店名 |
Kabuki chi
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类型 | 炒面 |
03-6228-0248 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都新宿区歌舞伎町1-14-6 第21東京ビル 1F |
交通方式 |
西武新宿線【西武新宿駅】徒歩3分 距離西武新宿 243 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 无使用电子钱 可使用二維码支付 |
服务费收费 |
店内22時〜5時サービス料10%出前22時迄(出前手数料、容器代20%)22時〜5時迄(サービス料10%)計30%テイクアウト容器代¥100一品¥80別途頂戴いただいております。 |
座位数 |
16 Seats ( カウンター4席/テーブル4人掛け×3) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 近くの有料駐車場:歌舞伎町1-19-1新宿東宝ビル159台収容、ほか |
空间、设备 |
时尚的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
备注 |
料理の料金が変更してます。お手数おかけしますが |
時は平日の夜。久しぶりに訪問したゴールデン街。本当に久々に訪問したゴールデン街のネオン光線に最初はドキドキしていたカントナなのでありますが、段々と昔の感覚が甦ってきてネオン光線を全身に浴びてコーフンしてひと息つこうと思って寄ったのがこちらのお店。
「焼きそばでビール」という黄金の組合せを思いついたら 居ても立っても居られなくなっての訪問なのであります。狭い間口のお店に侵入いたしますと、入口同様に狭い店内。いわゆる「うなぎの寝床」なのであります。居酒屋さんやラーメン屋さんの居ぬきのような感じの店内なのであります。
カウンター席に案内されて、着席してメニューを拝見いたします。都合よく、焼きそばと生ビールとお通しがセットになった「晩酌セット」というものが1,000円ぽっきりとの事でありましたので、それをお願いする事にいたします。
すかさず「焼きそばに生卵入れますか」と聞いてくれますので「是非!」とお願いしてオーダー完了。待つこと数十秒でまずは生ビールの到着であります。到着した生ビールは目を疑う小さいサイズでの登場。挙動不審的にメニューを再拝見いたしますと晩酌セットの生ビールは「小」としっかり記載されており、カントナの注意力散漫さと勝手な思い込みによるものなのでありました。お店サイドは一切悪くないのであります。
そんな生ビールは喉越し爽快で、グイグイと入ってゆくのであります。少ないボリュームを気にしながら同時到着のお通しを突いてみる事にいたします。お通しはポテトサラダ。こちらはコメントに困るくらい普通のサラダ。そんなサラダをサッと平らげてから待つこと8分くらいでありましょうか。
カントナの前では店主さんが焼きそばの作成をおこなっている様子が何となく把握出来ますので「そろそろ来る頃であるな」と事前の心構えはバッチリなのであります。「晩酌セットの方」という声掛けでカウンター越しに焼きそばを受け取ります。
焼きそばにモヤシにニラが絡み合い、真ん中に作られた窪みに生卵が落とされている焼きそば。日本人ならば誰しもが「美味くない訳が無い」と思うビジュアルなのであります。
早速、お箸を使っていただいてみる事にいたします。醤油ベースである事を感じますが、それでも甘さを感じる味付け。それでいてしつこさは感じない、自然な味付けの焼きそばなのであります。口内にスルスルと入ってゆく焼きそばは、焼きのカリカリの部分と蒸しのモチモチの部分の友好的な共存がされている焼きそばなのであります。
味変目的で生卵を崩壊させて、焼きそば全体に絡めてみる事にいたします。生卵のお陰で甘さとコクが追加で表現されて、ジャンクさは増すばかりなのでありました。この焼きそばに関しては、ジャンクさと美味しさは比例するのであります。
ただし、晩酌セット故のサイズなのでありましょうか、こちらの焼きそばも「小」であり、焼きそばに掛かった食事時間は2分くらいで終了。大食漢のカントナによる食事目的でのオーダーとすると物足りないボリュームなのであります。
口元寂しいカントナではありましたが「腹八分目」と己に言い聞かせ、店主さんにちょうど1,000円渡してごちそうさま。
お店をあとにしたカントナが「インパクトには欠ける焼きそばであったな」と思ったのは、ほとんど全てサイズに関する事なのであります。「サイズは大以上をお願いすべきであったな」と、お値段に惹かれてしまった軽率な己を反省しながら、再びゴールデン街のネオン光線を浴びに繰り出すカントナなのでありました。