官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
太肉一本盛りを食べてみたお話
新宿に桂花というラーメン屋があるのだが
ここの店の料理の凄いところは四半世紀食べ続けても飽きない点であろう。
初めてここの太肉麺を食べて以来、様々なラーメンを食べて来たのだが、未だに食べる度に太肉麺の美味さに震えてしまうのだ。ありきたりなマイルド豚骨スープ、香ばしいマー油、やや低加水の細麺、柔らかく煮込まれた豚バラ肉、ざく切りキャベツ、メンマ、茎わかめ、煮過ぎた煮卵、どれを取っても古臭く、極めてありふれた存在なんだけど
そいつらが太肉麺という名の丼の中でタッグを組んだ瞬間奇跡とも言える素晴らしいマリアージュを生み出すのだ。
ただ、前回の口コミではちょっとだけ苦言を書いてしまった。太肉麺の主役である太肉が少ないとか、ざく切りキャベツが少ないとか、太肉麺を愛するがゆえに吐き出してしまった愛を込めた辛辣な口コミを書いてしまったのだ。
そんなある日、私用で新宿に行った時
桂花の店先に無視できないポップを発見した
「太肉一本盛り」
なんだそりゃ?
とポップを凝視すると、丼を覆いかぶさるように太肉がトグロを巻いてる写真が印刷されている。
あのとろけるような柔らかさの太肉がトグロを巻いてるってヤバくね?
そう思った僕は、そのヤバさを検証すべく
いきなりアポ無しで店に単独潜入を試みたのだった。
券売機で太肉一本盛のボタンをポチッとして
カウンターで待つ事10分
目の前にそいつが現れた
ああ、これは思ったよりも太肉のボリュームが半端ない
普段適度な大きさにカットされてる太肉のイメージが刷り込まれてる人にとって
そのイメージを根底から覆してしまう位の
破壊力のあるビジュアルだった。
これ完食出来んのか?
と不安になる。
実は肉を楽しむ為にライスも頼んだのだけど
丼飯じゃないと釣り合いが取れなさすぎる
焼け石に水な感じだった。
まあいい、食べよう
先ずはスープ
マイルド豚骨スープはいつもな奴で
豚骨はこれでいいんだよ!
という感想しか出てこない味わい
マー油の香ばしさもマー油はこんな感じで良いんだよ!
という感想しか出てこない芳しさ
ざく切りキャベツも量が多めで満足
サクサクメンマ、コリコリ茎わかめ
煮過ぎた煮卵のパサパサ感
それらの具が醸し出すいつもの美味しい桂花の予定調和的ないい意味でのあるある感に僕はしみじみと破顔していた。
だがしかし、メインの太肉を食べた瞬間
その全てのあるある感が破壊されてしまった。
まず最初に言っておくと
太肉って豚バラブロックを煮込んで作ってるから
脂身が半端ないのだ
通常の太肉麺だと適度な大きさにカットされてるから気がつかないのだろう
とにかく脂、ひたすらアブラカタブラ
食べ始めは美味い美味いと涙を流しながらライスと一緒にモリモリと太肉を胃袋に詰め込んでいたのだが
食べ進めるにつれ
その大量の脂が口の中に広がり
食道に広がり
胃に広がり
小腸大腸に拡散し
最終目的地である出口から激しく脂が吹き出していき
気がつけば全身脂まみれの怪人と化していた。
穴おそロシア
麺も具も何とか食べきったけど
スープとスープに浮かぶ、太肉から剥がした大量の脂は食べきることが出来なかった。誠に申し訳ない
何事もほどほどが肝要なのだと齢50過ぎになって気付かされる食事となってしまった。
ご馳走様でした。
キャベツ…キャベツがぁ〜
なんだか貧乏くさい口コミを書いてみよう
熊本ラーメンと言えば桂花
桂花と言えば太肉麺
太肉麺と言えば豚角煮とキャベツ
そういう認識を持ってはや30年
今日も元気に太肉麺を食べに行ってみた。
地下にある店の扉を開け
券売機で太肉麺980円の食券を購入
前回よりも30円値上がりしているけどまあ良い
その程度の障害、太肉麺愛に満ちた僕にとって些細な事だ
目の前に置かれたプーアル茶をズビズビ啜りながら待つ事数分
地下に降下して来たエレベーターに乗っかって
僕の頼んだ太肉麺が現れた
太肉麺、一見して違和感に気づいた
太肉麺における二大スターの一翼を担うキャベツがやけに少なく感じたのだ。
よく見れば豚角煮もなんだか小さい気がする
そのせいか、丼全体から寂寥感みたいなものを感じてしまう。
スープはクリーミーな豚骨味
スープの表面は焦がしニンニク油で覆われ
芳ばしい香りが立ち上ってくる
ストレートな中太麺にそれらの旨味香りが絡まり
啜るほどに食欲が増してくるのを感じることが出来るのだ。
豚角煮は醤油ダレがしっかり染みていて、柔らかさもマックスレベル。
ざく切りキャベツは豚骨やニンニク油、豚角煮の脂で脂ギッシュ化した口内をリフレッシュしてくれる。
串揚げ屋におけるキャベツと同じくらいに重要な役割を担っている具なのだ。
その大切な存在が減らされてしまった。
しかも、30円も値上がりしてるのに。。
ああ、出来るなら価格は据え置きのままに
あるいは値下がりも大いにウェルカムだけど
出来ればあの頃の君に戻って欲しい…
そんな、店の都合を無視したなんとも貧乏臭い思考に支配されながらお店を後にしたのだった。。
ご馳走様でした。
極めて個人的な思い入れで書かせていただきます‥‥太肉麺(950円)
12月31日(月曜)
桂花との出会いは20数年前、まだ僕が十代後半の頃でした。当時、ぴあグルメマップをバイブルに食べ歩きをしていた時、末広店で初めて太肉麺を食べ、その衝撃的な味わいにしばらく虜になってしまいました。それから僕もお店も様々な紆余曲折を経て、僕はすっかりオジサンになり、桂花は店舗がいくつも増えました。今回久々の訪問となります。
都内で朝から用事があり、解放されたのが午後1時過ぎ、極めて空腹状態で新宿駅を出て、最近新宿に出来た四文屋に行ってみると、1月6日迄休みとある。
で、その時何故かふと桂花の太肉麺が食べたくなり、馴染みある末広店まで行くのも少し億劫だったので(とにかく激しく空腹だったのです!)、一番近くにあった此方へ訪問する事に‥‥
階段を下り、入り口脇にある券売機で太肉麺(950円)の食券を購入、それにしても高い。いつからこんなに値上がりしたの?あ!あと呑みたかったので瓶ビール(550円)も購入、プチ昼酒いきます!
店内は8割の客入り、奥のカウンター席に着きます。
久しぶりに入って思ったんだけど、桂花ってこんなに接客が丁寧だったっけ?と思う位に丁寧でした。だって瓶ビールが来たらビールを手に取って「お注ぎしましょうか?」何て言ってくるんですよ!まあ断りましたけど、経営が変わって接客のマニュアルも変化したのか?以前はただ食べるだけ~的なぶっきらぼうな対応のお店だったのに、まあ悪い気はしないけどラーメン屋らしく‥‥でいんじゃね!みたいな‥‥
閑話休題
ビール呑みながら暫し待つ‥‥
気になった事、此方、男性店員二人で接客し、厨房は別の階にあり料理はエレベーターで運ばれてくるシステムなのだが、この二人、1人が新人らしくイマイチ仕事の要領がわかってないらしく、先輩店員がしょっちゅう叱りつけてます。しかも舌打ちしながら‥‥新人というのは基本使えないもの、しかし、これも1つのご縁です。先輩は根気よく愛情を持って育てなアカン!あと客の前で叱ったら駄目でしょ?と、小心者の僕は頭の中で叱ってやりました(←意味無いじゃん!)。
5分で着丼!
見た目(最近写真のせる様になったのであんまり意味無いかもしれないが、これが僕のスタイルなので‥‥)、丼に豚骨スープと細麺、具は太肉(豚バラ肉の塊を醤油で煮込んだもの)、煮玉子、ざく切りキャベツ、メンマ、茎ワカメ、刻み青ネギという構成。
では頂きます!
まずはスープ、オーソドックスな豚骨スープは口当たりはクリーミーで程よいコクと旨味、店内の豚骨臭さからは想像出来ない位に臭みのない飲みやすいスープで、そこにマー油の香ばしとコクが重なり、中毒性の高い味わいが作り出されています。初めて出会った時の衝撃はもちろんありませんが、僕はこの味大好きです♪いや~主観入りまくりッス!
麺は細麺と中細の中間位なのかな?少し芯を感じる茹で具合でポクポクとした歯切れ感、ツルツルの喉ごし、スープとの絡みは普通です。もうちょっと固めの方が好みかな~写真撮影の弊害で少しのびてしまったのかもしれません。でもこの麺自体が好きなのでそんなに気にならなかったです。
具はやはり主役である太肉が美味しいですね♪醤油の効いた味わいの豚バラ肉は、もうヤバい位に柔らかく、肉も脂身もドロドロです。ビールの肴にしました。キャベツも瑞々しさと甘みが豚の脂やマー油にまみれた口の中を洗い流してくれます。茎ワカメの食感も良いアクセントになってますね~♪
結局スープも飲み干し完食致しました!
久しぶりの桂花、堪能させてもらいました。
この文章を書いてる内に年が明けてしまいましたが、この口コミをもって今年の食べ歩きは終わりといたします。
読者の皆様、訪問してくれた方々、今年は本当に有り難う御座いました!
皆様にとって来年は良い年になる事を願っております。
ご馳走さまでした♪
店名 |
Keika Ramen
|
---|---|
类型 | 拉面、中国菜、饮茶・点心 |
03-3350-6771 |
|
预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都新宿区新宿3-21-4 第2サンパークビル B1,2F |
交通方式 |
新宿站步行3分钟 距離新宿西口 283 米 |
营业时间 |
|
预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
40 Seats ( 吧台16席,桌子24席。) |
---|---|
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
料理 |
健康/美容食品菜单,提供早餐 |
---|
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
服务 |
提供外带服务,外送 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
餐厅公关 |
新宿站东口步行仅3分钟清晨深夜营业中!
成立于1955年。在东京掀起一场革命的正宗熊拉面。 Keika拉面是一家老字号餐厅,创造了原始的熊本拉面,使用猪骨汤和“mer油”调味。东京新宿末广店成立于 1955 年,于 1968 年开业。本店是“maayu”的发源地,配上入口即化的红烧肉的“粗面(芋头面)”现在已成为Keika的代名词。 |
日曜の朝
朝ラーメン食べるため
店のある地下へと降りていく
券売機には朝メニューもあったりしたが
この日は朝からしっかり食べたかったから
奮発してターロー1本に次ぐ高価格メニューである桂花Special1300円を頼んだ。
Specialはいわゆる全部盛りみたいな内容らしい。
この店って大抵空いてるんだけど
空いてる時に入るとテーブル席へどうぞと言われる
しかし、そう言われてももし1人だったらカウンター席をお勧めする。
理由は、くだらない事なんだけど
要はここって1番写真写りの良い場所がカウンターなのだ。
ここにはこれで4回目だけどそのうち3回はカウンターで食べて写真撮ってる。
写真映えたかったらカウンター!
これ真理。
まあ、どうでも良いかな?
料理の話します。
桂花Special
うん、もう美味しさが約束された見た目だね
とにかく具沢山
ターロー、チャーシュー、煮玉子、茎わかめ、キャベツ、メンマ、ねぎ、もはや桂花オールスター!!
表面にはマー油が回しかけられてて
それがなおいっそう美味さを演出している。
もう堪らん、スープ啜るど〜!!!
ズズズズズズ!ウマ!!うん!コレコレこの味!
円やかで優しくて、でもちょっと塩分強めなライト系豚骨スープに焦がしニンニク油の香ばしい香りが効いててスッゲー美味い!
あと、このスープって何度食べても飽きない
初めて食べたのが末広店だったんだけど
その日から35年経った今でも全然飽きない。
そのスープを絡め取る役目してる麺
ストレート、低加水、細麺、パツンとした歯切れ感
硬めの喉越し、それら全てがこのスープを美味しく食べるために必要な要素となってると密かに思っている。
このスープと麺の黄金コンビに負けない位に具もスター揃いだ。
チャーシュー、ターロー、煮玉子
これはドジャースで言えば
ムーキーベッツ、大谷翔平、フレディフリーマンみたいな感じだと思う。
何言ってるか分からん人は、サンデーモーニングのご意見番見れば色々分かるかも?
まあそれはともかく
そのトリオに加えて
キャベツ、茎わかめ、メンマ、ネギなどの役者も揃ってる。
個人的にキャベツはここのスープと抜群に相性が良いと思ってる。
異論は認める。
いろんな意見があった方が良いからな。
もしかしたらこのラーメンにおいて主役は煮卵一択って人も居ても悪くない
あれ、僕も好きだからね。
今回Special食べた事によって
チャーシューを初めて食べた。
バラ肉チャーシューで、良い感じに柔らかくて美味しかった。
とは言えターローの溶ける柔らかさにはちょっと勝てないかな。仕方ないよ、だってアイツは、ターローは大谷翔平だもん。。。
アレッ?なんか僕頭沸いて来たみたいだから書くの終わりにします。
ご馳走様でした。