店名 |
MONGGO MORO(MONGGO MORO)
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类型 | 印尼料理 |
预约・查询 |
03-6380-2911 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都新宿区新宿2-7-2 1F, 2F |
交通方式 |
地下鉄丸ノ内線新宿三丁目駅or新宿御苑前駅から、それぞれ徒歩5分 距離新宿御苑前 246 米 |
营业时间 | |
预算 |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
预算(评价总数) |
¥3,000~¥3,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 可使用电子货币 |
服务费收费 |
なし |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
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备注 |
東新宿より移転 |
こちらはインドネシア(ジャワ)料理が楽しめる「モンゴ・モロ」。お店のオープンは、2019年に新大久保、そして2021年4月に現在の新宿二丁目に移転しました。
見るからにエキゾチックなこちらのお店。隣にはトルコ料理店「ボスポラス・ハサン」があります。
店内にはヒジャーブ(スカーフ)の女性や、アジア系の人たちがたくさん!
ハラルフードも充実しています。
(インドネシアは87.2%がイスラム教)
日本人は、いませんでした!
新宿に皆さん住んでいるのでしょうか?
こんなにいらっしゃるのね。
スタッフは日本語話せるのでご安心を。
こんなローカルメニュー、何の素材かも分からないので、スタッフさんの説明が頼りです。
ケースに並ぶ大皿に山盛りのお惣菜がずらり。
メインのおかずを一品選び、ワンプレートにご飯と数種類のおかずを盛り付ける「ワルン」(現地語で「食堂」などの意味)スタイルで、甘辛くスパイシーなのがジャワ料理の特徴です。
鶏肉、牛肉、魚、イカ、また羊やアヒルなど、変わった食材もあって、盛り沢山で豪勢!
本場アジアの屋台のような、迫力の料理が並んでいます。
◼︎羊の「ルンダン」のナシチャンプル(ワンプレート) 1.800円
◼︎インドネシア風コロッケ「プルクデル」 300円
◼︎ドリアンジュース 800円
ワンプレートスタイルの定食を「ナシ(ご飯)チャンプル(混ぜる)」と言います。
ナシゴレンには、
ライスを中心に、羊のルンダン(甘辛煮)、ミーゴレン(ミー(麺)ゴレン(炒める)、焼きそば)、青菜ともやしの炒め物、生野菜、揚げせんべい(海老)、味玉。
そして別皿にスープと、フィンガーボールです。
・羊のルンダン
肉をココナッツミルクと香辛料で長時間、甘辛く煮た煮込んだものを「ルンダン」と言います。
羊は意外と柔らかいです、臭みもそこそこありますが、十分スパイス効果で、独特の旨味になってます。
結構ピリ辛なので、苦手な人は、辛味を抑えてくれるそうです。
・ミーゴレン(インドネシア焼きそば)
醤油味で香辛料効いてます。日本のペヤングよりは薄口ですが美味い!
・玉子(テロール・ピンダン?←中国でいう茶鶏蛋、煮卵)
くん玉?みたいにドライで香ばしい。黄身の塩気が効いて、凄いネットリしています。
・スープ
ニンニクと塩味の効いたさっぱりチキンスープ「ソト」
具材はフライドオニオンとネギだけです。コンソメスープっぽいです。
・インドネシアコロッケ
キャッサバの芋で作ったインドネシア風コロッケ「プルクデル」は、味付けがアメリカンなハッシュドポテトです。美味い!
・ドリアンジュース
そこまでビビる必要もなく、クリーミーなミルク感、メロンのような爽やかさ、そして濃厚な甘味です。
ランチ時、ローカルの人達がどんどん入ってきており、これだけローカルの人達に愛されるのは、本場の味が食べられるからでしょうね。
(あと丁度ラマダン(断食)明けだったそうです!確かに料理は豪勢でした!)
日本人にも食べやすい、馴染む料理だと思いました。(量は多めです。)
アジア海外旅行に行ったつもりで、ローカルフード食べたい方にはオススメです。
御馳走様でした(≧д≦)ゝ!