店名 |
Dearu
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类型 | 拉面、日式小酒馆、关东煮 |
预约・查询 |
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预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都新宿区西新宿7-19-22 1F |
交通方式 |
新宿駅から徒歩8分 距離西新宿 293 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (d付款、au PAY) |
服务费收费 |
なし |
座位数 |
15 Seats ( ランチ テーブル6席 カウンター3席ディナー テーブル12席 カウンター3席) |
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最大宴席可容纳人数 | 15人(坐位)、20人(站立) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区(加热不燃烧烟草限定) ランチ禁煙 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,对日本酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车 |
开店日 |
2022.8.26 |
良店の点在する西新宿7丁目に、喜多方ラーメンをモチーフにしたラーメン店が新規開店したことを知った。まだ厳しい猛暑が続いたが、天候と相談しながらランチ遠征を決めた。
いつものように、小滝橋通りを新宿西口方面へと歩いた。そしていつものように、北新宿百人町交差点を渡るといつものようにランチを求め、舗道を歩く人で一気に増えた。
ペッパーランチの店舗を目印に路地に入り、すぐの道を青梅街道方面へと左手に入った。そのまま小走りで真っすぐ進んだ。
この辺り、西新宿7丁目は、新宿ながら閑静なロケーションで、充実した飲食店が点在していた。
ちょうど青梅街道が見える立地に、すごい煮干ラーメン凪 西新宿七丁目店ごある。その向かいのマンションの一画に、目立たず、ひっそりと飲食店が新規開店していた。確か以前はスナックが入っていたかと思うが、時間帯から、営業しているところを目にしたことはなかった。
店内では先客が2名、すでに料理を楽しんでいた。
前情報は少ない上、オープン仕立てなので集客は仕方ないかも知れない。
店内は壁に向かう形のテーブル席、それと店内奥にある調理場に対面する小さなカウンター席があった。
こじんまりとした店内は、料理のポップや飾りなと一切なく、単にイートインスペースと言った素っ気なさを感じられた。
カウンター席中央に座り、まずメニューを見てみよう。
基本として、背脂のあるなし、チャーシュー増量、それにつけ麺の、シンプルな構成だった。
利用頻度は今後、頻繁に利用出来ないかも知れないので、一番豪華そうな料理を選ぶことにしよう。
スタッフは調理場にひとり、ホールにひとりと2名体制だ。接客は至って丁寧で、心地良く食事が出来そうな雰囲気を感じた。
料理の提供まで、目の前の調理場の仕事ぶりを眺めよう。ホールスタッフの男性と世間話をしたり、スタッフの写真を撮ったりして、待っている時間は退屈とは無縁だった。
それほど待たされることなく、料理はカウンターへと乗った。10分と掛かっていないはずだ。
丼の中は、煮豚チャーシューたっぷり、大盛なので見るからにボリュームを感じた。
まずは蓮華を取って、スープをひと口楽しんだ。
想像した喜多方チェーンとは違い、豚骨の旨みあるパンチが前面にきた。
喜多方ラーメンはそもそも醤油ベースで、スッキリとした透明な豚骨スープが特徴だ。あっさりとして、味わいで豚骨煮干しのブレンドしている。
合わせた麺は“あの”平打ちで多加水な、独特な縮れ麺だった。聞くと、渡辺製麺を利用しているそうだ。
たっぷり乗った煮豚チャーシューは、脂身たっぷりで、噛みしめるたびに肉汁が溢れた。
喜多方ラーメンモチーフとしては、上々の仕上がりだったと思う。本来なら、ライスを付けて楽しむのが良いだろう。
夜は静岡おでんを中心に、居酒屋と楽しめるようだ。なかなか興味深い店だと思う。