店名 |
KASHMIR(KASHMIR)
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类型 | 酒吧、餐饮酒馆、咖啡店 |
预约・查询 |
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预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都新宿区新宿3-23-4 新宿黒澤ビルB1F |
交通方式 |
从JR新宿站东口徒步3分钟 距離新宿西口 150 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master) |
服务费收费 |
お一人様500円頂いております。 |
座位数 |
28 Seats ( 吧台7席,餐桌6桌) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 也有雪茄烟出售。 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,有沙发座位 |
酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对调酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务 |
开店日 |
1994.9.7 |
备注 |
【2010年3月,从新宿区西新宿1-3-12纪州大厦B1F搬迁】 |
餐厅公关 |
1959年创业!在新宿拥有悠久历史的老字号酒吧!
尽管在新宿和上野都市的喧嚣中,酝酿出让人放松休息的平静氛围的隐蔽式BAR。在温柔地包裹着来访客人的宿木般的温暖氛围中,调酒师使用每个季节精选的水果,准备符合客人喜好的鸡尾酒!除了只有在克什米尔才能喝到的原创鸡尾酒外,我们还为您准备了每月推荐的威士忌、白兰地、烈性酒、利口酒和雪茄,因此无论什么季节都可以享用。食物也讲究“手工・自制”。从简单的下酒菜到能填饱肚子的各种各样的都有,虽然是BAR,但是可以 |
西新宿の青梅街道沿いから東口に移転して、格段にゆったりくつろげる場所になった。テーブル席が多く、何人かで転がり込んでおしゃべりしながら2〜3杯やっつけたい、という場合でもOK。このクオリティのバーでこのキャパシティのある店となると、新宿駅近辺では貴重な存在。
周りのお店がなんだか微妙な感じで、地下へ降りる階段を指すと、初めて連れて行く人はたいてい「何ここ大丈夫?」という反応を見せるが、階段を下りてドアを開けるとちょっとした別世界に。照明は適度、店内は清潔。トイレも合格点ながら、前の床に段差があるので酔っぱらってきた時の用足しには要注意。
(自分よりもずっと)若いバーマン達はフレンドリーで、きっちりした接客と一杯飲み屋的馬鹿話モードとの間を行ったり来たりという、私が勝手に「カシミール・アーガイル系」と名付けている雰囲気には、新装開店から場数を重ねてさらに磨きがかかった感あり。皆さん薦め上手なので、こんな感じと言うといろいろなボトルが出てくるから、知らないお酒に手を出す時には遠慮なく値段を聞きましょう。高価なモルトウイスキーを試したいけど値段がちょっと、という場合は「半分」も可。
もちろん、この種のバーなのでそれなりの勘定にはなるけれど、もっと高くてサービスが悪くてメンテナンスの行き届いていない店など東京にいくらでもある中で、相当に良心的だと思う(もちろん、お勘定の絶対額は選んだお酒の単価に左右されます。だから率直に聞くのです)。
最後に、入り口の階段は少々急なので、ジンのダブルなどを何杯かやってしまった帰りなどは、踏み外さないように気をつけましょう。
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2010/8月某日再訪。金曜の夜はかなり混むようになった様子で、回転も速かった。ご同慶の至り。入り口のドアは少々重いかもしれないが、違う世界に入る扉なので、重くてもいいと思う。この駄文を書いたことがスタッフにばれていた。天網恢々疎にして漏らさず。KashmirはもちろんLed Zeppelinだけれど、このお店にはプログレが似合うような気がする。世の中には超人的な人がいるもので、私などは足元にも及ばないとまた一つ学ぶ(謎)。ギリシャ語は読めません(謎)。やはり夏はジンベースのカクテル。バーマンのショーマンシップという言葉をふと思いつく。3杯目が強烈にパワフルで、案の定帰りの階段で足を取られた。次回から念のため這って登ることにしよう。
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2010/9月初旬再訪。タンカレーNo.10のダブル(またこれだ)とグラッパカスクのローランド(とても華やか)。金曜日にしてはちょっと・・・という会話のそばからどんどん席が埋まっていった。ご同慶の至り。今月はいろいろとお得な企画があるそうなのでまた誰か誘って来てみよう。なじみのお客さんもだいぶ増えたのかな。いい店になってきましたね。立ち上げたスタッフの努力の成果でしょう。
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2010/12月某日再訪。私の記憶が確かならば、入店したときは一人で、帰るときには結構お客さんが入っているということが多い。ゲンがいいのか悪いのか。年末に向けてお得なシングルモルトを数種用意しているとか。またしてもバーテンダー諸兄の口車に乗って3杯も飲んでしまう。63度はパワフル。初冬のジンが酔狂だからと言っても「トリプル」は無理です(謎)。魅力的な企画案の議論をするも、イマイチ小生の根性が足りない(謎)。翌日朝一番から会議があることに帰りの電車で気がつく。いつもこうだ。次回は誰かを巻き添えにしてやろう。
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2011/12月某日再訪。バーの二人の息が合っていて、熟練の境地。なかなかないことですよ。長期熟成もののモルトも癒し系モルトも結構でした。あやうく三杯目に突入する前に理性の勝利。しかし寒いですね。