店名 |
SUBWAY Nanikebukuro Azumadori Ten(SUBWAY Nanikebukuro Azumadori Ten)
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类型 | 三明治 |
预约・查询 |
03-3983-7887 |
预约可/不可 | |
地址 |
東京都豊島区南池袋2-14-5 |
交通方式 |
池袋東口から徒歩5分 距離池袋 407 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 |
座位数 |
9 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
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网站 |
最近は、徐々に慣れてきた。サブウェイ・パニックも少なく・・・。
世間で云う「サブウェイ・パニック」がどうなのか知らない。
ただ僕は、このサブウェイの注文方式において、いつもテンパってしまってパニック状態に陥る時代を長く過ごしてきた。
質問の多さと、決断力のスピード感なんだと思う。
別に大したコトではない。
しかし、現実的に目の前にある食材の状況などを目にすると迷うのである。
また、後ろに次の客が並んだりしたら、動揺により拍車がかかる。
メインの食材と合う合わないもあるだろうし、有料・無料もある。
より美味しくするためには、の考察を深めると、限りない可能性を模索してみたくなる。
前例主義の打開。
新たなる味わいの創造。
そんな可能性を秘めた想いもある。
そう、難しく考え過ぎていた。
きっと、カローラを運転するのにランボルギーニの操縦席を思い描いていたのだ。
確かに、「おまかせします」という都合の良いコトバも思いつき、お願いしていたケースもある。
でも、もっと気楽に、最初から最後まで自分で決めたい。
「パンはどうしますか?」
ちょうど焼き立てっぽいパンが並んだので、「ソレで」と。
にもかかわらず「焼きますか?」と来たので、「いや、そのままで」と。
「ハニーオーツ」だった。
メインは、実はその日の早朝ミーティングでも食べた「タマゴ」である。
サブウェイのタマゴ、混じりっ気がなく、何気に美味しい。
ムダにゴチャゴチャした味付けをしていないので、素朴で美味。
野菜にトマトを入れるかどうか若干迷ったがイン。
無料のアクセント野菜にピクルスを入れ、逆にピーマンを外した。
ドレッシングを聞かれる。
素朴なタマゴ感を大事にしたいので、コレ以上味を重ねたくない。
単純に「塩・コショー」で、とお願いする。
出来上がった「タマゴサンド」。
何の変哲もないタマゴサンド。
まさに、ど真ん中のタマゴサンドである。(笑)
何もサブウェイで、と思わなくもないが、基本中の基本からいきたかった。
自分で初めて、全部決めて、ようやくたどり着いた「普通」。
まずは、ココから始めたい・・・。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2022.9.26)
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