東池袋３丁目、「天然温泉 豊穣の湯 ドーミーイン」。【1st】 : Tennenonsen houjounoyu dormy inn

どこにも行けないから、地元・池袋で温泉に入る。(笑)

コロナ禍の状況下、地元での温泉、２軒目である。
郷里の地元、京都・嵯峨野の「天山の湯」に続き、今の地元・池袋のドーミーインである。

ドーミーインや、スーパーホテルなど、格安ホテルの温泉施設が充実しているトコロには、以前から訪問していた。
過去には、同じドーミーイン系列の浅草の「天然温泉 凌雲の湯 御宿 野乃 浅草」や、川崎の「ドーミーイン川崎」、湯河原の天然温泉の「スーパーホテル 湘南・藤沢駅南口」、「スーパーホテル 戸塚駅東口」などなど。

以前は、ちょっとした近場の仕事とか飲みの関係が多かったが、今は、むしろもっと純粋に温泉を求めて利用する。
コロナ禍の影響も多いにある。
だから、場所的にも、どうしても、地元になってしまうのである。


池袋の温泉は、いわゆる銭湯以外にも、いくつかある。

西口では、棲家から、ものの徒歩３分程度には、「かるまる」「池袋プラザ」などがある。徒歩５分ぐらいには、「高濃度炭酸泉 福来路の湯 スーパーホテルLohas池袋駅北口」がある。
池袋プラザは、この食べログでは登録すらされていないが、施設内の食堂「竹亭」は過去にアップしている。
東口では、何と言っても「タイムズ スパ・レスタ」が人気だが、最近、この「天然温泉 豊穣の湯 ドーミーイン」も加わった。

2021年３月のオープンであり、もちろん初めての利用である。

ドーミーイン系列の名物は、素泊まり状態でも、「夜鳴きそば」が無料で食べられるコトと、ちょっとしたアイスキャンディーのサービスがあったりする。

この施設では、「夜鳴きそば」の他、アイスキャンディーと、ホームページからの予約でドリンク１杯サービス、それに、温泉施設内には、ポカリスエットのサーバーがあり自由に利用できる。

温泉は、内湯が、天然温泉で、ナトリウム・炭酸水素塩泉（黒湯）となっている。

こういう施設のアップは、むしろ、温泉の良さの云々だったりすると考えるのだが、温泉としてなかなか良かったと思う。
ただ、内湯の天然温泉はやや温めで、外湯の方が圧倒的に熱く感じた。
サウナや水風呂もあった。

※　掲載写真の一部（※）を付けたモノは、撮影禁止エリアもあるので、ホームページからの引用である。


（文責：京夏終空、2021.9.16）
（口コミ初投稿、771軒目）
（既登録店舗、情報修正・追加等行わず。）