◎コクのあるカレー丼を出す地域密着のお蕎麦屋さん。 : Koushuu ya

また来てしまいました。カレー丼食べたくて。

この日は、いつもどおり四ツ谷での午前中の長い打ち合わせ後、次の打ち合わせ地、池袋へ移動。
時間はあまり無かったけれど、池袋駅から東通りを歩いてもたかが知れている同店。しかもカレー丼だったら出てくるまで比較的早く時間が読める。なので、ここへ。

この日は朝メシが少し軽かったので、カレー丼は大盛り。お値段は＋100円の大盛料金を乗せても900円。
いつもどおり味噌汁、お新香付き。
やはりお蕎麦屋さんならではのカレー丼、好きなんだよなぁ。忘れた頃また食べたくなる。

やっぱり大盛りは、ボリュームがある。片栗粉の入ったルゥのせいもあり、且つご飯もびっしり。食べ応えあり。お陰で午後のその後の行動が捗りました。ご馳走さまでした。

カレー丼食べるならオススメのお店

昔からの蕎麦屋で美味いカレー丼が食べたいと急に思い立ち、日曜の昼前、ひとりぶらりと以前から噂のこのお店を訪れました。確か午前11時半少し前。

お店の中に入りメニューを見て素早くカレー丼を注文しましたが、普通のお蕎麦屋さんにしては品数が多い。店主の気構えか、食いしん坊のハートを射る設え？

注文から程なくカレー丼が着ドン！
ビジュアル的にもグッド！グリンピースがEよね。昭和生まれとしては。
正に期待していた味、蕎麦の割下をベースに小麦粉と丁度良い辛さのカレー粉などのマッチしたコクのある味は食が進みます。

お店によっては辛さが不足し、それはそれで良いのだけれど、七味を追加するのが常であるのに、ここで七味は最後まで一切使わずそのままで食べ進めました。
自分にとっては多分カレー丼のニュートラル、しかも上位レベル。ご飯の量も少なからず多からず程よい。

この日は先客が奥の座敷に小さい子と家族連れで一組、カウンターの年配者1人と自分のみと少なめでしたが、ホントに地域で好かれる店なのでしょう。池袋駅へ向かう帰路には、日曜の昼時だからかも知れませんが、行列のできるイタリアンやら武蔵野うどんの店など、いくつか見かけたものの風情の異なる落ち着いたこんな店も、たまには良いものですよ。はい。

追伸、お店は南池袋地域にあり、交通は副都心線雑司ヶ谷又は都電雑司ヶ谷から云々の検索からマトモにそちらからアプローチしたものの、区画整理中であり随分と時間がかかり失敗。単に池袋駅から徒歩の方が丁度よい。

早稲田の三朝庵亡き後、ある意味カレー丼のベンチマーク的存在と言っては言い過ぎかな。
美味しかったです。ご馳走様でした。