いつだって美味しい。
久々にマジメに仕事に勤しんだゆえ、グルメ巡りできなかったのですが、ようやく再開。
どうせなら、これまで行ったお店の中で一番美味しいトコ、居心地の良いトコにしようとアルモニコさんへ。
やっぱり美味しいですね。
今回のコースで個人的ベストは以下の2つ。
・豊後水道 平スズキと真蛸のズッパディペッシェ
・豊後水道 アオリイカとフレッシュトマトのピチ ボッタルガ
ペアリングで頂いたワインもこれまで飲んだことがないものばかりで、新鮮でした。
シェフもスタッフさんもみな温かい接客でありがとうございます。また伺います。
ごちそうさまでした。
定期的に通いたくなります。
初めて来ました、一人飯です。
席もほぼ満席、にぎやかですね。
スタッフのみなさんはじめ、佐々木さんの丁重なおもてなしはスゴいですね、居心地良く、定期的に通いたくなりますね。
頼んだのは、14,850(税込)のコースと5品のペアリング:8,000円。この内容でこの価格はかなり安い。
まず、味に関してですが、ハズレ無しで全品美味い。感動するほど。とりわけ印象的だったのは、以下。
・豊後水道 活カンパチの燻製と長茄子:こんなに旨味が凝縮されたカンパチは生まれて初めて。香りも芳醇。
・川南町 まるみ豚のラグーソース ストロッツァプレーティ:まるみ豚の食感と旨味はクセになります。ストロッツァプレーティのモチモチ感もたまらない。
・豊後水道 平スズキのリゾット:スズキの皮の香ばしさ、枝豆との相性はハンパなし。
ペアリングの破壊力もハンパないっす。
ごちそうさまでした、ありがとうございます。
今のところ、ナオキさんのお店と同率で2023年トップのイタリアン。
またお伺いします。
店名 |
ARMONICO(ARMONICO)
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类型 | 意大利面 |
预约・查询 |
03-6416-0963 |
预约可/不可 |
可预订
キャンセルにつきましては |
地址 |
東京都渋谷区代官山町12-16 シンフォニー代官山 102 |
交通方式 |
从东急东横线代官山站徒步4分钟从JR惠比寿站徒步13分钟 距離代官山 264 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
预算(评价总数) |
¥15,000~¥19,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T6810964400403 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
サービス料 10% |
座位数 |
13 Seats ( 吧台5席,桌子4席,单间4席) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳4人 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
儿童必须是初中生以上,并且可以与其他人享用相同的套餐。 |
服装规定 |
请勿穿凉鞋、运动衫或哈茨裤等过度轻装。 |
网站 | |
开店日 |
2018.7.13 |
备注 |
请不要自带葡萄酒。如果有不喜欢的食材,请一定联系我。也请向您的同伴确认。当天不能更换食材。不喜欢的食材太多的人可能会拒绝。有可能会拒绝喷强烈香水的人。请谅解。 |
料理の味もさることながら、居心地の良さがほかの店とは段違いなアルモニコさん。
ところで、居心地の良さってナニ?と思い、いろいろ調べてみると、国土交通省がまちなかの居心地の良さを定義付け+定量化しておりました。まちなかの縮小版が飲食店やろ、ゆえに飲食店にも当てはまるだろと思い、紹介します。下記4つが構成要素だそうです。
・安らぎ感:その場所に安らぎを感じ、その場所に留まろうとする状態
・安心感:不快感を感じず滞在・活動ができる状態
・期待感:そこで行われる非日常的な活動への期待・喜びを創出する状態
・寛容性:違和感や疎外感がなく滞在・活動ができる状態
これらの4要素において、それぞれ20~30位のチェック項目があり、それらのスコアで居心地の良さが高いか・低いかが判断するという感じです。(国土交通省の当該ページ)
例えば、安らぎ感だったら、「ぼーっとしている人がいる」や「景色を眺める人がいる」などの安らいでいる状態のバリエーションとそれらの人数で判断したり、期待感だったら「初めてあった人と交流している人がいる」や「笑いながら話をしている人がいる」などの期待をしている状態のバリエーションとそれらの人数で判断したりなど。
これを今日のアルモニコさんに当てはめて考えてみると、確かに上記4項目に該当するなぁと。カウンター席には、ビジネス利用らしき男性2人組が過去の仕事のことを懐かしんで笑ってたり、年配の夫婦らしき方が庭の手入れについて語っていたり、テーブル席ではGWの過ごし方について相談し合うオサレなカップルがいたり、読書をしている自分がいたりなど、バラエティに富んでおります。
こういう状態を実現できるって、つまるところ、シェフに起因するものなのかと思っております。シェフ・職人が背中を見せない(=隙を見せない)状態をキープしたお店や、シェフ⇔スタッフの上下関係ハードコア系のコミュニケーションを展開していると、一定の緊張感が客にも伝わり、居心地が良くないと感じてしまいますよね?(カウンターのお寿司屋さんでありがち)
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https://manopillar.com/entry/2024/04/20/071257