天ぷらトッピングの麺屋武蔵
池袋にあるラーメン屋さんです。言わずと知れた麺屋武蔵ですが、こちらは二天という名前が付いていて、豚天と鶏天のトッピングが売りのようです。宮本武蔵の二天一流に掛けているんでしょう。
休日の開店直前に伺うと6人が店前で待っていました。開店したら券売機で食券を買って席に着きます。私は豚天と鶏天の付いた二天濃厚つけ麺にしました(¥1150)。
こちらのお店は並盛、中盛、大盛、特盛(1kg!)が均一料金。席に着く時に食券を渡して麺の量を伝えます。私は中盛にしました。
数分後、つけ麺が到着。紙エプロンは店員さんの方からは聞かれませんが、言えばもらえるようです。
スープの中にメンマ、麺の上に味玉、鶏天、豚天がトッピングされています。濃厚なスープは動物系と魚介系の出汁が効いていますが、特に魚介系の風味がとてもいいです。
味はややしょっぱいですが、付ける量で調整できるのがつけ麺のいいところです。弾力のあるつるつるの麺と共に、濃厚な旨味をしっかりと味わえました。
鶏天と豚天は特筆すべきところはないですがそれなりに美味しく、つけ麺との相性も悪くないです。でも普通にチャーシューの方がいいかな。
卓上には"フライド鬼オン"なるものが置かれています。そのネーミングと、炎をあしらった容器のデザインから、普通のフライドオニオンとは異なることが容易に想像できます。
フライドオニオンも辛いものも好きな私は迷わず投入。辛みがいい具合に効いて見事な味変。これはいい!
割スープの入ったポットはあらかじめ卓上に置かれています。最後まで美味しくいただきました。
なお、開店後はお客さんが次々に訪れ、常に5〜10人待ちという感じでした。店内の壁沿いに並ぶので、カウンターで食べている私達の背後に立つ形になります。
少々落ち着きませんが、店前は並ぶスペースがなさそうなので仕方ないのかな…
店名 |
Menya Musashi Niten(Menya Musashi Niten)
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类型 | 拉面、沾面 |
03-6914-2634 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
東京都豊島区東池袋1-2-4 TⅡビル 1F |
交通方式 |
从JR各线“池袋”站 (东口) 步行2分钟从地下道35号出口出来,没有信号灯可以去店铺。 距離池袋 248 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
16 Seats ( 只有吧台座位) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2012.9.3 |
备注 |
【丰岛区南池袋3-14-12】 于2012年9月3日迁移 |
餐厅公关 |
油炸食品和面条的终极结合!
面屋武藏二天最大的特色当然是油炸食品。使用特殊油炸机油炸的“牛天妇罗”、“鸡肉天妇罗”和“牛天妇罗”,是用以鸡骨和猪骨为主要原料的“动物汤”制成的,由鲣鱼片和沙丁鱼干制成的“海鲜汤”与两用汤完美搭配。享受“创新、高品质”的油炸食品和面条的终极合作。 |
今回は、池袋駅の東口にあるラーメン屋「麺屋武蔵二天」さんを再訪しました。
「麺屋武蔵」は新宿に本店を構え、都内で10数店舗を展開する人気のラーメンチェーン。各店舗で趣向を凝らした異なる味のラーメンを提供しています。
こちらの店舗は「二天」という名前が付けられています。トッピングの豚天と鶏天を指すものですが、宮本武蔵の兵法である"二天一流"と掛けているのでしょう。
休日の12時前に訪れるとちょうど私で満席でした(その後も、ほぼ満席の状態を維持していました)。
まずは店内入口にある券売機で食券を購入します。
基本メニューはつけ麺、濃厚つけ麺、辛味つけ麺、ラーメン、まぜそば。それぞれにトッピング違いが用意されています。1番人気は濃厚つけ麺です。
前回訪問時(3年半前)のレビューを見返すと、「豚天と鶏天は悪くはないが普通にチャーシューの方がいい」とあったので、通常の濃厚つけ麺(¥960)に味玉(¥100)だけ付けました。レビューしておくとこういう時に役立ちますよね。
券売機は大きな画面のタッチパネル式で、クレジットカードや電子マネー等のキャッシュレス対応なのは嬉しい限り。また、券売機と言っても出てくるのは領収書。オーダーが自動で通るタイプのようですね。
店内はカウンターのみ。テーブル下に荷物を入れられる棚がありますが、ハンガーや荷物入れはないので上着や大きな荷物があると少々邪魔になるでしょう。壁にハンガーくらいほしいところですが、麺屋武蔵は待ちのお客さんを壁沿いに並ばせるスタイルのようなので、ハンガーを掛けられないのでしょう。
店員さんが水を用意して案内してくれた席に座り、料理を待ちます。
店員さん達は総じて感じのいい接客です。時々皆さんで謎の掛け声を挙げるのが気になりますが(笑)。
数分後、つけ麺が到着。艶やか麺の上には海苔とチャーシューと味玉。見るからに濃厚な茶褐色のスープが食欲を誘います。
魚介の旨みがたっぷりで甘味とコクのあるスープが、弾力のあるつるつるのこの麺に絡めば、美味くならないわけがないですね。箸が止まりません!
スープは粘性が高く、どろどろで麺によく絡みます。塩味も強めなので、この太麺でもどっぷり浸けるとしょっぱくなってしまいます。浸けすぎには注意が必要です。
チャーシューは2〜3cmの厚切り。味玉もチャーシューも味付けは薄めなのでスープに少し浸けていただきました。
卓上には"フライド鬼オン"。要は辛いフライドオニオンです。この辛味がいい具合に味変してくれるんです。これまた美味い!
最後は卓上の割スープを投入して残さずいただきました。
これぞつけ麺!と言えるほど、濃厚魚介系つけ麺としてそつがないつけ麺でした。