官方消息
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Kushikatsu Dengana
(串かつ でんがな)
小さなテーブルに溢れる大阪
小さなテーブルにドーンッと置かれたメガサイズのジョッキに、キャベツに串カツソース。それに取り皿、おしぼりとこれ以上、何がココにおけるんだろうってくらいににぎやか。
言ってみれば、これも屋台なもてなしという感じでしょう…、笑っちゃう。
１０本串のセットというのがあってそれ。
お店のおすすめの串が１０種類。
牛肉、鶏肉、キスにイカ。ウィンナさんにうずらの玉子に茄子に玉ねぎ、それに大きな紅しょうが。
しいたけがつきちょうど１０本。
玉ねぎがシャキシャキほどよく熱が入って甘くておいしく、うずらの玉子はプチュンと潰れて黄身とろり。
紅しょうがが辛くて案外おいしくて、食が進んでお酒も旨い。
追加で３種。エビにコロッケ、とうもろこし。
加水をしないしっかりとしたエビの食感おいしくて、ポッテリとしたフリッタみたいな衣がついているのもソースを心置きなく吸い込み旨い。
とうもろこしの甘さにサクサク、口の中で暴れる感じもオモシロイ。
どて煮とどて玉。どて煮のすじはプルプル、とろけるやわらかさ。うずらの玉子も土手味噌に水分移して、白身がカチッと前歯に抵抗する頑丈さ。
その土手味噌が甘くておいしい。お皿に残った土手味噌をご飯にかけたらおいしいだろう…、って、思いながらも次の料理を置くためにすぐにお皿がなくなっちゃうのに切なさ感じる。モッタイナイ。
それにしても料理がスピーディーにやってくるのにビックリします。
例えばポテトサラダなんて、たのんで一息ついたらすでに目の前にある。そんな勢い。
早く提供できるよう仕込まれ準備をしていたものに違いなく、けれどこういう気軽に飲みたいお店には、スピード感があるのはうれしい。
しかもポテトサラダのおいしいコト。
ポテトサラダにはじゃがいもを潰して作るところもあり、固さを残す作り方もあり。ここのはスライスしたじゃがいもを固めに茹でて、若干シャキシャキする食感をたのしませるという作り方。お酒のお供には悪くないなと思って食べた。
牛すじをポン酢であえたすじポンは、ポン酢がおいしく整っていてツーンとしないやさしいおいしさ。
肉うどんのうどん抜き的「肉吸い」たのんでお腹をあっため〆にした。
餐厅信息
细节
| 店名 |
Kushikatsu Dengana
|
|---|---|
| 类型 | 炸串、日式小酒馆、烤内脏 |
| 预约・查询 |
03-3347-5500 |
| 预约可/不可 |
可预订
·19时以后的预约基本上是拒绝的。・由于人多拥挤，座位可能会使用2小时。请谅解。 |
| 地址 |
東京都新宿区西新宿1-5-1 新宿西口ハルク 食堂酒場ハル地下MB3F |
| 交通方式 |
新宿站地下直连徒步5分钟 距離新宿西口 134 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 预算（评价总数） |
￥2,000～￥2,999～￥999
|
| 付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 （Suica等交通系电子货币） 可使用二維码支付 (PayPay) |
| 服务费收费 |
小菜费用是250日元。采用一杯饮料制。请谅解。 |
座位、设备
| 座位数 |
26 Seats |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
不可能 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 HALK设施内有吸烟室 |
| 停车场 |
不可能 |
| 空间、设备 |
有吧台座位 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒 |
|---|
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 服务 |
提供外带服务 |
| 餐厅公关 |
距新宿站步行5分钟热腾腾的炸串和啤酒的完美搭配
考究的外衣考究的酱汁考究的油!以讲究的和声为下酒菜，度过美味的时光吧?在炸串炸好之前用酒的同时，请品尝大阪灵魂料理“土手烧”!正宗大阪“味道”，不管是知道的人还是不知道的人都请一定要尝试一下 (^^)/ |
「ハルチカ」という飲食施設にやってくる。
小田急ハルクという百貨店の別館ビルの地下の３階。地下二階にはデパ地下がありかつて倉庫のような場所だったとこ。レストラン街に改装された。博多から餃子のテムジンや大久保にある韓国料理の名店と、個性的な専門店がズラリ並んで何を食べようかたのしく迷える。
大阪からはお好み焼きのお店と、串かつ店が出店している。
そのどちらかでと迷って結局、揚げ物ランチにしようと思った。今日もデブ道驀進です。
それで「でんがな」。
大阪出身の串焼きの店のテーブルにつく。
カウンターは満席で中には昼からビールを飲んでるシアワセな人もいたりする。
友人は唐揚げ定食。
鳥のもも肉をタレに漬け込む。
生姜、ニンニクの風味がしっかり染み込み、かなり濃い味の鶏肉にポッテリとした厚めの衣をまとわせ揚げる。
衣はガリッと。
若干フリッタみたいな仕上がりで、肉はムチュンと揚がってて、ご飯を誘うオゴチソウ。
ボクは「でんがなランチ」というココのおすすめ。
串揚げと肉吸いがつく。
肉うどんのうどん抜き…、それが肉吸い。
肉の吸い物っていうコトでしょうか。
お江戸であれば「抜き」というとこ、それを肉吸いとはちょっと肉感的で色っぽい（笑）。
昆布が甘くて旨みどっしり。
塩の風味がおいしい出汁に肉の脂がタップリ浮いてキラキラしているところがステキ。
関西で肉といえば牛肉…、だから肉吸いも当然牛肉。
脂がのったバラ肉を薄くスライスしたのが好き通ったスープに沈んで、ユラユラゆれる。レンゲですくって口に運ぶと、ホロホロちぎれて消えていく。これまたご飯がおいしくバクバク食べられる。
串かつ三本というのがちょっとさみしくて、これもおそらく肉吸いが主役のメニューだからしょうがないのかなぁ…。
そんなコトを思って笑う（笑）。
ちなみに値段は９８０円。
とんかつ屋に来たら分厚いメンチカツにコロッケくらいはつくんじゃないかって思うとやっぱりこれはメインじゃなくてサイドと思う他なし。
串かつの種類はウィンナ、玉ねぎ、牛肉というのがウレシイような、さみしいような。
二度漬けご法度の串カツ店。いつもはステンレスの四角い器に入って置かれる。
串かつの衣の油がソースに混じってどんどんコクを出していくのがウレシイのだけど、ランチはウスターソースがプラスティックの容器に入ってやってくる。二度漬けどころかタップリソースをかけられるからいいとしましょう。しょうがない。
キャベツにもタップリソースをかけまわし、お腹を満たしてさぁ、帰る。