店名 |
Mya Myint Mo 2(Mya Myint Mo 2)
|
---|---|
类型 | 东南亚料理、泰式料理、咖喱 |
预约・查询 |
03-6304-0887 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都新宿区高田馬場3-5-5 ACN高田馬場ビル B1F |
交通方式 |
東京メトロ東西線高田馬場駅1出口より徒歩約3分 距離高田马场 255 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999
|
付款方式 |
可使用卡 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
---|---|
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间 |
此时建议 |
|
---|---|
开店日 |
2022.1.23 |
日本におけるミャンマー人の首都、リトルヤンゴンこと高田馬場。
駅改札前の煉瓦ビル2階に入っているシャン族料理のお店『ミャミィンモ』が2号店をオープン。
場所は高田馬場駅の西側、さかえ通りの中程。
『ミャ ミィン モ 2』
入り口は通りに面していますが、お店は地下。
エレベーターで降りましょう。
外からは想像つかない、快適広々空間です。
壁一面にミャンマーの美しい夕景が。
プロジェクターもあってイベントにも良さそうです。
メニューを見てみましょう。
・・・あれ?タイ料理??
よく見ればメニューブックは2冊。
ひとつがタイ料理でもうひとつがミャンマー料理と分けられていたんです。
2号店はタイ料理も食べられるのですね。
ミャンマー料理はシャン族料理をはじめとしてバラエティ豊か。
特に麺料理やチャーハンのバリエーションが素晴らしいです。
そう、ミャンマーは麺料理天国でチャーハン天国なんですよ。
その他、日本では数少ないモン族料理もありました。
★ダンパウ ¥1320
今回いただいたのはミャンマー式ビリヤニ「ダンパウ」。
骨付きのチキンレッグが乗り、その上からグレービーがかけられているものが多いのですが、
こちらはグレービーなしの完全ドライタイプとなっています。
バスマティ米を炊き込んだご飯部分は至ってシンプルで味付け控えめ。
ところが、チキンレッグの肉のほうに味がガッツリと染みわたっているんです。
とってもわかりやすく表現するなら、濃厚カレー味。
この肉をほぐし、ご飯に混ぜ込むことで味のバランスが決まるってわけですね。
但し、汁気が一切ないのでスープが進みます。
ご安心を、このスープはおかわりOKなので、気にせず飲んじゃいましょう。
そして・・・実は一番たまげたのがサラダ。
ご飯も鶏肉も辛さ自体はほとんどなくマイルドで、
粗挽きのブラックペッパーが効いたスープが一番刺激強いかもと思っていたら・・・
いやいやいや、いやいやいや。
実はセットの中で一番辛いのがこのサラダだったんです。
ピリ辛、とかいうレベルじゃありません。ズバリ激辛。
よく見ると唐辛子の種がめっちゃ入ってます。
サラダは箸休め。辛さを和らげるもの。そんな常識と先入観を見事に覆してくれました。
「鬼の本体は別にいた」みたいな。
びっくらこいた。
けれど、こういうことがあるから、異国料理って楽しいんですよね。
自分の常識なんて、とても狭いのだということを再認識しました。
(サラダ辛かったの、この日たまたまだったかもしれないけど)
●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell