肉は使っていますが、かなりさっぱりめ。
ニンニク無しにしたので味付けもかなり優しめ。
タレで餃子の味を変えていく食べ方なので、餃子自体の味付けは主張しすぎないほうが良いのでしょうね。
ベジタブルシャン食餃子はさらにさっぱりしていますが、こちらはニンニク入り。
野菜の甘みがしっかりしているので物足りないといことはないです。
今回初体験のトマトソース。
酸味があって、豚肉入りもベジタブルシャン食餃子のどちらとの相性も良かったです。
シャンパンと合わせて美味しくなりますね。
ゴマ味噌ダレも濃いめの味付けで、この餃子にはよく合いますし、お酒が進む風味になります。
味噌ダレは東京でももっと流行っても良いと思うんですよね。
そしてスタンドシャン食で一番特徴的なのはトリュフオイル。
2滴ぐらいベジタブル餃子にかけて食べてみました。
トリュフの香りが口の中から鼻に抜けていきます。
トリュフの香りだけで一気に餃子が別の料理に変化するので不思議ですね。
トリュフ餃子と赤ワインを合わせて締めとなりました。
店員さんに、駅前の工事の話を聞いた所、年明けまでこの状態が続くとのこと。
表の通りからお店の看板が全く見えなくなってしまったので大きなダメージを受けているようです。
虎ノ門店、赤坂店はとても盛況なようですが、今なら恵比寿店はフラッと立ち寄ってもも入れて、ゆっくりと餃子とシャンパンが楽しめますよ。