官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
Niimura
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类型 | 涮涮锅、炸猪排、日式小酒馆 |
预约・查询 |
050-5590-6794 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都新宿区百人町1-18-10 |
交通方式 |
距离JR大久保站 (总武线) 1分钟距离JR新大久保站 (山手线) 5分钟 距離大久保 198 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
サービス料・チャージなし |
座位数 |
60 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 60人(坐位) |
个人包厢 |
可能的 可容纳10~20人 桌子座位最多可以容纳20名顾客。 |
包场 |
可能的 可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 入口处可吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位,有沙发座位,接待轮椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
电话号码 |
03-3366-9711 |
大久保に職場が移転して、10年にはなるはずだ。その間、今の今まで、職場で豚カツを口にしたことがなかった。
南新宿に職場があるときは、少しばかり足を伸ばして、新宿西口の迷店へは週1で15年ほどは通い続けた。それだけ豚カツが好きにも関わらず行かなくなった理由は、職場近辺に豚カツ専門店が皆無だったからだった。
実はあるにはあったのだが、魅力の乏しいチェーン店だと思っていた。
昭和36年に営業開始なので、ここ新宿では老舗中の老舗と言って良いだろう。本店は新宿歌舞伎町“歌舞伎町一番街”から、少しばかり入ったところに店舗はある。
系列店としては、新宿西口、小滝橋通り沿いににいむら 西新宿店、大久保駅北口ににいむら 大久保店、そして本店すぐのしゃぶしゃぶ にいむら 本店があった。
揚げたての豚カツが、ランチタイムにどうしても口にしたくなった。10年も店舗前を通っているうちに、いつしか風景の一部になっている。店舗脇の食品サンプルを眺め、まずモチベーションを上げた。店内に入るとカウンター席は特になく、全てテーブル席だ。まだ12時を廻ったばかりだというのに、そこそこテーブルは塞がっている。客層は若い男女のサラリーマングループ、中年サラリーマンひとり、あるいは作業着を着た男性グループと様々だ。
ホールスタッフはユニフォームで決めたベテランそうな男性と40代ほどの女性スタッフとのふたり体制だった。ふたりとも表情に笑顔はなく、キビキビとした動きが印象的だった。
促されたテーブルに座るとすぐにメニューを取って、お得そうなランチメニューを物色した。ランチメニューでも、900円代なのは800円をランチの標準としている身としては痛い出費だ。
メニューは、レギュラーメニュー、それと16:00まで提供されるランチメニューがあった。ランチメニューはご飯、味噌汁、漬け物付いて、ごはんとキャベツはお替り出来る。
お茶とオシボリが提供されたのと同時に、“ロースかつランチ”を注文した。
10分ほどで料理は提供されたので、待たされた印象はなかった。
厚みは1センチほどで、揚げ上がりは狐色、見た目は良い感じだ。
まずは、そのまま口にしてみよう。ロースとしては、それほどのジューシーさはなく脂は控え目な感じだ。反面肉のしっかりとした肉の噛み応え、サックりとした衣の食感が楽しめた。
ただ特に、“これ”と言った特徴は感じなかった。
ご飯とキャベツがお替り無料となっていたので、先ずはキャベツを、続けざまにご飯をお替りした。
ホールスタッフのふたりはキビキビ動いているので、呼び止めるのは少し難儀した。
キャベツは瑞々しさがあり、シャキシャキ感がある。ご飯はふっくらもっちりとして、炊きあがりの良さを感じる。
さらにキャベツのお替りを女性スタッフにしたが、聞こえたかどうか分からない。一向にお替りする様子はなかったので、お替りは、それぞれ一回までなのかも知れない。
さて、これで会計としよう。レジでショップカードを見ていると、“今後とも、よろしくお願いします。”の印象的な一言を告げれた。
職場までは、目と鼻の先だった。
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2020年は、これが最後のレビューとなります。
“いいね”を下さったレビュアーさま、コメント入れて下さったレビュアーさまには、いつも感謝の一言です。
今年はコロナで幕を開けたときは、まだ対岸の火事でした。今は形を変えて、我々の生活をいつ脅かしても不思議でもない日常となっています。
それも地球温暖化が、決して溶かしてはいけない凍土である“パンドラの箱”を開けてしまったからではないでしょうか。
人間の英知は、素晴らしいものです。必ず人間に課せられた罪と罰とを、いとも簡単に乗り越えていくことでしょう。
皆さまがたにあっては、今年以上に幸多い新年を迎えられることを、切にお祈りしております。
そしてfive家も、負けずに良い新年を迎えられるよう頑張ります。
来年も、変わらずよろしくお願い致します。
five拝